ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と。


2025年04月29日(火祝)

天候:快晴
参加者:田崎、野中、吉武、伊藤、林、菅原、柴田、平田正義
走行距離:390km(8時~17時45分)
記録:菅原

 前日、島原・雲仙or国東半島へ行くか投票の結果、国東半島に決定し、長距離にもなる不安もある中、AM8:00基山PAに全員集合。
大分自動車道→大分空港道経由で杵築ICを目指した。
予報では最低気温11度、最高気温18度で、流石に高速道路走行は肌寒さを感じた。

 途中玖珠PAでトイレ休憩し、集合写真を撮るのはココしかないと全員で。
250429-1_出発_基山pa_集合.jpg

 杵築ICを降り、途中コンビニで休憩後、直ぐに国東広域農道へ。
まだ午前中でもあり肌寒さを感じながらも、意外に早く国東半島の最北端辺りに達した。
野中さん、伊藤さん、林さんは次の予定もあり、お別れして残りの農道を目指した。

一旦R213に出て農道の入口を見つけて入るも、確実に農道を走っているのかナビもあてにならず、時間も経つばかりで、残りの農道走破は断念しランチの店へ。

 豊後高田は蕎麦が有名だが魚も新鮮で美味しく、海岸沿いの活魚料理 山田屋でランチ。
250429-5_お昼ごはん風景.jpg250429-4_豊後高田手前_お昼ごはん.jpg

皆さん迷わずリーズナブルな昼御前、ご飯に寿司、稲荷ずしも面白い。

 近くの真玉海岸で、3月下旬から5月末まで一般開放されているマテ貝堀りに遭遇。
250429-7_真玉海岸_潮干狩り風景.jpg250429-真玉海岸_マテ貝掘りの案内.jpg

 道の駅「しんよしとみ」でお土産を購入し、田川→飯塚→有料になった八木山バイパス (軽自動車 220円ETC有)を経由し、市内の混雑を避けるため箱崎ふ頭経由で帰着。

 今回は長距離走行でもあり、途中寄る事も無く休憩とランチだけであったが、天気も良く渋滞にハマることなく、気持ちの良いツーリングになりました。

250429-全ルート.jpg

全行程
基山PA(8時) → 九州自動車道 → 大分自動車道 → 杵築IC → 国東広域農道(オレンジロード) → 国見町(R213) → 昼食 豊後高田市(山田屋 12時10分) → R213 → 真玉海岸(13時30分) → R10 → 道の駅 しんよしとみ(14時20分) → 福岡r58 → R201 → 八木山バイパス → R201 → 野方(17時45分)

2025/05/01 13:54 · yositake

2025年03月22日(土)

天候:快晴
参加者:田崎、林、武内、柴田、菅原、平田正義
走行距離:240km(8時~17時)
記録:平田正義

 待望の20℃越えの気温、天気は日焼けを気にするような快晴。今年初のツーリングとなったが、5月の陽気を先取りしたような絶好のツーリング日和に始まり、幸先良いシーズン幕開けとなる。一方、今年に入って数度の寒波襲来があり、数日前は背振山に冠雪する程の冷え込みで気をもんでいた。今年に入ってからの大雪は暖冬の影響だそうで、登山で三郡山や脊振山の氷瀑を楽しむ事ができた。たまたま周期的に絶好のツーリング日和を引き当てた。最近は春の風物詩とばかりはいえないが、黄砂又はPM2.5の影響で、高台を走っても霞んで遠望が効かないのが残念。途中、西九州自動車道の温度計は20℃を示すものの、少々強めの風が冷たかった
 今回の参加者は6人、インカム接続は4台だったが、一番ベーシックな接続方法でやったら、昼食等の休憩で一旦通話が途中で切れてもすぐに復活できた。基本に忠実が大切と再認識した次第。
 事前の目的地相談では特に希望が出ていなかった。季節柄、ニュースで桜の話題が盛り上がっていたので、調べてみたら河津桜は見頃を迎えていることから、河津桜の花見ツーリングに決定。西進する一番目の目的地は福吉川河畔の河津桜、少々満開を過ぎた感じではあった。2024年2月17日に同地を尋ねた際には満開と記録されていることから、今年は河津桜の開花に関しては1ヵ月遅れの季節の進行のようで、また3月11日に個人的に訪れた伊万里の藤ノ尾梅林や小城の牛尾梅林が満開だったのも、1ヵ月近く遅い満開だった。河津桜、緋寒桜は例年だと2月には満開のイメージがあるので、暖冬と寒波の影響で花も開花時計を狂わされたようだ。
250322-福吉の河津桜_集合.jpg

 次に向かうのは佐賀県伊岐佐川沿い河津桜。相知町の見帰りの滝の少し手前の駐車場にバイクを停める。駐車場から道路を横断すると河畔の遊歩道で、此処の河津桜は今が見頃の満開で、花見客もちらほら。橋の上から、遊歩道からとアングルを変えて花を愛でる。この場所では初夏の蛍の乱舞や、色とりどりの紫陽花を両岸の遊歩道を散策しながら楽しめる。駐車場に戻ると、着物姿の地元婦人会?による抹茶お接待中だったので、緋毛氈に腰をかけ、花を遠目に久しぶりの大人の渋みを賞味する。一緒に出された甘納豆が余計抹茶のほろ苦さを引き立てて良かった。帰りに特盛の300円原木シイタケを購入し、次の目的地へ。 
250322-伊岐佐川沿い河津桜_集合.jpg250322-伊岐佐川沿い河津桜3.jpg
250322-伊岐佐川沿い河津桜_お抹茶.jpg

 長崎県佐々川河畔の河津桜並木は遊歩道に沿っているので、バイクでの接近は出来ない。また、駐車場はなく河川横のちょっとしたスペースに停めた。この時期は車で来る人も道路片側に縦列駐車するしかない。500m程続く桜並木となっているが、ソメイヨシノと違って河津桜のこれだけ続く遊歩道は珍しいのでは。お昼時で弁当を広げる家族づれもちらほらで、今シーズン1回目の花見の宴か。50m幅の佐々川は汽水域となっているようで、個人の趣味程度の白魚漁が盛んで、20箇所以上蜘手網が設置されていた。実際漁を行っている人は少人数だったが、ひと網数匹程度の漁獲で、どれ位かけて採ったのかは分からないが、バケツには20匹程の白魚が泳いでいた。
250322-佐々河津桜_集合.jpg250322-佐々河津桜1.jpg
250322-佐々河_駐車場.jpg250322-お昼ごはん_焼きそば_.jpg

 佐々で昼食に立ち寄った「ちぐさ」の皿うどんはおいしかったが、出てくるまでに小一時間掛かったのが難点である。待つ間にカウンター壁面に貼ってある古ぼけた人生訓(シルバー川柳、10ヶ条人生訓等)を苦笑しながら暇つぶしするしかなかった。空腹もごちそうと、出てきたら一気に食す。
 当初は西海橋の河津桜も候補に挙がっていたが、昼食で時間ロスが発生し今回は短めのツーリングとする事に。信号に掛かった後続メンバーを待っている間、柴田さんに右側ウィンカーを破損する立ちごけ発生。後ろから車も接近していたのでちょっと冷っとする状況だったが、物損だけで済んでホッとする。帰路の途中、お土産調達に道の駅 松浦海のふるさと館に立ち寄る。すぐ隣には西九州自動車道の橋脚に橋梁が載って繋がり、開通が待ち遠しい。平戸方面へのさらなる時間短縮に貢献する事だろう。
 恒例となった唐津のスタバでのティータイム、いつも若人中心に賑わっている。その隣にガソリンスタンドもあり、燃費上帰路に不安がある人だけは給油する。
 今回、通過は16時台で時間的に早く、西九州自動車道の渋滞はないだろうと予測。ところが二丈浜玉道路のトンネル前後で自然渋滞につかまる。一般的にトンネル、上り坂、カーブで自然渋滞が発生し、ある場所を過ぎると何事もなかったように車が突然流れ出す。原因は速度が低下して車間距離が狭くなることで起こる(不要なブレーキング)。交通工学的に自然渋滞の解決に有効な方法は車間距離を取ること。交通量が少なく、十分な車間距離を保って運転できていれば、仮に前のクルマのスピードが少し落ちてもブレーキを踏む必要はなく、悪循環は起こらない。そこで①ブレーキを踏まなくて済む車間距離を取り、出来るだけ速度を一定に保つ②先の交通の流れを見て運転する という事をいつも心掛けている。皆さんも心掛けましょう!
 これから気温が常時20℃を超える日となる4月以降のツーリングが楽しみです。今シーズンもお勧めの場所、グルメ情報等行き先を相談しながら、安全で楽しく走りたいと思います。
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全行程
福重ナフコ(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 吉井IC → 福吉の河津桜(9時) → 西九州自動車道 → 唐津IC → 佐賀r40 → 伊岐佐川沿い河津桜(10時) → R203 → 佐賀r25 → R498 → R204佐世保市 → 佐々河津桜 → 昼食 ちぐさ(12時10分) → R204 → 長崎r40 → 道の駅 松浦海のふるさと館(14時10分) → R204 → 唐津市スタバ(15時20分) → 西九州自動車道 → 福岡r49 → 野方(17時)

2025/03/23 01:12 · yositake

2024年11月17日(日)

天候:曇り一時雨
参加者:田崎、野中、武内、石橋、菅原、平田正義
走行距離:375km(8時~18時)
記録:石橋

当日は野芥のMrMAXに8時集合 少し早めに向かうと既に野中さん到着されていました。駐車場の正門はAM8:00まで閉じられるようになったようです。今後の集合にはチョット注意が必要かも知れませんね。
私は息子にうつされた風邪がなかなか治らず体調はいまいち。また昨今のマスメディアで騒がれている兵庫県知事選挙のSNS(YouTube中心)を見ていたら「何だこれは?」と言うような事が次から次に・・・もともと当初からのTV・新聞の報道を見ていて何となく違和感を感じていたので見出したら止まらず、直前の2~3日は寝不足でした。結果は皆さんご存知の通りです。私はサラリーマン時代(20代金沢勤務の時)打ち合わせの休憩時間の時に当時の営業部長に言われた言葉をを思い出します。それはお茶っ葉の入った茶筒を手に取り「これを見なさい、上から見ると◯、横から見ると□、斜めから見ると円柱。同じものでも見る方向角度で見え方がこんなに変わってしまう。本当にこれで間違って無いか?を絶えず意識して物事は判断しないと間違うよ」
今回の知事選についてコメントする考えはありませんが、従来からあるメディア(TV・新聞ほか)に昨今のNET情報(X・YouTubeなど)これにAI技術を使ったフェイク情報によるプロパガンダなどを考えたら恐ろしくなりました。風邪を引いたらなかなか治らず、物忘れが増え、体力・頭脳の衰えを感じる石橋がツーリング報告をいたします。


まずは出発前のインカムペアリング作業。ん~毎回のことですが、こっちは繋がりこっちはダメ?再起動で再チャレンジするも何となく今イチ・・とりあえずR263を南に向かってGo!今回は事前のLineによる打ち合わせで雲仙の目的地としてしておりました。

R263を快調に南進。三瀬・富士町ではイベントが開催中でした。実は私、前日に三瀬村の「三瀬ふれあい祭り2024」に妻と行っておりまして、佐賀のアイドルが来てのステージが思いの他良くて楽しいイベントでした。少々脱線気味ですがR263を快調に走り、沿岸道路を経由しての定番休憩「道の駅しろいし」トイレ休憩を済ませR444にて鹿島から太郎岳オレンジ海道・諫早湾干拓堤防道路から雲仙グリーン道路へと快調に走ります。


241117-雲仙太良シーライン展望所_展望所_集合.jpg
昼食はこれも定番となった「そば幸」の花御膳。田崎さんはどうも海老が苦手とのことで別メニュー。皆で美味しくいただきました。
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腹ごしらえも終わり、島原まゆやまロードから花房展望所へ。

展望所から R389 → R57 → R251 へと進み千々岩展望台でトイレ休憩および、お土産調達。何か買って帰らないと奥様の怒りを買いそうなので、私はここでカステラ購入。
各休憩所でまいどまいど数多くのバイクを見かけますが、こだわりのバイクがここにも多数停まっておりました。私は密かに「バイクブームが終わった時に大量の大型バイクが市場に流れてくるはず。当然その時には値段もこなれてかなり安くなっているはず」体力が残っていればその時に買えたら良いな!と狙っております。


帰りの高速を何処からにするかを平田さん武内さんが打ち合わせ、「どうも福岡方面は夕方雨模様、早めの高速利用で帰ったほうが良さそうだ」とのこととなり大村ICから高速利用。途中SA(サービスエリア)で最後のトイレ休憩。帰路を急ぎます。ほぼ一日曇りで途中、霧雨のような時もありましたがなんとか雨に打たれず帰り着きそう!

と思っていたらそれこそ最後の最後で雨に打たれました。私は途中からカッパを利用しそのままズット着用していたのでそのまま帰宅出来ましたが、他のかたは内野近辺でカッパを着用しての帰宅となりました。それこそ「あとチョット待ってくれれば良かったのに~」今回は日中の気温が22℃程度で寒いというほどでは有りませんでした。異常気象の恩恵から12月もツーリングが可能かも知れませんね。
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全行程
野芥(8時) → R263(三瀬峠) → R323 → 佐賀市 → 有明海沿岸道路 → 道の駅しろいし → R444 → 鹿島市 → 太良岳オレンジ海道 → 諫早湾干拓堤防道路(雲仙太良シーライン展望所) → 雲仙グリーンロード → 昼食(そば幸11時40分) → 島原まゆやまロード → 雲仙グリーンロード(花房展望所) → R389 → R57 → R251 → 千々石展望台 → 愛野IC → 小船越IC → R34 → 大村レインボーロード → 大村IC → 佐賀大和IC → R263(三瀬トンネル) → 野方(18時)

2024/11/17 13:38 · yositake

2024年11月09日(土)

天候:晴れ時々曇り
参加者:野中、伊藤、林、菅原、平田正義
走行距離:330km(9時~18時)
記録:林

朝起きて新聞を取りに行くときに、肌寒さを感じたので1枚着込んで出発したが、それでも寒かったので直ぐに引き返しもう一枚着込んで再出発し、都市高速を走り筑前みなみの里に急いだが2分遅れ着いてしまった。皆さん申し訳ございませんでした。
今日は、鍋ケ滝とマゼノ渓谷に行くとのことでさっそく出発、いつもの筑後川土手道路を日田方面にそしてスカイファ-ムロードひた・ファ-ムロ-ドわいたを走り、小国町を経由して鍋ケ滝に到着。鍋ケ滝はネット予約が必要になったと聞いていたがいらないそうで直ぐに見学、駐車場より階段を降りて滝つぼに、周りの木々は紅葉し始めでまだ色づきが少なかったが、見物客はそれなりに多かった。
241109-鍋ケ滝_集合写真.jpg241109-鍋ケ滝.jpg

昼食の時間か近かったので駐車場にあった食事処の看板やネット検索するも近くにないので、マゼノ渓谷に行く途中で見つけようと出発すると小国町のR212を右折してすぐに、手打ちそば「季四華」を見つけて直ぐに入店。天ぷらそばが1800円で天丼が900円だったので迷わずに天丼を注文、天ぷらがいっぱいのっていて美味かった。
241109-天丼.jpg241109-手打ちそば_季四華_.jpg

店を出てR212号を阿蘇に向かって走り、押戸石の丘方面に右折して進むとマゼノ渓谷に到着、雰囲気が良い渓谷である。カメラと三脚を抱えた人が2.3人いたので紅葉の撮影ポイントだろう、しかし紅葉は色づき始めで青葉が多かった。
241109-マゼノ渓谷_集合写真.jpg241109-マゼノ渓谷.jpg

渓谷を出てマゼノミステリ-ロ-ドを走り菊池阿蘇スカイラインとの交差点を右折して菊池渓谷を走り菊池市内を貫けて七城メロンド-ムにて休息。マゼノミステリ-ロ-ド付近の紅葉はまだだったが菊池渓谷辺りは道路沿いに赤や黄色の紅葉が見れた。七城メロンド-ムにてそれぞれにお土産を買い求めた。
僕は茹でて味付けしたモズクガニ(オス250円メス300円)を見つけ今年はまだ食べていないなと思い買って帰ったら、嫁がス-パ-で2割引きだったからモズクガニ買ってきたよと言うので僕も買ってきたよと言うと、私のはメスが4匹(僕が買ったのよりずいぶん小さい)で380円だから私の勝ちだって勝ち負けは関係ないと思うけど、同じ日にモズクガニを買ってくるとは・・・。
七城メロンド-ムを出て山鹿市内を抜け菊池インタ-方面に、高速に乗るのかと思ったら高速入り口を右折して大牟田方面に走り三池ICより有明海沿岸道路を走り大川東ICを出て東脊振ICにここで野中さんと伊藤さんは高速で帰路に、平田くんと菅原さんと私は東脊振トンネルを抜け那珂川を経由して帰路に付き無事自宅に帰りました。

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全行程
筑前みなみの里(9時) → R386 → 福岡r586 → R210 → スカイファームロードひた → ファームロードWaita → R387 → 小国町 → 鍋ケ滝(11時30分) → R212 →そば処季四華(昼食) → R212 →マゼノミステリーロード → マゼノ渓谷(13時) → 菊池阿蘇スカイライン → R387 → R325 → 七城メロンドーム(15時20分) → R325 → 熊本r16 → 熊本r3 → 三池港IC → 大川東IC → R385 → 東背振トンネル → 福岡r56 → 野方(18時)

2024/11/11 01:18 · yositake
touring-record-start.txt · 最終更新: 2025/04/17 02:15 by yositake