日曜日は、昨年シドニーのダーリングハーバーにできた、Wildlife Worldに行った。
場所は、水族館のすぐ近く。この二つに行けば、オーストラリアの特徴的な生き物がかなり見られるので、観光客にはお勧め。
嬉しいことに、館内、動物たちの説明の書いてある表示のところどころに簡単な日本語の訳もあった。
しかも、ガイドブック(これは英語)に、ポイントを掴んだ説明が書いてあるので、とてもわかりやすく、効率がよかった。
ただ残念ながら、館内はかなり暗くて、写真はよく撮れなかった。
まずチョウ類のコーナー。
オーストラリアには、416種のチョウが生息している。
目を惹いたのは、輝くような青い羽根をもったチョウ。
それ以外にも、見たこともないような色鮮やかなチョウがたくさんいた。
次はカマキリやアリ、クモなどの昆虫がいるコーナー。
この地球上には、人間一人につき3億匹の割合で昆虫が住んでいるのだという説明があった。
強い毒を持つというRed Backという名のクモや、巨大なアリ。
そして、ガラスケースには、世界で一番大きい種類のゴキブリ(Rhinoceros Cockroach)もいた。
なんと、最長7?にもなるらしい。
そして、爬虫類のコーナー。
やっと出会えたエリマキトカゲ(Frilled-Lizard)。
残念ながら木の幹につかまってじっとしているので、エリマキを広げて走る姿は見れなかったが、首のあたりに、確かに大きなフリルをつけていた。
何やら人がたくさん集まっている所があったので行ってみると、大きなヘビを体に巻き付けて写真を撮ってもらう、というコーナーだった。
ヘビはCarpet Serpentという種類。古いカーペットのような模様から来た名前らしい。
滅多にできない体験なので、せっかくだから・・と、Shouが行ってきた。危険はないのだが、ヘビがじっとしていなくて、体のあちこちにスルスルと這っていくのが、見ていても、ちょっと鳥肌がたつような感じだ。
ヘビの顔があっちに行ったり、こっちを向いたりと、なかなか写真を撮るのに時間がかかった。
「意外とぬるぬるして、重かった・・。」
という感想だ。
忘れられない感触になるだろう・・。
qq
shou君、大人びたお顔になって長男とあら〜1年でこんなに成長するもんだねとビックリしながら話をしました。aiちゃんもtaiki君もさぞかし大人っぽくなったでしょうね。
qq
ゴジラが年老いて寝てばかりで番犬としてどぉ〜かなぁ〜と、跡取りを探していたところなんとチワワに心を奪われてしまいうちに新しい家族として来て貰うことになりました:cxlcなんてかわいいんでしょうか!今度ぜひ見てやってくださいね。蘭丸といいます。
では、もう少しのそちらの生活を楽しんで・・・
mizoguchiさんへ
確かに、この時期、子どもは、目を見張るように変わっていきますね・・。
お子さんたちを拝見するのが楽しみです!
それでもって、蘭丸様!!!どんなお姿なのでしょうか?
日本へ帰る楽しみが、又ひとつ増えました。
美味しいお寿司、ゆっくり入れるお風呂、柔らかい水(ここのお水は、硬いのです!)、細やかな心配り、スウィートな人々・・etc.
ここも良いところがいっぱいありますが、日本って良いな・・と思うことも多いです。
でも勿論、せっかくだから、もうしばらく、こちらの生活を楽しんでいきます。
風邪、ひかないようにね!