久しぶりに、すっきりとした晴天の一日。
庭の大きな樹からは葉が落ちて、家の周囲が殺伐としてきたので、花壇に花を植える。
パンジーは間違いなく、しばらく咲き続けてくれそうなので貴重な存在。プリムラは小さな苗がたくさん入ったポットがあったので思わず買ってしまったが、どれだけ咲いてくれるのだろうか。
写真のマーガレットは、あまりにかわいらしく、あたりの空気をいっぺんで明るくしてくれる。こちらの気候だと冬でも咲いてくれると店の人が言ったので、そう期待して・・。
花屋にいっても、今の時期、草花はそうたくさんはないようだ。
でも、車で走っていると、日本で見たことのない、木に咲く花を結構たくさん見かける。
時折見かける背の高い木。まるでポインセチアのように赤く色づいていて、あまりに鮮やかで美しく、ずっと気になっていたんだけど、やっと名前がわかった。その名はクリスマスブッシュ。(New South Wales christmas bush)
*高さ10mにもなる常緑樹で、オーストラリアの夏のクリスマスを告げる花。花は径1cm程度の星形で白色ですが、 開花の終わった後、大きく肥厚した萼が深紅色となり、木全体を赤くするほどになる。花のように見えるのは花弁ではなく萼。
ということのようだ。
謎がひとつ解けて、嬉しい。
ここ数日、もうひとつの謎がずっと気になっているのだが・・それはレイク ジョージという名の湖。
キャンベラに行ったとき、その途中で地図にはくっきりと青い色で大きな湖が記されているのに、そこにあったのは、広大な大地。10×25?というスケールの湖が、なぜ忽然と(かどうかはわからないが・・)消えているのか?
インターネットで調べようとしても、わからない。水を満々とたたえた写真があったりもする。
その年によって水があったり、なかったり、規則性がない、というような事も書かれている。
『アボリジニの聖地で、スピリチュアルな儀式がそこで行われたりもするらしい』とか、
『ジョージ湖の水は、突然一晩で消えてしまうらしい』とか、
『ニュージーランドの、とある湖では、ジョージ湖の水が枯れると水が満ち、ジョージ湖の水が満ちるとその湖の水が消えてしまう』なんて話まであったりして・・。これは、ミステリーだという記載も!
今日は小雨が降っています。そろそろ梅雨入りかな〜harunaのクラスは芋苗植えです。この雨の中きっと芸術的な芋苗植えを楽しんでくることでしょう!!
nzの南島で11月頃に河川敷一面に咲くルピナスが素敵で検閲もなんのその、種を小店で見つけ出し持ち帰えったことがありました!ごめんなさい!でも見たこともない花や野菜を見つけるとたまらないですよね〜地球探偵団になってしまいます!
AIさん
結構オーストラリアでしか
見れない物ってあるんだね
ところで、「インフルエンザ」も
はやっているけど、
私達のクラスでは
「夏風邪」がはやっているみたいです。
今5人休んでます
ちなみに、中学では
「オート下痢」がはやっているそうです。
お大事に
H・Yさんへ
確かに、オーストラリアでしか見れない物ってあるよね。エアーズロックなど…!?
インフルエンザも、夏風邪も、オート下痢もはやってて、大変だね〜
みなさん病気にならないようにね
mocmocさん
mocmocさんは、いつ頃オーストラリアに行っていたのかな?どれくらい?
植物類も、ここには本当に目をみはるほど不思議なデザインのものが、いっぱいありますね
イモ苗植え・・懐かしい響きです・・お嬢さん、たくさんMother Natureの懐で楽しんできたことでしょうね。お洗濯たいへんだったかな?
収穫の日が楽しみですね