ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2021年10月24日(日)
天候:晴れ
参加者:田崎、吉武、武内、柴田、石橋、平田正義
走行距離:228km(9時~18時)
記録:石橋
皆様、お疲れ様です。今回は久々の参加となりました石橋がツーリングレポートを致します。吉武先生より『今回は、「寄り道の旅」ということで宜しくお願いします。願わくば帰りに渋滞がない道でお願いします。渋滞でクラッチを切るのがたいへんそうなので…』との要望を受け、平田さんがルート設定してくれました(いつもいつもお疲れ様です)メンバーは久々の参加となりました石橋。新車トライアンフを購入され久方ぶりの参加となりました吉武先生。また愛車XJR1200の修理が終わり参加された柴田さん、先導役の平田さん。武内さん、田崎先生の6名でのツーリングとなりました。
吉武先生のトライアンフは慣らし運転中で回転数の警告が 4000回転で表示されるそう。しかし走行距離 500Km になってからは 5000回転 で警告に変ったようで、順調に慣らしが進んでいるようです。柴田さんのXJR1200は聞けば「乗り出して20年経過、走行距離は100000km超えだそうです。ここまで来るとチョットした変化でも愛車の機嫌が分かるでしょうね。と言う私は天気予報の「晴れで予想最高気温22~23℃」と言うのを真に受け、半ヘル・軽装で参加しました。が、思いのほか気温は上がらず途中16℃程度。自分の見込みの甘さを痛感させられたツーリングとなりました。
いつもいつも参加者の要望を聞きながらルート設定される平田さん、今回も走行距離(200km程度)比較的渋滞の少ないルートなどを考慮し、上手く設定してくれました。
福重ナフコにAM9:00集合。西九州道にて西に向かってGo!!
途中はハショッて先ずは「浦頭引揚記念平和公園」ここは「1945年9月、佐世保は外地からの引揚港に指定されました。引揚者の母国への上陸第一歩を印した場所が、佐世保湾の南東に位置するこの浦頭でした。引揚者は1950年4月までに軍関係者、民間人合わせて約140万人の人々がこの地に上陸されました」たぶん港が大型船・中型船などいろいろな船舶に対応できる港である、また近場に大都市(疫病が広まったら大変)が無いなどが引上げ港に設定された理由ではないかと推測されます。浦頭は1986年、全国からの募金によって平和を願う公園として整備され、資料館が併設されていました。
次の散策地は「虚空蔵山登山」(こくうこうざん、と読みます)古来より霊験あらたかな山として人々の心を癒してきた虚空蔵山。山頂まで上るとうっすら汗が滲むほどの標高でしたが「その気高い姿は、今でも多くのハイカーを魅了し、川棚町のシンボルとして親しまれています」との評判どおりで最高の景観でした。
山頂まで登ると眼下には美しい川棚町の街並みと大村湾が広がり、遠く西彼杵半島を一望できる、まさに天空の世界です。
帰りに寄った「山林舎」ここで皆、それぞれコーヒー・紅茶・など一服して帰路へ。私は小豆サンドをいただきました。糖分摂取を体が要求していたので調度良いコーヒータイムとなりました。
一服おわってからの帰路ですが、NET検索に長けた武内さんのアドバイスで西九州道からR202へ降りたのですが、これが大正解!!渋滞に巻き込まれること無くスムーズな帰路となりました(ありがとうございます!!)
今年もツーリングが出来る日がだんだん限られてきそうな時期となりました。出来るだけ次回の参加を願いつつ、石橋のツーリング報告とさせていただきました。
行程
福重ナフコ(9時) → 西九州自動車道路 → 伊万里市 → R202 → 有田町 → 佐世保市 浦頭引揚記念平和公園(11時20分) → 昼食「一魚一会」(12時20分) → 西海橋(13時30分) → JA長崎せいひグリーンセンター → R202 → 虚空蔵山(14時30分) → R202 → 県道53号 → 国見トンネル → R498 → (ティータイム 山林舎 15時50分) → R202 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方(18時)
2021年09月26日(日)
天候:晴れ
参加者:田崎、野中、武内、平田正義
走行距離:300km(8時~16時30分)
記録:田崎
午前8時に野芥のミスターマックスに集合。暑くもなく,寒くもなく,絶好のツーリング日和,と思ったが,武内さんは寒い寒いと仰っていた。確かに朝の空気はひんやりとしていた。ただ,綿シャツの上にメッシュジャケットを着ていた私は,それ程寒さは感じなかった。
今回は,今年7月に開通した有明海沿岸道路の六角川大橋の渡り初めを目指して出発。三瀬峠を超え,県道299号を走り嘉瀬川に架かる銀河大橋を渡って右折。県道299号が国道323号に突き当たる,この交差点にある公園は,「見晴らしの丘鷹の羽公園」と言うらしい。この公園にはいつも沢山のバイクが集まっている。今日も数十台は集まっていたと思われる。富士しゃくなげ湖を周回するコースがライダーに人気があるらしい。
国道323号を南下。道の両側には収穫間近の田んぼが広がり,所々に濃い緑の大豆畑や,更にはレンコン畑もあちこちに広がっていた。道の両側に広がる田園風景には本当に癒される。
嘉瀬南ICから有明沿岸道に入る。新しくできた自動車道路は気持ちが良い。暫く快走すると大きな橋が見えてくる。この橋は六角川に架かる六角川大橋である。左右は六角川の広い河口で,何艘もの漁船が浮かんでいたり,停泊したりしていた。有明湾岸道路を走りきり,終点で降りて,できたばかりの「道の駅しろいし」に立ち寄る。しばし休憩の後,国道444号を経て207号へ。207号から多良岳オレンジ海道に入る。
多良岳オレンジ海道に入ると緩やかに上り,両側にミカン畑が広がる。所々,ミカン畑の向こう側に有明海が広がる。これが「オレンジ海道」の名前の由来と思われる。また,この道には深い谷間に橋を架けた所もあり,見晴らしも良く,素晴らしい快走路である。標高も,高い所は200m ほどあり,この季節に走るには最高のルートである。佐賀県と長崎県の境目で(?)多良岳オレンジ海道は多良岳レインボーロードに名前が変わる。多良岳レインボーロードを降りて県道136号を経て国道207号を西へ,諫早市を抜けて大村レインボーロードに入る。
大村レインボーロードに入るとすぐに標高100mを超え,高い所では,標高200m程度の山の中を走る,これまた素晴らしい快走路である。この道は途中で県道212号富川渓線と交差する。この富川渓線は富川渓谷という所で行き止まりになっている。
我々は県道212号を横切って大村レインボーロードを走り,「おおむら夢ファーム シュシュ」に到着。ここで昼食となる。
大村夢ファームシュシュは道の駅風の直売所と,おしゃれなパン屋さんがある。パン屋さんには,パンだけでなく,美味しいソフトクリームもあるらしく,初秋の陽気の中,多くの人がソフトクリームを買い求めていた。敷地の奥にはレストランがあり,お昼はバイキングが食べられる。今日は絶好の行楽日和で,多くの人でにぎわっていた。
夢ファームシュシュを出て,広域農道を北上,長崎道と国道34号が交差するあたりから東に向かう。途中,陸上自衛隊大野原演習場あたりで,自衛官に止められた。道路が封鎖されていたのである。近くで野焼きを行っているらしく,風向きによっては危険が及ぶ可能性があるとして,状況を見ながら自衛官が通行の許可を出していた。我々が通過したころは強い風も吹いておらず,安全に通行できると判断されたようで,通行の許可が出て,無事に大野原に行くことができた。大野原小学校付近から県道6号で北上,途中に岩屋川内の無名滝がありその先に岩屋川内ダムがある。ここでバイクを降りて一休み。
34号線で嬉野から武雄へ。さらに国道498号で伊万里に向かう。途中,伊万里市農協の松浦の里で休憩。まだ時間も早いこともあり,ここで,ゆっくりと談笑した。松浦の里を出て,伊万里東府招インターから西九州自動車道に乗り福岡に向かう。16時,上深江,平田さんと武内さんは県道49号で,野中さんと田崎はそのまま西九州自動車道で帰途に就いた。
走行距離300km,快走路から快走路へと,快走路の連続の長距離ツーリングであった。お天気にも恵まれ,実りの秋を満喫した一日であった。
行程
野芥(8時) → 三瀬峠 → R323 → 佐賀市 → 有明海沿岸道路(芦刈南IC) → 白石道の駅(9時45分) → R207 → 鹿島市多良岳オレンジロード → 多良岳レインボーロード → R207 → 大村レインボーロード → 大村夢ファームシュシュ(昼食12時15分) → 県道6号 → R34 → 嬉野市 → 武雄市 → R498 (ティータイム 松浦の里14時30分) → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方(16時30分)
2021年08月28日(土)
天候:快晴
参加者:野中、林、武内、平田亮、平田正義
走行距離:240km(8時30分~17時)
記録:平田正義
今回はトリプル平田からのツーリングスタート、集合場所の平田ナーセリーに平田姓ライダー2名が集合。
コロナ禍4回目の緊急事態宣言が発令中の福岡県、でもバイクは走っている間は密になりようもなく、降りたときだけ三密注意でツーリング強行?マストの立ち寄り処は平尾台、残暑が続く福岡県の涼地を求めて5人でいざ出発。
久しぶりの北方面、先ずは波音の涼を求め津屋崎海岸へ。海水浴駐車場はまだ9時というのに車で一杯。8月後半はクラゲの心配、それに最近はサメの心配もしながらの遊泳かなどと、余計な心配をしながら走っていると、旧恋の浦西側の海岸道路に迷い込み、今日最初のUターン、大型バイクの皆さん済みません!でも新たな釣り場を発見したかも!朝から気温が上がって来たので、少し早めの休憩タイムに道の駅むなかたへ。まだ時間的に早いので、廉価で新鮮な海の幸もかなり並んでおり、関取が優勝祝に持ち上げる70cm級の真鯛が9,000円。他にもおいしそうな魚、野菜、果物が並んでいるが運搬上の理由で、そう簡単には手が出せない。
指をくわえて道の駅を後にし、すぐ傍のさつき松原へと向かう。ところが久しぶりの道なので入った途端行き止まり、Uターン。カーナビを見つつ、記憶に頼り気づくととき既におそし、皆さん済みません!その後のさつき松原越しに見える玄海灘はインスタ映え間違いなし。
続いて神湊から波津海岸へ。さつき松原とは対照的に山口側も遠望できる砂利海岸で、打ち寄せる波が荒々しく感じられる。その為、早春にはご褒美のワカメが海岸に打ち上げられる。適度にワインディングがある快適な海岸道路で、お勧めのドライブコース。波津には魚料理店もあり、一度はここで昼食もと考えるが素通りばかり。たまには回らない寿司を食べてみたい!
若松海岸に別れを告げ響灘緑地へと南下、途中の駐車場で休憩がてら頓田第2貯水池を眺めてみると、突き出した掌状の中の島もあり、全体像が分からない。カーナビ上で確認すると大きな貯水池で、その周回コースをジョガーが走り抜けている、熱中症とサル(警告看板あり)にご注意を。
続いて皿倉山東側の河内貯水池経由で平尾台を目指すが、北九州市街地に入ると交通量はぐんと増え、国道を乗り換え抜けていくので、カーナビが指し示すがまま突き進む。時にはショートカットで、国道3号線から狭い住宅街へ迂回させられる。5台のバイクではUターンに近い右折は一度には無理で、先行車は曲った先で待機する。
それから先の河内貯水池入り口道路も分かり辛く、そこは昔の記憶が勝った。曲ったところから、赤い日本郵便の宅配車に先導され、狭いカーブ路を登っていく。圧巻の藤棚トンネルで有名になった個人所有の花園の横を通り抜け到着。河内貯水池は官営八幡製鉄所の工業用水確保目的で1927年に造られ、現在は北九州市民の憩いの場になっている。ここまでくると涼感があり、湖畔で一休み。桜並木もあり開花のタイミングで再訪してみたい。
河内貯水池を後に狭い湖畔沿いの道を抜け、峠攻めのコースで筍の産地合馬に駆け下る。いつも九州自動車道から見事な竹林山を眺めていたが、地元に合馬竹林公園まで有るのにはびっくり。余裕があれば休憩しても良かったが昼食時間が迫りパス。山間の集落を潜り抜け、たどり着いたR322への導入路でまたもやUターン、後で確認するとUターンしなくても大丈夫だったのに、×が1つ増えた!平尾台への登山道はカーブが多く、漸く頂上付近で下界の眺望が視野に。今日は周囲の筑豊の山々も見渡せ、羊群原の平尾台は秋近し。平尾台自然観察センターはコロナ禍の影響で閉鎖中。ここの屋上展望デッキから平尾台一望の眺めを楽しみにしていたが残念、また来ます。
休憩後、食事処を求め京築方面へと下る。下山ルートの周囲は草原のみで眺望に優れ、下りコースでは周りの風景を楽しむ余裕も出てくる。やっぱり高原にバイクは似合う、つきものだ。南下した集落から今度は西へとかじを取り、R322へ戻る。久しぶりの通行だったが、香春町内で止まっていたバイパスが繋がり、R201号と交差すると道の駅おうとうまであっという間に到着。ここのフードコートで昼食とするが、コロナの影響で開いている店が半分以下。麺類、丼物が中心だったが唐揚げ定食を注文し、大きめの唐揚げ3個とうどんでお腹いっぱい満足、満足。
いきなりですが、地図上で八丁トンネルは何処?ヒントはツーリングトレイル上で、定規で引いたような直線。何せトンネル長が富士山の標高より長く(3,791m)、しかも一直線。初めての通行だったが、残暑の中ではそのひんやりとした温度が快適、快適。最近利用したびっくり3大トンネルの1つとなった(二重峠トンネル3,659m 2020年10月開通、合瀬耳納トンネル2,616m 2018年12月開通)。
筑豊からの帰路について、最短ルートでは少々物足りなさが残りそうで、南回りの涼地を求めてルート展開。そこで久しぶりにR322の古処山西側の八丁峠を越えようと向かったら、知らぬ間に八丁トンネルが完成していたという次第。お陰で快適に峠越えできたので、その余勢を駆って冷涼な夜須高原を抜ける事に。
最後の休憩を兼ね、ジョイフル筑紫野店でかき氷やドリンクバーで涼んだ。この日最高気温は33℃と後で知ったが、道理で暑いわけだ。いつもの様に県道5号線から580号へ抜けるが、交通量が多く万年渋滞。今日の中で一番疲れるし、気を遣うところだ。こっちにも早くスーパートンネルを造ってくれないかと願いつつ無事帰宅した。9月ツーリングはコロナ禍の影響が無いことを願いつつ計画したいものだ。
行程
平田ナーセリー福岡東店(8時30分) → R3 → 津屋崎 → 道の駅 むなかた(10時) → さつき松原(岡垣玄海線) → 波津海岸 → R495 → 芦屋町 → 若松海岸 → 響灘緑地 → R199 → R3 → 八幡東区 県道62 → 河内貯水池(11時15分) → R322 → 県道207号 →平尾台(12時) → 県道64号 → R322 → 道の駅おうとう(13時) → 県道34号 → 添田町 → R322 → 八丁トンネル(3791m) → 県道438号 → R200 → R386 ジョイフル筑紫野店 → 二日市 → 県道580号 小笠木峠 → 野方(17時)
2021年07月22日(木祝)
天候:晴れ
参加者:平田正義、林、菅原、野中、武内
走行距離:340km(9時~18時15分)
記録:武内
7月22日は今年限りの変則祝日「海の日」、23日は新型コロナの影響で1年延期となったオリンピック TOKYO 2020(17日間)の開幕。一方で呪われた東京オリンピックと揶揄されるスポーツの祭典だが、新型コロナ禍の中で日本選手の活躍と無事終わることを願うばかり。そんな中ツーリングを楽しんだ。
集合場所:みなみの里(9:00 山羊の前に集合!)
先ずは林さんのお勧めで江川ダムとその周辺に完成した新しい道にチャレンジした。みなみの里を出て左折、77号線から386号に入り小石原川を渡ったところで持丸北の交差点を左折して秋月方面に北上した。
小石原川を渡り長谷山の交差点を右折して500号に入り出来立ての江川ダムのわきを抜ける、左手に雄大なダムの姿が見える。道は心地よいワインディングが続いている。小石原に入り小石原交差点を右折して211号に入り役場前の道の駅「小石原」で休憩した。早くもお土産を買い求める方あり(笑)
休憩後は211号を南下して宝珠山を経て日田(夜明)に至る。夜明け三差路を右折して夜明け大橋で三隈川を渡り左折して210号に入る。以後、道なりに日田バイパスを212号に移動して「水辺の郷おおやま」で休憩した。横を流れる大山川では長い鮎竿がしなっている。雲は多いが時折、日差しも覗く。夏場はこれぐらいがちょうどいい。
休憩後は212号をひたすら南下して松原ダムに至る。松原ダムの交差点を左折して212号を道なりに杖立→小国へと移動して小国の柴尾石油で給油する(11:25)。タンクを一杯にして、いざミルククロードへ!212号を南下し外輪山のところで右折して12号に入りひたすら走る!道端の温度計は22℃、少し風が強く雲も多いが景色は良い。左は夏の阿蘇山、右には光る有明海、遠く雲仙も見渡せる。ここで写真が撮れたなら・・・と思いつつも、写真を撮っていたら今日中に家に帰り着かないことは充分承知している(笑)
レストラン北山の辺りで左折して339号(ここもミルクロード)に入り二重峠に至る。軽快なツズラ折を下り左折して23号に入り赤水まで下ると熱気が一気に襲ってきた。右折していったん57号に入り大津方面に向かう、次なる目標は新阿蘇大橋だ。
57号をまた339号に乗り換えてミルクロードの西端(ミルクロード入口)の交差点を左折して東に向かう。小雨がパラつき行く先の山はかすんでいる。新阿蘇大橋が見えたところで右折して橋を渡ったところで展望台の駐車場に到着した。
黒川をまたぐ橋の眺めは雄大である、遠くには有明海が光っている。
何より心惹かれたの橋の根元の柱状節理である。実に見事、そして良くこの景観を残してくれた。
集合写真を撮ってからは道を大津へ引き返し山椒茶屋で昼食をとった(13:00)。
昼食後山椒茶屋を左折しては57号を西に向かった。大津警察署の先を右折して325号に入り北上して菊池に入る。北原交差点を左折して西進し「七城メロンドーム」に至る(14:30)。昼食から1時間ほどでおやつである、今日の暑さは身体がアイスと甘い飲み物を欲する。
メロンドーム後は325号を道なりに山鹿に入り山鹿中央通りの交差点を直進して16号(玉名山鹿線)に入る。玉名で右折して九州縦貫道の下をくぐり3号線に入り菊池川を渡った。次なる目標は有明湾岸道路である。この先は帰り道、三々五々流れ解散となった。
3号(玉名立花線)を南関→大牟田へと直進した。大牟田のセブンでひと休みして水分とミネラルを補給した(15:30)。休憩後は3号線を道なりに西進、上官町2丁目の交差点を左折して大牟田駅に突き当たる。駅前を左折して208号に入り大牟田警察署の交差点を右折して直進して大牟田IC入口を右折して有明湾岸道路に入った。有明湾岸道路を快調に飛ばす!これまでの汗が消えていく!
だが、涼しい時間は大野島ICまでだ、インターを降りて突き当りを右折し18号を早津江橋西まで進んだら右折して444号をまっすぐ北上した。光法の交差点を左折して208号に入り南佐賀を直進して30号に入る。佐賀の街を北上して263号(国体通り)に入る。ここからは本格的な帰路となる。
263号を川上峡沿いに北上して最後の休憩地、道の駅「大和そよかぜ館」に入った(17:00)。
日は西に傾き風も涼しくなってきた。休憩後は一気に263号で三瀬峠を越えた。これぐらいの時間になるとうまい具合に身体が疲れて無駄な力が入らない(入れられない)、スムースにバイクが倒れ込んで軽快に峠を越えた(笑)
帰宅は18:00過ぎ、シャワーを浴びた後のビールのうまいことこの上なし。
行程
筑前みなみの里(9時) → R500 → 道の駅小石原 → R211 → 日田市 → R210 → R212 → 水辺の郷おおやま → 小国町 → ミルクロード → 車帰IC(R57) → 大津東IC → R57 →新阿蘇大橋(12時20分) → 山椒茶屋(大津町13時) → R57 → R325 → 菊池市 → 七城メロンドーム(14時40分) → R325 → 山鹿市 → 県道16号 → 県道3号 → 有明海沿岸道路(大牟田IC) → 大野島IC → 県道30号 → 佐賀市 → R263 → そよかぜ館(17時10分) → 三瀬峠 → 野方(18時15分)