シドニーのニューイヤーズイヴといえば、ハーバーブリッジの壮大な打ち上げ花火で有名だ。
夜9時にファミリー向けの花火、そして真夜中に、盛大な花火があがる。
昨年のテーマは『a city of Great Heart』。
そして今年は『A Diamond Night in Emerald City』.
1932年3月に開通したハーバーブリッジが2007年に75周年を迎えるという事で、『ダイヤモンド』らしい。
『Emerald City』 というのは、『オズの魔法使い』に出てくる都だ。
『オズの魔法使い』の話は、簡単に略してしまうと、愛、知恵、勇気、それを探している仲間と共にドロシーという女の子が旅を続ける。探しているものは、オズという魔法使いが授けてくれると信じてエメラルドシティーまで行くのだが、結局はそれぞれ、探していた物は、自分の中にあったということに気づく、というような内容だ。
この話は有名な映画にもなっているのだが、その中に
‘there's no place like home.'
という大切なテーマがある。
オズの国という、いくら素晴らしい場所にいても、ドロシーは、家に帰りたいと望み続ける。
そして彼女のセリフにあるのが、
「我が家ほど良いところはないわ。」
という、この印象的なフレーズである。
さて、夜9時になった。今か今かと待ち受ける人々の目に最初に映ったのは、ハーバーブリッジの真ん中に光る赤いハンガー。
(ハーバーブリッジには、その形からcoat-hangerというニックネームがある。)
そして花火。息もつかせぬ迫力だ。
そして、
A HAPPY NEW YEAR!!
真夜中の花火も、15分程続くスケールの大きなものだった。今度は、橋全体が光につつまれて、燃え上がるような演出。
みんなに愛されているコートハンガーが、今宵はダイヤをつけ(真夜中の花火では、橋の真ん中に大きなダイヤモンドが浮かび上がっていた)、見事に正装して、シドニーのエメラルドシティーのパーティーの主役に。そんなイメージだった。
あけましておめでとうございます
素敵な新年でしたね
今年もよろしくお願いします
あけまして おめでとさん
いつか,再会したいですね。
もう,何年あってないのだろう・・・
松村とマリコさんの子ども(あゆみちゃん)は,今年成人式なんだよ・・・
mizoguchiさんへ
q
明けましておめでとうございます!
q
今日(1/2)ステキなカードが届きました。
ありがとうございます!!!
みんな揃っての、楽しいお正月をお過ごしでしょうか。
ご家族の皆様にもよろしくお伝えくださいませ。お世話になりっぱなしですが・・。
今年もどうか、よろしくお願いします。
新井さんへ
q
明けましておめでとうございます
q
松村さんのお子さんが成人・・びっくりですが・・さぞかし、しっかりした方でしょうね。
いつか、機会があったら『たのたのじゅく』の見学をさせていただきたいです。
湯浅さんや黒崎さん、椿さんもお元気ですか?連絡先がわからなくなって、ご無沙汰しています。
新年、ますます充実した日々をお送りくださいますように!