ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2019年07月27日(土)
天候:快晴
参加者:野中、林、田﨑
走行距離:271 km (9時~17時30分)
記録:田﨑
5月6月の晴天続きで水不足が心配されたかと思うと,一転土砂降りの梅雨空続き。そして数日前にやっと梅雨明け宣言がなされた7月27日,野中さん,林さん,田崎の3名でツーリングに行きました。今回は林さんの提案・先導で,なるべく涼しい所という事で,鍋ヶ滝,菊池渓谷,大観峰を廻る計画でした。
午前9時,みなみの里を出発,386号線,県道80号線から朝羽大橋を左折,長栖高橋線に入る。この道は筑後川の広い河川敷を左手に見ながら気持ちよく走れる,信号の少ない快走路である。10時丁度にセブンイレブン日田高瀬店に到着,いったん休憩の後212号線を南下,杖立を経て小国に至る。小国から387号線を西へ,黒渕簡易郵便局の辺りから右折,真光寺横を過ぎて鍋ヶ滝に至る。午前11時。鍋ヶ滝の駐車場直前で車が渋滞,バイクの強みで,空いた狭い場所にスルスルとはいって駐輪。坂道を下ると滝。この滝は,滝の裏側に回れることで有名な滝で,中学生と思われる集団,家族連れ,カップルなど,多くの人が来ていました。我々も滝の裏側にまわり暫し納涼。
菊池渓谷の方面に向かい,適当なところで昼食をとろうという事で,鍋ヶ滝を出発。「道の駅 かみつえ」に立ち寄る。ついでに昼食をここでとろうという事になり,3人ともお蕎麦を食べました。腹ごしらえも出来たところで,林さんからの提案で,菊池渓谷は何度も行ったことがあるので,オートポリスに行ってみようという事に。鍋ヶ滝からかみつえに至る道々に「オートポリス」の看板がちらほら出ていました。「オートポリス,自動車の警察?何やろ〜」と思いながらぼんやりと見ていましたが,林さんの説明では自動車のレーシングコースだとか。知りませんでした。Police(警察) ではなく Polis(都市国家) でした。広大な敷地にレーシングコースがあり,四輪,二輪のレースや走行練習が行われる所だそうです。
受付の女性から説明を聞き,暫く待っていると一つのグループが練習走行を始めました。古い車をレーシング用に改造した車や,ナンバープレートを付けたままの車がコースを疾走し始めました。バックストレッチを爆音を轟かせながらぶっ飛ばしていました。ただちょっと「爆音の割には走ってないなぁ」と感じました。でも,多分二百キロ近い速度で走っていたのでしょう。暫くしたら,別のグループの走行に替わり,今度はフォーミュラーカーが走り始めました。やっぱりこちらの方が速いように感じました。暫くメインスタンドから眺めた後,カーブを曲がる所が見える所に場所を移して,又暫く眺めた後,大観峰に向かいました。暫く走って視界が開けてくると,本当にいつもながら感動的な景色が広がります。天気も申し分なく,右手に阿蘇の五岳,左手に久住連山を眺めながら快走,大観峰に至る。大観峰はいつもながら大賑わい。暫し雄大な眺めを堪能した後帰途に着きました。
帰り道は,朝,みなみの里に巨峰が沢山出ていたので,巨峰を買って帰りたい,という事になり,高速ではなく,来た道を帰る事に。夕方4時半にみなみの里に到着。野中さんは桃を,林さんと田崎は朝採れの巨峰・ピオーネをお土産に購入,解散。充実の一日でした。林さん,先導有難うございました。
みなみの里 → 212 日田 セブンイレブン → 小国 → 387 → 鍋ヶ滝 → 道の駅 かみつえ 昼食 → オートポリス → みなみの里
2019年06月22日(土)
天候:くもり
参加者:野中、林、石橋
走行距離:307km(石橋.8時~17時20分)
記録:石橋
参加者の住居を考慮し、集合場所は「筑前南の里」で合流。林、石橋は先に合流して筑前へ向かうが朝のラッシュで約束の時間(9時)にチョッとだけ遅れたが無事出発。ツーリング計画は林さんにお任せ。日田経由で阿蘇まで。
お昼は「三愛レストハウス」にて。私は人気№1と言われる「赤牛ハンバーグ定食」まずまず。このレストハウスの裏に「kushitani cafe」なるものが出来ておりました。店の前にはライダーがぞろぞろ(殆どシニアライダー)
あとは家族への土産を買って(何か買って帰らないと大変な事に・・)
今回2回目の参加となりました石橋ですが、前回(3月31日)の桜見ツーリングは、桜は良かったが寒くて鼻水をすすりながらのツーリングであった。それと比べると、今回はうす曇で、暑くもなく、風が気持ちよいツーリングとなりました。休みがうまく合えばまた参加させていただこうと思います。皆様よろしくお願いします。
平成H→筑前南の里→日田→ファームロード→瀬の本公園→やまなみハイウェイ→日田→久留米→筑紫野→小笠木峠→早良(東入部)
2019年05月25日(土)
天候:晴れ(真夏日)
参加者:林、柴田、平田
走行距離:290 km (8時~18時10分)
記録:平田
定番の紫、赤味の強い紫かと思えばピンクに純白、確認した色の種類でも何10種類以上。花弁の枚数・形まで含めるとそれ以上の花しょうぶ、こんなにあるのかと驚く。ここは大村城址のお堀に広がるしょうぶ園。たまたま休憩がてら立ち寄ったら、夜間のライトアップも行う花祭りの開催期間中。ラッキーとばかりに暫しの花見となった今回のツーリングだった。
(例年5月下旬から6月中旬に江戸系、肥後系、伊勢系の171種類、約10万株およそ30万本もの花菖蒲が咲き誇る大村公園。会場の板敷櫓下に広がるお堀跡には、優雅で気品のある花菖蒲と城跡の石垣が見事に調和する、風情ある眺めが広がります。WEBより)
季節、天気、気温、日照時間と1年の中でもツーリングベストシーズンとなったので、いつもより遠出は可能に。但し、この日は福岡でも32℃の真夏日となるなど、日本列島は高温記録が続出し、おまけに光化学オキシダントの注意報が出る等異常気象の様相。
行先は相談の上で、船上で休憩出来、距離が稼げる2年半振りの島原半島上陸。
三瀬峠はいつもながら下界と比べると気温は冷やっと状態。新緑の中快調に南下していたが、この日は前にトラック2台が連なり、田植えが始まった山間部を、神埼まで進む。有明海に向かってR385号を南下し、大川市で有明沿岸道に乗り、そのまま渋滞もなく長洲港フェリー乗り場へは10時30分に到着。250ccは1,150円を払い、トラックの停止線前に進む。11時の出港までにターミナル売店でそれぞれお土産を調達。熊本名物で販売しているのは初めて見たタイピーエンを購入したので、おいしかったら皆さんへお勧めしたい。
フェリー屋上に陣取って潮風と遠望を楽しもうとしたが、如何せん、乗船後すぐにはオキシダントで対岸の普賢岳さえ見えず、北側の多良岳、五ヶ原岳の山並みが霞んで見えるだけ。潮風と日射を受けながら、これからの予定を暫し相談。海はまるで内水面の湖面並みの波高。カーナビのスピード表示によると時速19kmで揺れもなく45分程で田比良港に到着。
着岸はお昼に丁度良い時間となり、島原市まで海岸線の国道を南下し、前回立ち寄った「仲よし」で昼食とする。ここは田舎のファミレス?よろしくメニューが豊富。定食、どんぶり、麺類、単品と何でもあり、3人ともお店お勧めのメニュートップのチャンポンを注文。700円の価格からするとコスパは非常に良く、味・量共に満足。
(コスパ最高の仲よしチャンポン、ちょっと箸をつけた後でパチリ)
ここまで来たので、がまだすロードを目指し更に南下。処が、西進タイミングが早すぎ、がまだすロードと雲仙グリーンロードの接続点に出て、がまだすロードは1mも走れない、がまんだす!普賢岳から海へ下降している丘陵地帯を横断する雲仙グリーンロードは、両サイドには畑が続き、今はジャガイモの収穫が終わり、夏に向けてスイカ、トウモロコシが目につく。道の駅でもスイカが売られているが、こんなところにも産地があったのを発見。時折田舎の香水も漂う中、雲仙の山並みと有明海を眺めながら快走!
(活動休止中?の普賢岳)
事前相談では諫早湾干拓道路を横断し、五ヶ原岳の山中に入る予定だったが、雲仙グリーンロードから愛野町へバイパスが延伸され、流れのまま進んだら陸地経由で諫早市へ進入。暫く交通量の多い国道を大村市まで進み、休憩がてら立寄ったのが花しょうぶ満開の大村城址。結果的には奇麗な花を見られ皆さん満足。
市街地から大村インター入り口方面に入り込み、漸く目指した大村レインボーロードを走る。ここまで来たら恒例のファームシュシュのミルク濃厚ソフトクリームを食しつつ、大村湾の眺望に浸る。高速道路より標高の高いところを縫う道なので、日没の夕日はさぞ奇麗だろうなんて想像しながら50m高の橋脚を走り抜ける。新幹線長崎ルートの工事現場横を通り、快適なワインディング農道。林さん自慢のハーレーステップの摩擦音が響く中自衛隊演習場、丘陵地帯に広がる新緑の茶畑を抜け、峠道を中年ライダー3人組はひた走る。それから先はいつものルートで嬉野市、武雄市を通過し、大坪バイパスの道の駅で最後の休憩をし、後は最短で帰れる災害復旧したばかりの西九州自動車道を通り、日向峠経由で無事帰着。タイミングが合えば色んなものに巡り会えるツーリングって良いですね!
野芥 → 三瀬峠 → 神崎市 → 大川市 → 有明沿岸道 → 大牟田市 → 長洲港 → 多比良港 → 島原市(昼食 仲よし) → 雲仙グリーンロード → 諫早市 → 大村城址 → 大村レインボーロード → ファームシュシュ(ソフトクリーム) → 嬉野市 → 武雄市 → 大坪バイパス → 松浦の里 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方
2019年04月28日(日)
天候:曇り
参加者:野中、吉武、武内、柴田、平田
走行距離:240 km (8時~17時)
記録:柴田
野方おやじチームのツーリング参加は久しぶりでした。最後に参加したのは1年前くらいだったでしょうか?久しぶりに参加して思ったのは皆おっさんになったな(自分も含めて)ということ。最近は高齢者による運転事故が急増しているようです。これからはみんな気を付けて走ろうね。
さてさて自分話はこれくらいにして、西方面のツーリングでわりと天気も良く、快適な走行でした。唐津城も何十年かぶりに行き新鮮でした。
今年は出来るだけ多く参加しようと思います。新メンバーさんも何人かおられるようですので一緒に走りたいですね。
では簡単ですが今年もよろしくお願します。
福重ナフコ → 唐津城(藤) → 西九州自動車道 → 伊万里湾大橋 → 竹の木場つつじ園 → 世知原町 → 佐世保市 → 波佐見 → 嬉野(昼食 筑豊ラーメン山小屋) → 武雄市 → 唐津市 → 深江(ティータイム see you) → 日向峠 → 野方