2016年07月18日(月祝)

晴れ
参加者: 野中、吉武、林、平田
走行距離: 240km (8時~18時)
記録:平田

 体長40cm、体重2kgにもなるという”ジャンボシシガシラ”、長洲町の“金魚の館”で見たのは30cm級だったが、久し振りの大物に会った感動はすばらしい。
 5月、6月と北九州方面に行っているので、今回は南方面。取り敢えず南の大牟田、玉名、山鹿方面のおすすめスポットをネット検索。その結果休憩場所にも、またこの季節涼しげな金魚を見て涼むべく、長洲の“金魚の館”を目指すことに。出発直後の三瀬峠は標高が580mあるのでとても快適だったが、佐賀大和まで下ってくると、いきなり真夏日の現実に引き戻される。平野部を抜けるときの渋滞と信号停車時の路面からの熱気に、ヘルメット装着者にとっては地獄のサウナ。走っていても吹き抜けるのは熱風、直射日光に全身を晒しただひたすら我慢。折角のツーリング日和に贅沢をいえば、少しでも曇天になるといくらかマシになるのではと願いつつも、この日梅雨明け宣言は出るし、気温は32℃越えで夏本番。
 “金魚の館”は日立造船ドッグの横に位置するのは確認していたが、R208号を南下するときには巨大ドッグが見えず、玉名まで行った所で長洲フェリー乗り場を目指せと、道を尋ねた人に言われショック。引き返すこと20分で到着、空調の効いた展示室兼多目的施設だったので、バイクを降りたときの爽快感は格別。外には錦鯉が泳ぐ池があり、親子連れが餌を投げると鯉同士が覆い被さり、大きな口をパクパク。丁度こちらもお昼時でお腹ペコペコ。

 昼食を取るためにR208号を北上中、世界遺産に指定されている万田坑の看板に引かれて寄り道街道。到着が13時前だったが、チケット売り場で13時スタートの施設見学会の案内アナウンス。折角のタイミングだったのでガイド付きツアーに参加。15人位で万田炭坑跡の歴史や、縦坑櫓、縦坑跡、巻き上げ機、附属施設など20分の見学と説明で、何故世界遺産に指定されたのか納得。100年以上も前に、人間の透視能力に頼って5年間で地下200m以上掘り進み、石炭鉱脈を見つけ出したということで、やった人の大ばくちにも感心する。劣悪、過酷な労働環境や炭鉱事故の恐怖の中炭を掘る夫婦や、施設に残っているイギリスの鉱山技術に昔の苦労が忍ばれる。


 昼食は14時をとうに過ぎ、南関インターへ向かう途中のラーメン屋。以前立ち寄ったときにはうどん、ソバ屋だったと思っていたら、麺つゆの燗つけ徳利が棚に鎮座していた。暑かったのでざるソバ、冷やし中華、暑さに強い人はチャーシューラーメンで、ここでも体を冷やして午後からのツーリングに備える。
 帰路につく前お土産調達に南関インター入口のおおむた花ぷらす館に立ち寄り、草木まんじゅうをゲット。野中さんと平田で4箱中3個を爆買い。ここからはR443号を北西に走り、柳川経由で神埼を目指し北へ。ティータイムとしては時間が遅くなったが、オーガニック系の販売所兼喫茶店“ecobit”でティータイムとする。まだ午後の残暑が続いているので、ケーキと冷たい飲み物で帰宅までの最後の休息をとる。店内はオーガニックらしく、ハーブ系の香りが充満(失礼)し、身も心も落ち着くと言いたいところだが、我々4人以外は全て女性客。商品棚には化粧品類もあり、女性御用達の店だったのかも。
 神埼から背振渓谷に入ると一気に涼しくなりホッとする。18時には無事に帰宅したが、暑い時期のツーリングは峠、高原、渓谷、滝巡りに限るというのが今回の教訓。涼しげな峠を下ると野河内辺りで渋滞が始まり、車の横を抜けるのも一苦労するので、曲淵から糸島、日向峠へと急がば回れ。残暑も厳しい来月は納涼ツーリングにしましょう!

野芥 → 三瀬峠 → 佐賀市 → 有明沿岸道 → 大牟田 → 玉名 → 金魚の館(長洲) → 万田坑跡 → 昼食 大牟田市 → おおむた花ぷらす館 → 神埼市(ティータイム ecobit) → 三瀬峠 → 野方

blog/2016年07月18日_月祝.txt · 最終更新: 2018/04/09 17:47 (外部編集)