校長先生にご挨拶をして、Taikiのクラスに、お礼として30分ほど、日本の歌などを演奏しに行く。 「何か質問がありますか?」 という先生の言葉に、次々と手が上がる。 「弦は何本あるんですか?」 など・・。やっぱり聞き取れないことも多くて、先生に子どもたちの質問の説明をしてもらいながら、なんとか説明した。 とても素直な子どもたちだな・・という印象だ。 Taikiに対して親切にしてくれた子どもたちと先生へお礼を言った後、演奏。 曲目は「さくら さくら」「涙そうそう」「Under Southern Skies」。 TaikiとHaruも、後半2曲を歌う。 「ピアノをひいてください。」 と、いう子どもの要望があったので、Taikiと「Star Wars」のピアノ連弾をする。 校長先生も見に来てくださっていて、終わった後、 「If you would come Australia again, This is the place for you.」 いつでもあなた方の場所はありますよ・・そんな風に言ってくださったので、涙が出そうになった。 特別に英語を教えてくださっていた先生もいらっしゃっていたので、お礼が言えて、本当によかった。 お会いしたこともなかったのだが、とても美しい方で、辛抱強く、教えてくださって、感謝していますと言うと、 「I'll miss him.」 と、涙ぐんでくださっていた。 Taikiの担任の先生は、来年、日本に行く予定があるとのこと。福岡にいらっしゃるかどうかはわからないが、是非連絡してくださいとお伝えした。
Peterさんに、このことも含めて、お礼の手紙を出す。 Lap Harpは、手軽に持ち運べて演奏ができるので、本当にありがたい。