教会へ

 昨日は、家族でテニスをした後、教会へ行った。 :angel

そこで、日本人、アメリカ人、オーストラリア人、そしてギリシャ人、色々な人との出会いがあった。「日本が、とても好きなんです。」と言うオーストラリアの若者。「私は、ギリシャ人ですが、英語、日本語、中国語、韓国語、など話せます。」 という白髪の男性。
「中学から、一人で来ています。今年、高校生になれました。」という日本人の女の子。
「夫婦で、こちらに10年以上住んでいます。永住権を獲得しています。」という日本人の奥さんと子ども。
様々な年齢の、様々な人生がそこにあった。

 最後に、M氏のチェロと、ピアノ、ギターでのジャズのセッションが聴けて、それも、とてもよかった。

 毎週、教会に行けば、更にみなさんと仲良くなれそうだが、家族で話しあった結果、熱心なクリスチャンの方に失礼かもしれないので、それはやめておくことにした。

  

初めての来客

 歯医者さんを手配してくれたKaoriさんのご主人(F氏。スシ職人から、牧師を目指して勉強。免許を最近とったという日本人)が、紹介したい人がいる、とおっしゃっていたのだが、今日は、その方を家にお招きした。
日本のN学院大学の先生(M氏)で、奥さんは香港の方。お子さんは、こちらの学校で音楽を勉強されている。M氏は、日本とオーストラリアを年6回くらい行ったり来たりされていて、今回は9月まで、こちらにいらっしゃるらしい。音楽がお好きで、「振動の研究をしていらっしゃる」という事だ。

 私達は、ハープとフルート、ピアノと歌、の演奏でおもてなしをすることにして、数曲練習した。(お客さんも歌えるように、歌詞カードも用意)

 夜7時に、F氏とM氏がいらっしゃった。挨拶がすむやいなや、M氏は、抱えてきた年代物の蓄音機を据える場所を探して、セッティング。
「これで、音を出しましょう。針は、竹針と鉄針。どう違いが出てくると思うかな?」
いきなり講義に入られた。
「えっと、竹が弱くて・・。」
「その通り!さあ、針先を削ってみよう!誰がやるかな?」
・・
こうして私達は80年程前の蓄音機で、60年程前のレコードを、竹針と、鉄針の両方で聴かせてもらった。
鉄針は一回限りしか使えない。竹針は繰り返し削って7回ほどは使えるということだ。(生き方の違い、という、心憎い話。)
竹針を切るハサミまでご持参で、それも体験させてもらった。確かに聴き比べてみると、音が違う・・。

そうこうしている間にKaoriさんと3人の子どもたち、そしてお友達の日本人女性が一人、到着だ。

みんなでその音に耳を傾ける。

滅多にない機会(こういうものは、突然(唐突に?!)やってくるものだ・・)に、蓄音機の音を堪能させてもらうが、それを聴いているM氏の嬉しそうな表情を見ると、本当に、これが聴けて(みんなにとって)よかった・・と思わずにはいられない。
蓄音機の説明、音を出す体験、本当にめずらしい経験をさせていただいて、ひとまず講義も終わる。

 次は私達のおもてなし。
自分たちの演奏と、みんなで歌ってもらう歌(「涙そうそう」と 「上をむいて歩こう」)。
Kaoriさんは韓国人なので、子どもたちは韓国語と英語しかわからない。それでローマ字の歌詞カードを用意しておいたが、それは読めたようだ。

 それから、今度はKaoriさんの子どもたちのピアノを聴かせてもらう。

 そして、M氏のギター演奏。勿論、講義も。
「さくら さくら」そして何曲かのゴスペルソング。
「聖者の行進」の歌詞の説明、そしてみんなで歌おうコーナー。

すばらしいサービス精神だ。

と、突然
「お湯をください。」
という一言と共に、コーヒー豆を挽くミルと、コーヒー豆が登場。
で、おいしいコーヒーを入れてくださった。(勿論、講義込み)

 その後、話に花が咲いた。

・・何もかもが、非常に興味深かった。

 成り行きで、明日はF氏が説教をされるという日本人教会に、お話を聞きに行くことに。

回復♪

 Taikiが今日は学校に行って、元気に帰ってきた。icon-hahaha彼が回復したので、みんなもホッとして、家に活気がもどってきた。

 今日は中国人のやっている商店街の魚屋さんに行ってみた。店の中を見渡すと、ざりがに、ナマコ、shark's fin(フカヒレ?一辺が30?以上もあって、しかも分厚い!)など、色々あって、面白い。
鮭の切り身を買ったのだが、1?12ドルくらい。ずいぶん脂ののった魚だった。 
 店の中では魚は、ショーケースに入れられていて、店員さんにとってもらうものと、ビニール袋に自分で入れて店員さんに手渡すものと、両方ある。 

 普通のスーパーの中では切り身のパックなどは置いていないので、魚は魚屋で買わなくてはならない。名前がわからないので、ちょっと(かなり?)勇気がいる。

  肉類は、スーパーの中にパックでも置いてあるが、肉屋も別にあるので、どちらでも買える。肉は日本よりかなり安いので、どうしてもそちら中心になってしまう。 

 野菜は、結構種類が多いが、サラダ用になっているパックもあって、いざという時、とても便利だ。
コールスロー用、とか、シーザーサラダ用、とか色々あって、物によっては野菜、ベーコン、チーズ、ドレッシングまでセットになっている物もある。(一袋4人分にしたら充分。それで3、4ドル) 

 ドレッシングは、日本人が書いた本に「ポール・ニューマン (あの、俳優の!) ブランドのものが良い」と書いてあって、試してみようとしたら、驚く程種類があって、選ぶのに困るほどだった。
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 種類が多いといえば、チーズ!これは、ここにあったと思ったら、別の棚に又並んでいる。 という具合で、その種類の多さに目を見張る。どれを何に使えばいいのか、見当がつかないが、本当に需要が高いようだ。

落葉樹

 朝の気温は9℃。とはいえ、天気はよくて、青空が広がっている。

 Taikiの調子は、もう少し。熱は下がったが、少し大事をとって、学校はお休みすることにする。昨日、一応「熱が出たので、休みます」と書いた用紙を、事務の方に渡してある。後は、良くなってから、再度、報告すればいいらしい。

 庭のポプラの葉がすっかり落ちてしまった。10m以上ある大きな樹だ。下の左の写真は4月23日。右は最近に撮ったものだ。

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春には、新芽が出て、又、様子が変わってくるのだろう。

病院へ

 一週間くらい雨まじりの薄暗い空が続いていたので(これが続くのかな・・)と思ってたけど、今日は、久しぶりの気持ちの良い晴天!
天気、というより空の青さで、一日のテンションが微妙に左右される自分に気がつく。今日は、まぎれもなく前向き志向の一日になりそう・・。

 と思っていたら・・。

 今日はShou達は、アスレチック大会(よくわからないけど、走ったり、槍投げをしたり、色々な競技を年齢別にするらしい) ということで、張り切っている。
さて、お弁当作り。
売店でランチも買えるのだが、結局、作った方が安上がりなので、このところ毎日お弁当持参だ。(といっても、本当に簡単な・・)
 卵サンドを作るのに、卵をゆでて、ハムサンド用にハムとキュウリとチーズを用意して・・朝食用にはみそ汁とソーセージ。と、あたふたしていると、
「Taiki、熱があるよ。」
という声。測ってみると、39℃もあるではないか。おととい37.5℃ で、昨日はもう平熱だったのだが、完全には治りきれていなかったようだ。

 すぐに『DOMO-オーストラリア便利帳』で日本語のできるお医者さんを探して予約を。予約はかなりいっぱいのようで、すぐに出ないと間に合わない時間しか空いていない。

「悪いけど、自分たちで、あと、作ってね。」
弁当は、上二人にまかせて、とにかく出発。

 Taikiの顔色は悪いし、途中で吐いちゃうし、渋滞してるし、で、慌ててもしょうがないとはいえ、あせりまくる。
病院はショッピングセンターの中の一角にあるらしい。 
 Haruはここ2,3日腰の調子が悪く、ぎっくり腰、スレスレのところで留まっている状態なので(整骨医の先生に教えていただいた運動を、今、やってて、少し良くなってきているんだけど)、着いたら、彼が車を駐めている間に私がおんぶをして病院へ。

 案の定、 場所がわからず迷ってしまったので、お肉屋さんに聞こうと思って行くと、口を開く前から
「お医者さんか?それならまっすぐ行って、その角にあるよ!」
と、わざわざ店から出て来て教えてくれる。なんて親切なのかしら!

 病院に着くと、受付の方も先生も日本人で、状況の説明もラクで、とても助かった。
結局、風邪でしょう、ということだった。 

薬局で薬を買う間、近くのベンチに Taikiは横になって休んでいた。
と、通りがかった白髪のご夫婦が声をかけてきてくれた。
「どうしたの?」
「ちょっと具合が悪くて、休んでいるんです。」
「それならいいけど・・。このスロープを上がるの、大変なんじゃないの?」(杖をついて歩いているおじいさんが、心配してくれるicon-heart・・。)
「いえ、大丈夫です。ありがとうございます。」
「それにしても、この子の髪の毛、クルクルしてゴージャスね。ステキだわ!じゃあね!」
と言って、ニコニコしながら歩いて行かれた。

 なんだか、その笑顔(その気持ちの余裕! )に、ものすごく救われてしまった。 

 家に帰って、Taikiは、薬を飲んですやすや眠れている。
本調子になるまで、学校を休んでゆっくりして過ごしてもらおう。

One Smile ・・!何度でも♪

 Taikiも、今日は熱が出なくて、とりあえず持ち直したようだ。とはいえ、たくさん睡眠を取るようにしないと・・。
 火、水、金と、特別な授業を受けているのだが、今日は、その先生がとても機嫌がよくて、(「昨日の試合は、どちらの応援をしたのか」と3度目、聞かれたらしいがicon-ase(両方、と言ったらと一応話していたのだが、結局又困って「うーーん?!」と言って、ニコニコしてやり過ごしたらしい)お菓子をふるまってくれたそうだ。

 Shouたちのクラスの先生も上機嫌で
「今日は、オーストラリアにとって、すばらしい日です!」
まで言って、日本人がいるのに気づき
「ごめんなさいね。」
と、気遣ってくれたらしい。
 クラスのギリシャ人の女の子は、
「ナイス、ゴール!!」
と、言葉をかけてくれるし、クラスの子どもたちも予想外に親切な対応だった。

 昨日、結局、昼間熱の出たTaikiまで、眠られずに日本チームを応援して、最終的には、みんな、気落ちして眠りについたのだったが・・。

 とりあえず、Taikiも元気になってきているので、一安心。 icon-hahaha
1つ転んで、立ち上がって、スマイル。そして、又、一歩ずつ踏みだそう!
One Smile, One Step!

Japan vs Australia

 今日は祝日(Queen's Birthday)。エリザベス女王の本当の誕生日は 1926年4月21 日April だそうだが、西オーストラリア州を除いたオーストラリアでは、公式な誕生日というのがあって、それが今年は今日だというわけだ。
 なにやら19世紀からの英王室の慣習によるものらしい。

 今年の4月21日にエリザベス2世は80歳になられたということで、こちらでも特別番組などがあった。
オーストラリアの画家(兼エンターテイナー?)が女王様の肖像画を描く様子を、ドキュメントにして追っていく、というものもあって、とても興味深かった。この国の人達も、女王様をとても大切にしているような印象を受ける。

 ただ、今日は女王様より、ワールドカップの方が気になる人が多いのではないかしら・・。ウールワースでも、突然「今日、ワールドカップで、AustraliaはJapanと戦います!・・」なんて放送があってびっくりした。

  試合を見るドキドキが2倍になりそうだ。 昨日からTaikiの調子が悪くて、それが気がかりだ。昨日、なんだか気分が悪そうだったが、今日は微熱がある。大体一日で熱は下がるので、しばらく様子をみてみようと思う。とりあえず日本から持ってきた風邪薬で抑えている。一日のうちの急激な温度変化に、疲れが重なって体が対応しきれなくなったかな。  

 明日熱が上がっていくようならば、病院に行ってみよう。

World Cup 開幕!

 ワールドカップが始まった。
 ドイツとコスタリカの試合を私達がテレビで見ている横で、Popはサッカーの練習に余念がない。ボールはコーラのペットボトル。変化球の扱いが巧みになるための自主トレらしい。

 Taikiは学校で数日前、先生から
「君はオーストラリアと日本と、どっちを応援するの?」
と2度も聞かれたらしい。(最初、日本、と答えたのだが、2度目に聞かれた時には、ちょっと困ってしまったようだ・・)
 月曜日は「Queen's Birthday」で祝日。日本とオーストラリアの試合当日、あれこれ外で複雑な思いをしなくてすむので、助かった。

 色々な国々が出場する競技や、大会などで知っている国や、行ったことのある国が出ると、応援したくなる。知っている人がいる国、というのでも、なんだか親しみがわいてくる。旅行で通りがかった国という程度であっても、人事ではない気がするから不思議だ。

 今は、いろんなメディアで世界中の情報が伝わってくるし、旅行をする事も昔に比べると格段に容易になってきた。
「あれはおじいちゃんの祖国なのよ。がんばってほしいわ!」
「今、いとこがこの国に行ってるよ。見てるかな?」
「昔、この国に何年か住んでいた事があるんだ。懐かしいな・・。」
「この国を旅した時に、ステキな人に出会ってね・・。」

 今回の大会でも、世界中の人達が、ひとつのスポーツを通して、様々な思いをしながら息をのみ、熱い思いで応援しているのだろう・・と、その『思い』の熱に、勝手に(想像するだけで)感動してしまったりする。
フェアプレー、スポーツマンシップ、そして応援する人達のマナー・・どうか清々しいワールドカップになりますように・・。

 「Pop、そこだ、シュートを決めるんだ!」「ああ・・惜しかった・・。気にせず、次いこう!いい走りだった!!」 スポーツしている姿というのは、美しいものだ。icon-kirakira

Today’s News

 テレビはサッカーのワールドカップの話題で持ちきりだ。

 対戦国ということで、日本の紹介もされている。日本の事が放映されていると、やはり思わず身を乗り出して見てしまう。
 桜の花の時期にオーストラリア人が、九州から北上していく番組では、大分の温泉、お祭り、もちつき、うどん打ち、お茶会、などなどこちらの人が体験していっていたが、日本の良い所、トラディショナルなところが、とても好意的に写されていた。
 昨日は東京が映し出されていたが、今度は今の日本をとらえたもので、秋葉原のメイドカフェにオーストラリア人が入って、それについて説明していた。icon-ase

 ニュースでは、今、ティモールに兵士を派遣しているので、その状況、そして又、イラクの惨状なども度々伝えられている。 

 8日に、2度も悲惨な交通事故の被害者となった少女、ソフィーちゃんが児童病院から無事に退院したが、彼女のニュースもよく見る。
彼女は、2003年の12月に保育 園で、園に飛び込んできた車の下敷きとなり、全身の85%にひどい火傷を負い両足を失った。そして、今年の5月5日に、道路をベビーカーに乗って横切ろうとした時、車にひかれ、複数の骨折と1つの肺に裂傷を負ったそうだ。
ジョン・ホワード首相は、彼女に回復を願う手紙を送り、
「全ての国民がこの素晴らしい少女の勇気に感動していると思う。彼女が被害者 となってしまったことは悲しいことだが、ソフィーは全オーストラリア国民のインスピレーションだ。」と語ったそうだ。

  地震による落石で、14日間地下に閉じ込められた後、無事救出されたBeaconfield(タスマニア)の2人の金鉱労働者の事も、少し前、大変な騒ぎになっていた。その体験談は本にまでなるらしい。

 明日からは、チームを出すどの国でも、ますますサッカーの放送で湧き上がっていくのだろう。 spo-pen05

Lake George の ミステリー!

 久しぶりに、すっきりとした晴天の一日。
庭の大きな樹からは葉が落ちて、家の周囲が殺伐としてきたので、花壇に花を植える。
パンジーは間違いなく、しばらく咲き続けてくれそうなので貴重な存在。プリムラは小さな苗がたくさん入ったポットがあったので思わず買ってしまったが、どれだけ咲いてくれるのだろうか。margarett27r

 写真のマーガレットは、あまりにかわいらしく、あたりの空気をいっぺんで明るくしてくれる。こちらの気候だと冬でも咲いてくれると店の人が言ったので、そう期待して・・。

 花屋にいっても、今の時期、草花はそうたくさんはないようだ。
でも、車で走っていると、日本で見たことのない、木に咲く花を結構たくさん見かける。

 

 

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 時折見かける背の高い木。まるでポインセチアのように赤く色づいていて、あまりに鮮やかで美しく、ずっと気になっていたんだけど、やっと名前がわかった。その名はクリスマスブッシュ。(New South Wales christmas bush)
*高さ10mにもなる常緑樹で、オーストラリアの夏のクリスマスを告げる花。花は径1cm程度の星形で白色ですが、 開花の終わった後、大きく肥厚した萼が深紅色となり、木全体を赤くするほどになる。花のように見えるのは花弁ではなく萼。 

 ということのようだ。

 謎がひとつ解けて、嬉しい。icon-hahaha

 ここ数日、もうひとつの謎がずっと気になっているのだが・・それはレイク ジョージという名の湖。

  キャンベラに行ったとき、その途中で地図にはくっきりと青い色で大きな湖が記されているのに、そこにあったのは、広大な大地。10×25?というスケールの湖が、なぜ忽然と(かどうかはわからないが・・)消えているのか?icon-confused

 インターネットで調べようとしても、わからない。水を満々とたたえた写真があったりもする。
その年によって水があったり、なかったり、規則性がない、というような事も書かれている。
『アボリジニの聖地で、スピリチュアルな儀式がそこで行われたりもするらしい』とか、
『ジョージ湖の水は、突然一晩で消えてしまうらしい』とか、
『ニュージーランドの、とある湖では、ジョージ湖の水が枯れると水が満ち、ジョージ湖の水が満ちるとその湖の水が消えてしまう』なんて話まであったりして・・。これは、ミステリーだという記載も!icon-eek