ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2019年12月08日(日)
天候:曇り
参加者:田﨑、林、平田
走行距離:200 km (9時~17時)
記録:平田
プッツン、バシンとヘルメットが外れた。ここはMR松浦駅前の無料駐車場。林さんのスズキカタナのヘルメットフォルダーに鍵を入れようとしたが合わない!苦肉の策で、近場のホームセンターから番線切を買って来て、エイ!ヤー!とばかりに一刀両断。手荒な解決策だが、ヘルメットを無事かぶって帰る事が出来た。久しぶりのカタナ登場に落ちがついてしまった。新たなヘルメットフォルダーと番線切(こちらは他用途に使える)の出費となる。
朝の二丈町付近の気温は7℃、着膨れの重ね着と冷風対策をしてきたつもりだったが、やはり日差しの無い海風はこたえる。この日は最高でも12℃の温度表示しか見ていない。しかしこの時期にしてはすれ違うライダーの姿をよく見かける。みんな気候に関係なく、走りの虫がうずくのか元気です。今年最後のツーリングのおまけとして企画した今回のツーリング、参加者は最終的に3名となった。今年も3月からよく走りました。皆勤賞はいないが、先ずは事故なく1年走れたことに感謝。
今回はショートツーリングの為、午前9時に野芥Mr maxに集合し、日向峠越えで西進。目的地は、ぐるなびで検索した松浦市の「サバしゃぶ」店へ。松浦市に入り、時間調整も兼ねて立ち寄った「海の里」には、大きなアジ・サバは勿論、ブリ、マグロ等活きの良い魚が沢山。ここでも海鮮丼等の漁師飯を味わえるようだが、目的のサバしゃぶ店に空いているかどうかの確認電話をしたら、団体客で一杯との返事。嗚呼、行く前で良かったと他の店を紹介して貰う。
400g以上の旬サバの切り身を使ってしゃぶしゃぶするとの事。勿論、刺身として食べても良く醤油、ゴマダレ、ポン酢と好みに合わせて頂く。サバしゃぶは青魚だが、しゃぶしゃぶすることにより青臭さが緩和され、あっさりと食べられる。30cm皿に1.5人前ずつ載っていて、見た目にも豪華。
しゃぶしゃぶの締めは雑炊付きで、満腹感と温かさを享受したランチタイムとなる。
入店した「あじ彩」は松浦市民のランチ処らしく、日曜にもかかわらず席の半分は埋まっている。
多分、地域密着型の夜をメインの居酒屋で、食べ物もおいしかった。後で知ったが松浦市ではアジフライ企画をやっているらしく、提供している店は20件以上と、地域全体でアジ・サバを盛り上げている。次回はアジフライ定食も試してみたい。
昼食後に冒頭のハプニングが発生。幸いホームセンターが傍にあり、それ程のロスタイムにはなっていない。帰りは林さんのリクエストで、厳木経由で川上狭方面に向うが、日が陰ってきた山間の古湯温泉でティータイムを取った後、林さんとはお別れ。店内でゆっくり最後の暖を取っても、店を4時過ぎに出たので、三瀬峠を越えても1時間余りで帰宅した。
今回は最初から200km程度、早めに帰る事を目標にしていたので、昼食のタイミングも考え合わせ、往きは下道の国道、帰りは気温も上がる事を期待し、一部自動車専用道を走行。久しぶりに海岸線の国道をうねりながら走り、沖合に浮かぶ島々を眺めながらのツーリングとなった。
尚、今年参加者が揃わず流れた新年会&決起集会を年明けに企画しますので、奮ってご参加ください。
野芥Mr max → 日向峠 → R202 → 唐津市(10時30分) → 伊万里湾大橋 → R204 →松浦市 海の里(11時25分) → 昼食「あじ彩」 → 伊万里市 → 厳木 風のふるさと館(14時40分) → 天山 → ティータイム 古湯キッチン(15時30分) → 三瀬峠 → 野方
2019年11月17日(日)
天候:晴時々曇り
参加者:林、田崎、吉武、平田
走行距離:240 km (8時~17時40分)
記録:林
8月以来の参加ということで、前日にガソリンを満タンにして用意していたのに、集合に少し遅れてしまいました。10分前行動を心掛けているのに、体の動きが鈍くなったのかな? 家を出るとき寒いと行けないので、薄手のジャンパーを一枚リュックに入れて置いたら、これが幸いした。集合場所のナフコまで自宅から5分とかからないのに、寒くてすぐに着用した、冬のツーリングは一枚用意していたほうが良いかも。
福重ナフコを出発し202号を西に、前原インター横の道は改良工事が終わり走りやすくなってます。西九州自動車道南波多ICで降りて、伊万里大橋手前のファミリーマートで休息、朝は気温が低くて冷えた体に温かいカフェラテは美味しかった。伊万里大橋を渡り再び西九州自動車道を西へ、すると松浦市まで自動車道が伸びていて走りやすくなっていました、これなら奥さんと平戸までのドライブも楽に行けそうです。
海上自衛隊佐世保史料館は、観光バスが4・5台入っていて社員旅行の人たちで賑っていました。
烏帽子岳は、駐車場より山頂への登りがきつかったですが、山頂よりの眺めはとても良い、夕方の時間に来たら夕日がきれいだろうな!
佐世保市内おふくろの味矢峰キッチンでの昼食は、定食屋さんにしてはやや高めの値段設置でしたが、長崎名物トルコライス定食を僕と吉武さん田崎さんがオーダーし、平田君は一品料理を3品ほど取って定食とし、おなかを満たした。
バイクにもガソリンを入れ帰路に、国見道路を走り伊万里の街を抜け、厳木町風のふるさと館にて休息をとったが駐車場がいっぱいで、この時期はみんな紅葉見に出かけているのかな?古湯温泉から三瀬峠を過ぎて石釜から渋滞、うちの手前の信号で那珂川方面に抜ける車が右折するので、いつも行楽シーズンは渋滞するので右折レーンを作ってくれたらな、東入部のジョイフルにてコーヒータイムの後解散となった。
今年のツーリングも今回が最後かな、2019年のツーリング記録を見てみると3月31日を初回に4月28日・5月25日・6月22日・7月27日・8月24日・9月14,15日・10月10日・10月26日・11月17日の10回行ったみたいです。
2020年は一泊ツーリングで天草・高千穂・萩・広島等に行ってみたいと思います。
みなさん、ちょっと早いですが今年一年ありがとうございます、来年もよろしくお願いします。インフルエンザが流行っているみたいですから気をつけてください。
福重ナフコ → 西九州自動車道 → 伊万里湾大橋 → 松浦市 → 北松やまびこ道路 → 佐々町 → 海自佐世保資料館(11時30分) → 烏帽子岳(568m) (12時45分)→ おふくろの味 矢峰キッチン(昼食) → 国見道路 → 伊万里市 → 相知町 風のふるさと館(15時) → 古湯温泉 → 三瀬峠 → 東入部 ジョイフル → 野方
2019年10月26日(土)
天候:快晴
参加者:田﨑、武内、平田
走行距離:240 km (8時~17時50分)
記録:武内
今回の道は・・・「落ち葉、ところにより落石、急にネコ」である。
8:00、野芥Mrに集合→すがすがしい朝の空気を切り裂いて南下する。小笠木峠を経て新幹線車両基地を左に見て春日原に入る。月の浦をつっきって二日市に入り小郡市に至る。
先ず目指したのは甘木のキリンビール工場、今はコスモス祭りの真っ最中!
https://kurumefan.com/kirinbeer-cosmosfesta2019
到着は9:20・・・人は少なく、展望台にはほとんど待たないで登れた。
一面のコスモス、そして真っ赤に色づいたサルビアで描いたキリンが見事だ。
工場見学もしたかったのだが、これは予約で満杯であった。秋の景色を満喫して、次は秋の味・・・柿の仕入れに向かった。
平田さんのなじみの店、浮羽151号沿いの内山農園に立ち寄り柿(大秋)を購入した。柿・・・こんなに種類があったんだ。
リアシートにくくり付けた柿の心配をしながら星野村に向かうワインディングを楽しむ。前を行くバイクの後輪が舞い上げた落ち葉が美しい。見とれていると落ち葉に落石が隠れているのに気づく・・・怖い。ここも雨がひどかったのだろう、今日はこんな道が多かった。
合瀬耳納トンネルをはじめて走った・・・長い。出口の星野村側でしばし行程と昼飯の打ち合わせを行った(11:00)。食べるなら日田やね・・・と話がまとまった。
途中の集落では右から出てきたネコが平田号の前輪に吸い込まれていくのを見た。間一髪、くるりと体をかわすと一握りの毛玉を宙に舞わせてネコは逃げ去っていった。このネコ・・・春までは少し寒い思いをするのではなかろうか。
毛毛毛 ∧∧
~γ (#゜Д゜)
Vv V^V
日田の昼食は鮎やな場茶屋・・・三隈川にかかるヤナ場である。皆で鮎定食を注文したが、塩焼きが美味であった。
勘定の際にレジのお姉さんに飾ってある色紙について尋ねてみた。マンガ家の蛭子さんの色紙が気になったのだ(何、この自画像)。お姉さん曰く「蛯子さんは魚が嫌いで色紙もこんな顔になっちゃったんですよ」。・・・大変なロケだったのだろうな。
昼食後はR211を小石原に向かった。道の駅 陶の里館ではお土産を買い足す。今日はツーリング日和、駐車場にバイクも目立つ。
昼間の日差しが弱まったころ添田町を経て川崎町の伽羅で三時のお茶とした。しっかりとケーキでエネルギーを補充し、県道60号ショウケ越えに向かった。ここまでの道のりで慣れたのか?あっさりとクリア(道が走りやすくなった?)。
宇美から春日に出て田崎さんとはここで別れた。市街地の混雑を避けて小笠木峠へ・・・西の空に赤みが残るころ野方に帰り着いた。
10月でこの気温なら今年は12月まで走れるかも?皆さま次回もよろしく!
野芥Mr Max → 小笠木峠 → 小郡市 → 甘木キリンビール園(9時20分) → 浮羽 内山農園(柿) → 合瀬耳納トンネル → 星野村 → 中津江村 → 日田市 鮎やな場茶屋(12時15分) → R211小石原道の駅 陶の里館 → 添田町 → 川崎町(ティータイム 伽羅15時) → R201 →しょうけ峠 → 春日市 → 小笠木峠 → 野方
2019年10月14日(月祝)
天候:快晴
参加者:野中、田﨑、平田
走行距離:310 km (8時~18時20分)
記録:田﨑
暑い日,寒い日のツーリングはそれぞれに大変な思いをする。暑い時は停まると汗が噴き出すし,寒い時は冷気で手先が凍える。また,雨が降ると雨具を着たりヘルメットのシールドが曇ったり。快適なツーリングを楽しめる機会はそれ程多くは無い。今回のツーリングは秋の日の,まさに快適な日和の中のツーリングになった。
午前8時,私が福重のナフコの駐車場に到着したときには,野中さんと平田さんは既に到着され,ヘルメットも脱いでお待ちになっていた。先日の平田さんからのメールで「コスモス、紅葉、佐世保自衛隊資料館、海岸線巡り等」のご提案があり,このあたりから本日の目的地について相談。海岸線巡りという事になり,「道の駅夕陽丘 そとめ」を目的地として,海岸線巡りしようという事になった。
ナフコの駐車場から出て都市高下を今宿新道へ。長かった工事も終わり,自動車道と並走して,迂回することなしに西九州自動車道へ。唐津・伊万里道路の唐津付近に設置されている温度計は19℃を示していた。少し肌寒さは感じるが,快適な気候である。唐津から伊万里市,佐世保を通って西海橋へ。西海橋公園で一休み。白い方の橋の真ん中あたりに休憩所があり,床に透明な丸窓があって,下が覗けるようになっている。針尾瀬戸の海面に渦ができるときは,その渦を真上から見ることができる。残念ながら今回は海面に大きな渦はできていなかった。記念撮影の後,西海の丘展望台に上る。展望台からは「ニイタカヤマノボレ」で有名な針尾の3本の塔,針尾瀬戸の海に掛かる2つの橋が展望され,暫し雄大な景色を堪能する。
西海橋を渡って西彼杵半島に入る。本日のテーマは海岸線巡り。西彼杵小学校の先から右折して202号線で西に走る。数回の信号停止の後快走路に入る。黒口大橋を渡って西彼杵半島の西の海岸線に出る。11時45分,カトリック出津教会に到着。1879年にド・ロ神父がこの教会に赴任され,集落を見渡せる高台に本格的な教会を作る事を決意され,1882年に完成したとの事。ヨーロッパの教会のように高い天井とステンドグラスと言う訳ではないが,静謐で神聖な雰囲気のこじんまりとした空間であった。折から修道女希望の女性たちの見学とかで,修道女に引率された多くの女性が見学に訪れていた。教会の外にはイエスとマリアの像が天を仰いでいた。
出津教会を出て,道の駅 夕陽が丘 外海(そとめ)に至る。
12時20分。レストラン ラメールは人気のレストランらしく,既に満席。名前を書いて席が空くのを待つ。20分位で席が空いた。ブッフェ形式の昼食で,一人1,300円。場所柄,「ド・ロ様そうめん」やデザートまであり,それなりに満足,お腹を満たした。
13時15分,道の駅夕陽が丘外海発。再び海岸線を快走。三重の交差点で左折した後202号線から県道115号線に入る。115号線を北上して西海へ。ここで給油し,204号線を北上して,西彼杵半島の中央を走破。14時15分,西海橋手前のJA長崎西彼杵グリーンセンターで小休止。お土産の購入。ここは,11月下旬位から,みかんや切り干し大根など,多くの特産品が並べられる。今回はまだ少し早かったが,取り敢えず,みかんと小さな袋入りの切り干し大根をお土産に購入。帰路について相談。来た道とは違うルート,武雄から佐賀を通り三瀬峠に至るルートをとる事にした。
14時30分,JA長崎西彼杵グリーンセンター発。15時17分:有田,15時37分:武雄。武雄の「珈琲の店 椛琳」でティータイム。この店には若い人達が沢山来店していた。メニューが豊富で,カレー,ピラフ,パスタなどのランチメニューや,色々な種類のパフェなどの喫茶メニューまで,メニュー帳は十数ページ(?)に亘った。暫し談笑,16時15分「椛琳」発,そのまま佐賀方面へ。17時05分:佐賀国立病院前交差点を左折,北上。3連休の最後の日,途中,渋滞に遭遇。野中さんは途中から高速に乗られるとの事。高速については,鳥栖ジャンクション手前で7キロ渋滞との標識が。野中さんは佐賀大和のインターから高速に乗られたが,高速はスムーズに走られただろうか。平田さんと筆者はそのまま北上,三瀬峠に向かう。17時40分,三瀬峠入り口。暗くなりかけている。三瀬峠を越えて曲り淵トンネルを出たあたりから渋滞。18時04分,平田さんは内野へ,筆者は内野の手前で右折して小笠木峠経由の帰途に就く。もーもーランド横からの下り坂辺りでは,とっぷりと日も暮れていた。18時30分,帰宅した筆者の走行距離は330㎞であった。
福重ナフコ → 西九州自動車道路 → 伊万里市 → 佐世保市 → 西海橋(10時10分) → R202 長崎サンセットロード → 外海町 出津教会 → 道の駅夕陽が丘 そとめ(昼食12時30分) → 西海町 → 早岐 → 有田町 → 武雄市(ティータイム椛琳16時) → R34 佐賀大和 → 三瀬峠 → 野方