「2月6日に、家のinspection(検査)に来ます。」
不動産屋さんから、通知が来ていた。
貸している家を、きれいにしているかどうか、そのチェックをするらしい。
朝から待機していたが、夕方になっても来ない。
あんまり遅いので、きっと、今日は遅くなってしまったから、来ないのかも・・と思い、Shouが帰って来たので、あとは彼に任せて、ちょっと買い物に出た。
結局、その間に不動産屋のエイドリアン君が来たそうだ。
それほど細かいチェックではなく(いくつかの項目があって、用紙に記入していったらしい)、5分ほど家の中の各部屋を見て回って、すぐに終わったようだ。
「どうでしょうか?」
と聞いたら、
「Cleanにしているので、問題ありません。
困った事などあれば、又、言ってくださいね。」
ということだったらしい。よかった。
当たり前のように今は暮しているが、家を借りるときは、なかなか見つからず、走り回ったものだったなあ、と改めて思い起こした。
家から学校まで5分とかからない、しかも犬を飼っても良いという一軒家に住ませてもらえて、本当にありがたかった。