深呼吸して、歩き出そう!

大好きな本というと、あれもこれもと思い浮かぶけど、その中でもいつでも自分の本として持っていたい本は

『深呼吸の必要』(長田弘 著/晶文社 出版)という詩集。

『きみはいつおとなになったんだろう。』という問いかけから始まる詩をはじめ、どの詩も潔く、清々しく心に残る。後記に

『言葉を深呼吸する。あるいは、言葉で深呼吸する。・・』とあるが、まさに青空の下大きな樹木の側にいて、深呼吸するような気持ちになる。

さて2月も終わる。そろそろ準備の見直しをしなくては・・。

(計画)    (△)赴任地の情報収集 

(渡航手続き)○パスポート取得 ○VISA取得 ○一時滞在所の予約 (未)航空券

(健康)    ○健康診断 (未)常備薬の準備 (未)ペットの予防接種等

(役所手続き)(未)転出届け (未)勤め先への書類手続き (未)納税代理人手続き

(銀行)    (未)現地通貨の準備 (未)銀行口座開設の手続き 

        ○クレジットカードの手続き ○給与振込み等の変更手続き

(保険)   (未)海外駐在員保険の加入

(住居)    ○住居のメンテナンス依頼

(学校)    (未)成績証明書 (未)教科書の手配 (△)現地学校の情報収集

(届出)    ○所属団体への退会届 ○習い事等の退会届

(解約等)  ○NHK ○新聞 (未)郵便局への通知 (未)ガスの解約

        (未)インターネット・電話 (未)携帯電話 (未)配達業者

(車)     ○運転免許証の更新 (未)国際免許証の取得 (未)無事故証明

        (未)車両保険の解約 (未)バイクの管理依頼

(その他)  (△)赴任予定の連絡 (未)荷物の準備   

さくらんぼの花

sakuranbo昔『わんぱく天使』(J.M.デ・ヴァスコンセロス著/角川文庫』)という本を読んだ。貧しい男の子が、1本のスイートオレンジの木を自分の木としてもらう。逆境の中で、感受性の強い彼は傷つく事も多いが、つらい時にはその木と話をし、厳しい現実に立ち向かっていって、なんとか乗り越えていく・・というような話で、とても感動した。

オレンジの木ではないが、その話が心のどこかに残っていて、以前庭に3本(子どもたちひとりに1本)のさくらんぼの木を植えた。

まだほんの小さな木だけど、これから一緒に成長していって、彼らが大人になった頃には、立派な樹木になっているかもしれない。

その中の一本の木に、今日、今年最初の花が咲いていた。

枯れたような木の枝から、可憐な花々が咲いている様子は、息をのむような美しさ。

『花は なぜうつくしいか

ひとすじの気持ちでさいているからだ』

大好きな詩人、八木重吉さんの「花」という詩です。

学校へ行くまでの道のりPart2

今日は土曜日で子どもはお休みなのに、わざわざ中学1年の長男の担任の先生が、先日依頼していた文書を届けに来てくださった。感謝です。

海外で子どもをどういう学校に通わせるのか・・日本での授業に、かなり遅れをとる事になるけど、せっかくの海外生活なので、やはり現地の学校に通って、その国での普通の生活を味わってほしい。ということで地元の公立学校を考えている。

ただ学校を決めるにあたっては、まず住所の確定が先決。

とりあえずは仮の住まいで1週間ほど暮らし、その間に家を見て回って決める予定なので、おのずと学校決めはその後になる。

かといって全く調べていないと時間がかかってしょうがないので、多分住むだろう地域の学校の情報は仕入れておく。

☆ニューサウスウエールズ州学校教育省

(NSW Department of Education & Training)のホームページ (https://www.det.nsw.edu.au/index.htm)

* 公立学校のリストや探し方などの情報のページもある。

* 日本語への翻訳のページも!!

★私立小中学校

  私立小中学校は、授業料金が約3〜4倍、かかるようだ。

例えば下記は小学校も中学校も入っているが

(http://www.barker.nsw.edu.au/enrol_schedulefees.asp)

授業料金は A$15,384/year 日本円に換算して約 140万円もかかると書いてある。私達には問題外。

ちなみに4月14日〜28日は学校がお休みらしいので私達の予定はこうだ。

?4月6日〜10日の間にまず家を見て回って決める。

?10日〜13日家が決まった時点から、学校の見学に行って学校を決める。

?14日〜28日入居して、いろいろと体制を整える。

想定外の事は必ず起こる・・から、こんなにスムーズにいくかは??だけど。

 

ORIGAMI

origami「暇やけん、何か作りたいっちゃけど何がいいかいな?!」(「空いた時間があるので、何かつくりたいのですが、何がいいでしょうか。」という意味の博多弁)と言う小学3年生のTaiki。

 ここぞとばかり折り紙の本と折り紙を渡すと、Ai(小5の姉)と友達が付き合ってくれて、みんなで作りはじめた。やり始めると結構夢中になって楽しそう。

 一枚の四角の平面が、どんどん立体的になっていく。何かに"見立て"、イメージを豊かに広げる事でどこまでも多彩に変容していく・・とても日本的なものを感じる。

 材料の色や模様で雰囲気が変わったものになっていくのも面白い。

 なんだかとっても和やかな、ひとときでした。

学校へ行くまでの道のり

今日は子ども達(中1、小5、小3)が通っている小学校と中学校に行く。

校長先生に、来年度の日本の教科書を受け取る手続きのための文書(*『転学児童・生徒教科用図書給与証明書(教科書給与証明書)』)と、現地の学校へ入る時に参考になる成績証明書を発行してもらえるよう依頼する。快く引き受けてくださってよかった。

学校関係の情報

☆海外子女教育振興財団(JOS)のホームページ http://www.joes.or.jp/     

★海外生活する子どものための様々な教育に関する情報がある。

★海外で受けられる通信教育もある!

《教科書入手方法》

 ?学校から1ヶ月前『転学児童・生徒教科用図書給与証明書(教科書給与証明 書)』を発行してもらう。

 ??の書類をJOESへ送り、教科書を配布してもらう。

  *日本の小中学校で使う教科書は学校によって異なっているが、数ある教科書 の中で、一種類を海外生活者向けに無料で配布してくれる。但し、海外に1年以上滞在する場合にのみ無償になるのであって、永住や1年未満の滞在は有償となるそうだ。)

 

 《成績証明書》

* ? 海外の学校でのクラス分けや先生方の理解をえるため、入学から現在の学年ま での記録(成績証明書)を現在通っている学校から発行してもらう。
* ? 福岡市の教育委員会では英文の成績証明書は用意していないそうなので、JOSに依頼して書式(英文の在学証明書・成績証明書のサンプルフォーム)を送付してもらい、学校に依頼する。

(*実際のフォームを眺めてみると、次の内容になっている。

・日本の教育制度

・成績表

・学習生活の報告書(学習、行動、交友などの特徴)

 

成績表は各学年の成績を記入してもらう。学習生活の報告書は、英

語と日本語が対比して書いてある項目をチェックするようになって

いるので、小学校や中学校の先生方が記入しやすくなっている。)

持つべきものは・・

クリスマスローズ。英国ではクリスマスの時期に咲くそうだけど、我が家の庭には毎年この時期に咲く。やはり春を予感させる花。

友達がいろいろ心配して、情報をたくさんくれるので感謝

今はインターネットでもかなりの情報が得られて、ありがたい。外国とのメールもできると思うと精神的に、どれだけ助かるかわからない。

FUROSHIKI Part2

ふろしき研究会から、海外の方に説明をするための小冊子を購入する。

ごく簡単なイラスト入りの説明で、ふろしきと一緒に差し上げるのによさそう!

「GIFT WRAPPING WITH TEXTILES」(森田知都子 著/講談社インターナショナル 出版)

こちらもふろしきの説明、使い方の本だが、美しいカラー写真がいっぱいで、見ているだけでも楽しい本。蔵書にするか、本当に興味のある方に差し上げることにしよう。

『ふろしきや』さんのホームページを見つけるが、これもとってもわかりやすくて役に立ちそう。ふろしきって正方形ではないなんて、知らなかった・・!

ふと気づくと庭にスノードロップの花が咲いている!春はもうそこに!!!

Try Again!

英語の上達には時間がかかるが、子どもたちはとりあえずNOVAに通って外国人に慣れる、という事をしてきた。

大人にはそこまで投資するのが無理なので、独学で勉強する事に。

でもパソコンで勉強できる良い教材がいろいろあって、どこまで力がついているかは別として、結構楽しめる。

まだまだ途中だけど、使っている教材は下記のものが自分には合ってたみたい。

全部身につけるなんて無理だけど、全くやっていないのと、少しやったって気持ちがあるとのは、気持ちの上で全然違うだろうから・・できるとこまでやろうっと!

発音

 

 

『瞬脳活性3000』(桐原書店)・・パソコンソフト。マイクで話すとこちらの発音を認識してくれて『ピンポーン!』もしくは『try Again !』と厳しく評価してくれる。

『英語の発音がよくなる本』(巽一朗 著/中経出版)・・DVDやCD付きで   わかりやすい。

『英語舌のつくり方』(野中泉 著/研究社 出版)・・これもCD付き。
例文

 

『海外で暮らすためのとりあえず英会話』(ノーラ・コーリ 著/NOVA 出版)・・こんな時はどう言えば???に答えてくれる本。

 

『海外赴任女性のための英会話』(樋口容視子 著/三修社 出版)・・まだ読んでないけど、これも具体的で助けになりそう。

 

 

 

 

『コエダス』(アルクの通信教材)・・教本CD。とても実践的!

プレゼント×365

一年間家を空けるので、ほこりがたまりそうなものなど、箱に入れて少し家の整理をする。そこにあった物を箱に入れる、ただそれだけの事だけど、あった物がなくなった空間が何だかとても新鮮だったりする。

『1ねんに 365のたんじょう日プレゼントをもらった ベンジャミンのおはなし』(バレット夫妻 著 / 偕成社 出版 / *うちにあるのは1998年8月11刷)という本を思い出した。

誕生パーティーをして、友達にたくさんのプレゼントをもらったベンジャミン。嬉しくて、みんなが帰った後も、その幸せをかみしめていましたが、次の誕生日が来るまで365日も待つ事を思うと悲しくなりました。

プレゼントの包みを開ける時のわくわくした気持ちが味わいたくて、ついにベンジャミンはいい事を思いつきました。もう一度もらったプレゼントを包んで寝るのです。そうすると翌日もう一度、包みを開ける楽しみを味わえることになります!

あくる日目覚めた彼は、まるで誕生日がもう一度来たような気分になりました。そしてその晩、もう一つ別のプレゼントを包みなおしました。・・そうしてベンジャミンは毎晩家にある物を何か包んで、翌朝の自分へのプレゼントにして、とうとう365日、毎日プレゼントをもらう事ができたのです。

366番目の日はベンジャミンの本当の誕生日。ベンジャミンがもらった物は・・?

というお話。最後のページはこうです。

『これいじょう、もう、たんじょう日のプレゼントはひとつもいらないと、ベンジャミンは、おもいました。なぜなら、じぶんのまわりに あるものは、なにもかも プレゼントになったのですし、また、いつでも プレゼントになるからでした。』