私たちのオーストラリア滞在の日々も、残りあとわずかとなりました。
このブログも今日で最後です。
見に来てくださった方々のおかげで、ブログもなんとか続けることができました。
本当にありがとうございました。
海外滞在の機会を与えてくださった方々、そして応援、協力してくださった方々に、心から感謝しています。
私たちのここでのテーマは、一年間、行ったこともない、知った人もいないという土地で、英語もできないまま飛び込んでいって、笑顔で暮していけるか、というものでした。
結局、この国の人々のsmileに助けられて、楽しく過ごせた、ということだった気がします。
Haruは、大学で、自分の研究に落ち着いて没頭する時間を、より多く持つことができたので、今後の方向性などが、見えてきたようです。
子どもたちは、価値観を広げるという意味で、すばらしい体験ができました。
見聞きしたもの、おそるおそるでも一歩踏み出した経験、全てが、きっと、これからの人生の中での栄養になっていくことだろうと思います。
色々な国の人と接して、興味も広がりました。韓国の子と仲良くなれたのも、とてもよかったと思います。
私も、生活のリズムを取り戻せたのと、何と言っても時間の余裕があり、自分なりの目標に向かっていく、或いは、ただゆっくりする、なんていう時間が持てて幸せでした。