少し肌寒いが、日差しはまさに秋晴れ。
子どもたちを送り出した後、庭のポプラの葉をかき集めたり、洗濯物を干したり、何となく日常生活が落ち着いてきたな・・と思っていたら・・。
携帯電話が鳴る。「もしもし」と出ると、受話器の向こうから「This is IEC of Marsden High School.」という声。
一体何事だろうと思っていると、どうやらAiの具合が悪いらしい。「すぐに行きます。」と言って電話をきった。学校まで5分とかからない距離で本当によかった。
急いで駆けつけると、Aiが職員室に座っていて「おなかがいたい!」と言う。とにかく連れて帰ることにした。
毎日、「お兄ちゃん、早く!」と張り切って時間前に学校に行くAiだが、真面目なだけに、いろいろきついのかな・・精神的に・・とか考えていた。
が、横になっても座ってもおなかの痛みが止まらなくて苦しいようで、結局痛み止めを飲むことにした。熱はないようだけど、少し顔色が悪い。
結局夕方になったら痛みが治まって、夕食もとれたので一安心。元気も出てきて、みんなホッとした。
でも、もし明日になってもまだ悪いようなら病院に行こう、と話している。
以前読んだ本『オーストラリアで暮らしちゃお!』(ミッチェル みどり 著)の中に ”誰もが一度はかかるガストロ” という項があって、この国でかかる可能性が高い胃腸炎について書いてあったので大急ぎで読んだ。
”激しい嘔吐や下痢を伴う症状で、3,4日はつらい思いをします。”と書いてある。そこまでの症状はないようだが、油断は大敵だ。とにかく”水分をたやさない”と書いてあるので、気をつけよう。
気づかないうちに子どもも疲れがたまってたりするから、なるべくゆっくりする時間をとろうと、みんなで話している。
ところで、4月末からのブログを見直していたら、コメントをくださっていたのに、気づかないことがあったようで・・すみませんでした。
あたたかい言葉をありがとうございます。心のエネルギーになっています。
明日はAiも元気に過ごせますように・・。
うちもそうですが、この年ごろの女の子は身体の成長についていけなくて、いろいろなバランスが崩れやすいですよね。きっと体内時計も、季節が冬に戻っていくのでびっくりしているのかも。ゆっくり休んで元気になってくださいね。ママも何かあったら猛ダッシュで来てくれる距離にいるから、きっとAiちゃんも安心したことでしょう。
しかし、腹痛といえば消化の良い食物でしょうけど、考えるとうどんはないし、とうふはないし(のちに、キッコーマンの充填どうふを見つけて重宝しましたが)。ご飯と味噌汁が一番かなあ。鳥のささみって、売ってないなあと思っていたら、胸肉にくっついててびっくりしたり(もちろんていねいに取り出して、野菜と煮込んだスープに使いました)。
海外の人はお腹の調子が悪いときどうしてるのかな、と日本のガイドブックを読んだら、“そういう時は絶食するしかないようだ”と書いてあってまたまたびっくり。ほんとかな?
絶食にならないように、ママもAiちゃんもゆっくり休んでくださいね。どうぞお大事に。
Aiちゃん、具合はどうですか?
少し落ち着いてきたところで、疲れも出たのかもしれませんね。
どうぞ、お大事にしてください。
こちらは、運動会の練習で汗を流しているようです。
「”ヒトリゴト”のシークレット解除」の件は、どうやら文脈からバレバレだったようで(笑)
文才が無いので、恥ずかしい限りですが・・・
ご心配かけました!Aiは、とりあえず回復して大丈夫になったようです。豆腐もうどんもそばも、チャッツウッドという大きな町の東京マートという店で見かけました。いざという時に買ってみます。英国の時よりも日本食は手に入りやすいようだから、なんだか安心です。キューピーマヨネーズも、のりたまも・・
アジアの食料品は、注目されているようです。白人のお客さんも多いみたい。糖尿病、肥満が相当深刻な問題みたいだから。
らむねさん
拝見しましたよ!
しばしうっとりして過ごしました。
体育会、今月中なのかな、がんばってね!練習、そして親はお弁当に応援に・・
それこそ体調こわさないように、ね
愛ちゃん早く、良くなってね!
森のじゅんじゅんちゃん、ありがとう!
昨日のところにAiからのコメントがあります。
元気百倍です。