Taikiが今日は学校に行って、元気に帰ってきた。彼が回復したので、みんなもホッとして、家に活気がもどってきた。
今日は中国人のやっている商店街の魚屋さんに行ってみた。店の中を見渡すと、ざりがに、ナマコ、shark's fin(フカヒレ?一辺が30?以上もあって、しかも分厚い!)など、色々あって、面白い。
鮭の切り身を買ったのだが、1?12ドルくらい。ずいぶん脂ののった魚だった。
店の中では魚は、ショーケースに入れられていて、店員さんにとってもらうものと、ビニール袋に自分で入れて店員さんに手渡すものと、両方ある。
普通のスーパーの中では切り身のパックなどは置いていないので、魚は魚屋で買わなくてはならない。名前がわからないので、ちょっと(かなり?)勇気がいる。
肉類は、スーパーの中にパックでも置いてあるが、肉屋も別にあるので、どちらでも買える。肉は日本よりかなり安いので、どうしてもそちら中心になってしまう。
野菜は、結構種類が多いが、サラダ用になっているパックもあって、いざという時、とても便利だ。
コールスロー用、とか、シーザーサラダ用、とか色々あって、物によっては野菜、ベーコン、チーズ、ドレッシングまでセットになっている物もある。(一袋4人分にしたら充分。それで3、4ドル)
ドレッシングは、日本人が書いた本に「ポール・ニューマン (あの、俳優の!) ブランドのものが良い」と書いてあって、試してみようとしたら、驚く程種類があって、選ぶのに困るほどだった。
種類が多いといえば、チーズ!これは、ここにあったと思ったら、別の棚に又並んでいる。 という具合で、その種類の多さに目を見張る。どれを何に使えばいいのか、見当がつかないが、本当に需要が高いようだ。