ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2024年10月12日(土)
天候:快晴
参加者:田崎、野中、武内、林、石橋、平田正義
走行距離:325km(8時~18時)
記録:武内
概要
福重ナフコにて8時集合、インカム接続順調、 出発後はR202を西進、今回は林さんのお勧めでリンゴ岩を目指した。
三連休の初日としてはスムーズに流れていた。風は少し冷たい、キンモクセイの香りがヘルメットの中に吹き込んでくる・・・よいツーリング日和だ。
西九州自動車道を進み伊万里東府招(ひがしふまねき)ICでぬけR202にて佐世保に入った。
R206で長崎に入り長崎R12にて西海市に至る。その後R202沿いの道の駅そとめ、にて休憩をとる(11時30分)。
晴れ渡った秋空に海が美しい、冲には池島炭鉱(2001年閉山)の廃墟群が白く幻想的に見えていた。
休憩後は一路南下してリンゴ岩(傘岩)に到着(12時10分)。岩は見る角度によって姿が変わり波の浸食による造形が見事であった。駐車場は100円かかったが絶景の浜に奇岩が楽しいところであった。
さらにR202を南下して昼食は小浦町の「博多麵王 」でとった(12時40分)
成り行きで入った店だったがクリーミーな豚骨スープが絶品であった。
昼食後は稲佐山を裏から眺めつつ東進し、住宅地の少しタイトな道を駆けあがり稲佐山展望台に至る(13時50分)・・・展望台からは大村湾、普賢岳まで一望できた。
眼下には長崎の市街がはっきりと見える、ドックにはイージス艦も停泊しており少年の心がくすぐられた(フェイズド・アレイレーダー がいい!)
展望台を降りた後は市街地をR34(日見バイパス)で東進し切通の交差点から北上、大村市の星乃珈琲店長崎大村店で午後のお茶とした(15時45分)。
休憩後はR34をさらに北上し桜馬場の交差点を右折して大村ICに入った。
九州横断自動車道を佐賀大和ICまで走り野中さんとはここでお別れとなった。
佐賀大和ICをでてR263を北上し、三瀬峠を駆け抜け金武付近で三々五々解散、皆さま18時の晩酌には間に合ったようである。
今回、新しいバイク(NC750X DCT)での参加となった。最後にこれだけは書き残したい・・・DCTのスポーツモードは峠に強い!(了)
全行程
ナフコ(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 伊万里東府招IC → R202 → 佐世保市 → R206 → 長崎r12 → 西海市 → R202 → 道の駅そとめ(11時30分) → R202 → リンゴ岩(12時10分) → 昼食 博多麵王(12時40分) → 稲佐山展望台(13時50分) → R34 → 大村市 星乃珈琲(15時45分) → 大村IC → 佐賀大和IC → R263 → 野方(18時)
2024年09月23日(月祝)
天候:晴れ時々曇り
参加者:田崎、野中、菅原、平田正義
走行距離:260km(8時~18時)
記録:野中
9月23日8時、野芥のミスターマックスに集合。天気も良く、三瀬峠のコーナリングを楽しむことが出来ました。最初に神崎経由で柳川ひまわり園に行きました。開園最終日という事もあり、花は終わりに近かったです。ひまわり園は有明海のすぐ横だったので、有明海の眺望も併せて楽しむことができました。
次に田原坂公園に行き、資料館を見学しました。西南戦争では薩摩の武士だけ参加していたと思いましたが、熊本の武士も参加していたことを知りました。実際の戦闘状態の再現動画を見て、激しい悲惨な戦いだったと思いました。色々な展示物がありましたが戦いの激しさわかりました。
帰路では小高い丘の上にある荒尾の四山神社からの眺望を楽しみました。有明海や雲仙岳は良かったのですが、そこまでの100段余りの階段は年を感じさせる事になりました。
帰りに吉野ヶ里の吉野麦米でお土産を購入後、私は皆さんと別れ東脊振ICから高速に乗り、帰路に着きました。他のメンバーは東脊振トンネル経由で帰宅しました。
全行程
野芥 Mr Max(8 時) → R263(三瀬峠) →佐賀r21 → R385 → 柳川西IC → 大和北IC → 柳川ひまわり園(9時45分) → 大和北IC → 三池港IC → 熊本r29 →熊本 r46 → 玉名広域農道 → R208 → 田原坂公園・西南戦争資料館(11時30分) → 昼食「コノCAFE」(12時30分) → 熊本r31 → 吉次峠 → 玉名広域農道展望所(14時) → 熊本r1 → R208 → 四山神社(15時20分)→ 三池港IC → 大川東IC → R385 → 東背振トンネル → 福岡r56(小笠木峠) → 野方(18時)
2024年08月10日(土)
天候:晴れ
参加者:林、武内、平田正義、田崎
走行距離:240km(8時~17時)
記録:田崎
午前8時,野芥のミスターマックスに集合。早速インカムの接続。最近は慣れたせいか,わりにスムーズに接続ができるようになった。今日の行き先は,武内さんのご希望もあり,天山が欠かせない目的地として含まれるコースになる。とは言え,天山だけを目的地とするには少し近すぎるので,ぐるりと回って最後に天山に戻って来るコースになった。
野芥のミスターマックスから日向峠を越えて西九州自動車道に入る。まだ9時前,気温も上がってなく爽快。南波多谷口ICで西九州自動車道を降りr297を経てR204に入る。R204を標識に従って右折,伊万里湾臨港道路七ツ島線に入る。工業地帯を通って七ツ島南埠頭に到着。「七ツ島」の名の通り,かつてはこの辺りに七つの島が散在していたが,今は埋め立てが進み,陸続きになったそうである。埠頭には何人かの釣り人が釣りを楽しんでいた。ここでバイクを降り,一休み。
七ツ島から伊万里湾大橋を渡り,山代久原ICからE35(西九州自動車道)に入る。E35を松浦バイパス入口で降り,御厨交差点を左折,御厨田代江迎線に入り江迎を目指す。途中から鮮魚運搬のトラックの後に付き,鮮魚運搬トラックからこぼれる水と不快な匂いを拝する。江迎でJR松浦線に合流,JR松浦線に沿ってR204を南東に走る。やがてJRの潜竜ヶ滝駅の手前,進行方向右手に潜竜ヶ滝左折の看板があり,そこで左折し北上,潜竜ヶ滝公園駐車場に至る。
潜竜ヶ滝公園の駐車場にバイクを停め,滝まで歩く。駐車場から滝までは210m。結構な階段の登りである。休み休み登ること十数分,潜竜ヶ滝に至る。ネットの情報によると潜竜ヶ滝は平戸八景の第七景で,滝の高さは20メートル,滝つぼの深さは6メートルだそうである。確かに見上げるような立派な滝である。滝の近くは気温も低く,汗も引き,気持ちが良かった。
潜竜ヶ滝を出て福井洞窟に行く。福井洞窟はr40沿いに案内板が出ており,その案内板のすぐ先に車10台分ほどの駐車場がある。駐車場でバイクを置き,福井洞窟を暫く見学。福井洞窟は旧石器時代から縄文時代への過渡期の文化層が認められた遺跡で,開講12m,奥行き6m,高さ3mの洞窟で,洞窟の最下層からは3万年以上前の石器が出土したそうである(ながさき旅ネット)。
時刻も11時半を過ぎ,昼食に向かう。福井洞窟から北松やまびこロード,r11,r53 を通り,佐世保市の「三川内の里」で昼食。
三河内の里は広い食堂で,数十人の団体客もいた。色々なメニューがあり,コスパも申し分ない。ツーリングの途中で昼食をとるには都合がよい食堂と言える。
食事を終え,本日の欠かせない目的地天山を目指す。伊万里を経由して多久に向かうか,武雄を経由して多久に向かうか,2つの可能性の内,武雄を経由して多久に向かう事になった。三河内の里を出てR35(R202)を通って有田をぬけ武雄に至る。武雄でR35はR34になる。R34でさらに東に進む。武雄北方から峠を越えて多久に至る。平田さんが意図されたコースは北方から峠を越えて多久聖廟の所に降りるルートだったそうだが,少し違ったルートで峠を越えた。このツーリング報告を書いている時点で,どのルートが多久聖廟の所に降りるルートか,Google Map でさんざん調べてみたが分からなかった。もう少し手前で北上すべきだったのか・・・。
多久に降り,R203からr337を北上,14時30分頃,天山上宮登山口に到着。
暫く休憩の後更に北上,天山ダムの東を過ぎてr37厳木富士線に入る。暫く北東に走って広域農道・北天グリーンロードに入る。北天グリーンロードは有名な快走路。バッチリ動画を撮ろうと思ったらトラブル発生。128GB のMicroSDカードが一杯になって動画が撮れなかった。残念な思いをしながらも北天グリーンロードを快走。下界の暑さを暫し忘れる。北天グリーンロードからr299を経てR263と,三瀬峠に向けて走る。三瀬峠南の入り口の左側にある「モクモクハウス」で本日最後の休憩。
私と武内さんは暑かった一日の最後にかき氷。林さんはアイスクリーム,平田さんは冷え冷えのチョコレートケーキでホット一息。
ゆっくり休んで最後の行程である三瀬峠越え。ワイディングロードを快走して帰途に就いた。
前回,7月28日のツーリングも酷暑の中であったが,今回も下界は暑かった。とは言え,山の中を走っているときは下界の暑さを忘れ,快適なツーリングを存分に楽しんだ。走行距離は240 km余りと,多くはなかったが,酷暑の日々の中,充実の1日であった。
全行程
野芥Mr max(8時) → 日向峠 → 西九州自動車道 → 南波多谷口IC → 佐賀r297 → 伊万里港臨港道路七ツ島橋 → R204 → 西九州自動車道 → 松浦市 → R204 → 長崎r61 → 北松やまびこ道路 → R204 → 潜竜ヶ滝(10時45分) → R204 → 長崎r40 → 福井洞窟(11時10分) → 北松やまびこ道路 → 長崎r11 → 世知原 → 長崎r53 →昼食 三河内の里(12時30分) → R34 → 多久市 → R203 → 長崎r337 → 天山上宮登山口(14時30分) → 長崎r37 → 北天グリーンロード → 長崎r299 → R263 → モクモクハウス(ティータイム16時) → 三瀬峠 → 野方(17時)
2024年07月28日(日)
天候:晴れ
参加者:田崎、野中、武内、菅原、伊藤、平田正義、柴田
走行距離:420km(8時30分~18時30分)
記録:柴田
やまなみハイウェイの走行の様子
https://youtu.be/rla4oHg8FKw
今日は久しぶりのツーリング参加。皆様とお会いするのも久しぶりでした。我がバイクも昨年の車検時にオイル交換をしたきりで、前日にエンジンオイルとオイルフィルターを交換した。バッテリーは交換して1年くらい経つがいつもマイナス側のコードを外しているのでさほどエンジン始動には問題ない。ただ心配なのは最近あまり乗ることが少なくなったのでキャブに燃料が詰まって始動しなくなることだ。(過去に別のバイクで1度だけあった。)今のバイクは乗り始めが1999年からなので25年は乗っている計算である。走行距離も13万Kmだが自分にとっては乗りやすいバイクなので体力的に乗れるまでは楽しもうと思っている。
さて、28日(日)は集合場所が九州道基山PAということで朝7:30には家を出た。自宅から都市高の福重インターに入り九州道へ。都市高、九州道ともスイスイ流れて基山PAへ着いたのが8:00だった。基山PAには先着の方が3名おられ(伊藤さんとは今回が初めてでした。今後ともよろしくお願いします。)その後ぞくぞくと参加者が集合。8:30過ぎには今回のメンバーさん全員集合となった。全員集まったところで行き先の確認、そしてインカムの調整となった。会話ができる状態を確認し、湯布院ICまで走行。湯布院ICを降りるとやまなみハイウェイに入る。1回目の休憩場所として長者原ヘルスセンターで休憩。
以前ここから家族で三俣山に登山したことがある。長者原ヘルスセンターを出発し瀬の本高原にて給油。それからはやまなみハイウェイを南下し、途中産山村方面へ左折した。この産山村方面への道は初めて走る道で快走路。途中、阿蘇望橋というところで小休憩。記念撮影をした。
R325を走り、旨乃藏というところで昼食。ここでは全員同じメニューを注文。赤牛丼定食だったと思う。結構肉厚もあり、しっかりお腹に溜まった。この旨乃藏というお店の横には乗馬用の馬がいて、何人かが乗馬を楽しんでいた。
昼食後は今日のメイン目標路でもあるケニーロードを目指す。私はなんとなくぼんやり走っていたのだろう、いつの間にかケニーロードの看板があるところに到着した。このあたりの道はどこも快走路が多い。もう少し気温が低かったらもっと気持ちいいだろうと思った。
そろそろ帰路に入る雰囲気で高度が少しずつ下がってくる。午後からの1回目の休憩は「道の駅 七城メロンドーム」。ケニーロードあたりでは気温のこともさほど気にしてなかったが、高度が下がるにつれ、気温がどんどん上がっていく気がした。ヘルメットの中が蒸し風呂状態になり、メロンドームでは殆どのメンバーがアイスを頬張っていた。いよいよ帰路に入る。途中、野中さんと伊藤さんは別ルートで帰路へ。野方組は有明海沿岸道路を走り、東脊振方面を目指して走行。那珂川市を走り、山田の交差点から小笠木峠を走り18:30には野方に到着した。暑い1日ではあったが久しぶりに長距離を走り満足の1日だった。家に帰ってからのビールは格別だった。また皆様とご一緒できることを楽しみにしています。
全行程
基山SA(8時30分)→九州自動車道 → 湯布院IC → やまなみハイウェイ → 長者原(10時30分) → 瀬の本高原 → 熊本r40 → 波野村 阿蘇望橋(11時30分) → R325 → 昼食 旨乃蔵(12時30分)→ R325 → 熊本r28 → 熊本r39(グリーンロード南阿蘇) → 熊本r28 → 熊本r225 → R325 → 道の駅 七城メロンドーム(15時40分) → 熊本r16 → 熊本r3 → 有明海沿岸道路(大牟田IC) → 大川東IC → R385 → 東背振トンネル(17時40分) →福岡r56 → 小笠木峠 → 野方(18時30分)