ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2022年09月17日(土)
天候:曇り時々小雨
参加者:野中、林、武内、平田正義
走行距離:190km(9時30分~18時40分)
記録:林
ツーリング当日、久々にカワサキニンジャに乗ろうとスタ-トスイッチを押すが、セルが回りません。バッテリ-上がりのようです。最近のバイクは盗難防止装置等があり、キースイッチをOFFにしてもバッテリ-を消費します。だからバッテリ-充電器をハ-レ-と交互に繋いでいたのに、交換してから4~5年たつので寿命のようです。と言うことでハーレ-で出発です。
集合場所の福重ナフコに着くと直ぐに武内さん平田くんが到着。平田くんの電話に野中さんより着信アリ、折り返すと野芥ミスタ-MAXにいるとのこと。福重ナフコで待っています!野中さんを待つ間に小雨が降りだしたが、酷くならないだろうと西方面伊万里に向けて出発。いつもの西九州自動車道は前の車が60~70キロで走ってくれたので快調に伊万里手前のセブンに到着し休息。出発が遅かったのでもう11時すぎ、昼食をどうしようかとなりこの先のドライブイン鳥との意見も出たが、取り合えず鷹島を目指して出発。ドライブイン鳥を通り過ぎる時に様子を見ると、駐車場には車がたくさん入っていた。糸島加布里のドライブイン鳥には入ったことがあり、安くて量も多くて美味しかったです。人気店のようです。
鷹島手前の灯庵にて昼食。人気の日替わり定食は平日のみで、武内さんはネギトロ丼、平田くん野中さんは海鮮丼、私は海鮮ちらしを食しました。海鮮丼、海鮮ちらしともに刺身がたくさん載っていて美味しかったです。
食事の後はお土産をゲットしに道の駅「鷹ら島」に。帰り道九州電力「玄海エネルギ-パ-ク」立ち寄った、子供が小学生のころ以来だから30年ぶりぐらいか?
エネルギ-パ-クから外津港に立ち寄ってみると外津湾にたくさんの養殖いかだが浮かんでいた。地元の人に聞くとアジ・サバの養殖いかだとのこと。そういえば飲食店のいけすには同じ大きさの魚が泳いでいるし、アニサキスなどの食中毒の心配がないから養殖の魚が主流なのだろう。魚も畑で野菜を作るように海ですべて作るようになるのかな?天然の魚は高くなるね。
エネルギ-パ-クより見えた串崎の海岸にも立ち寄ってみた。玄武岩のがけが高くて怖い感じがしたが、釣り人がいたのでイカ釣りかなと思い聞くと、青物(ブリ等)が釣れると言うことでした。
R204号を福岡に帰る途中、唐津市でスタ-バックスにて休憩。いつもスタ-バックスに入って思うことだけど、勉強中の若者が必ずいるがよくこの環境で勉強できるものだな?不思議でならない。
西九州自動車道、浜玉からの合流地点で若干の渋滞に合うが順調に進んで無事帰宅できました。一番ツーリングに良い季節の10月は参加できませんが、11月後半には参加できると思います。皆さんも健康には気を付けてください。運動前には最低30分のストレッチをしてください。年を取ると朝30分のストレッチをするとけがの予防になるそうですから。今年もあと2か月です。皆さん安全運転で行きましょう。
全行程
福重ナフコ(9時30分) → 西九州自動車道路 → 伊万里市 → 肥前町「灯庵」 (昼食12時30分)→ 道の駅「鷹ら島」(13時20分) → 玄海エネルギーパーク(14時) → 外津港 → 串浦海岸(15時30分) → R204 → 唐津市スターバックス(16時20分) → 西九州自動車道路 → 日向峠 → 野方(18時40分)
2022年08月21日(日)
天候:曇り時々晴れ、糸島でにわか雨
参加者:田崎、野中、武内、柴田、菅原、平田正義
走行距離:330km(8時~18時)
記録:野中
8月21日、夜の雨も上がり絶好の天気となり、ナフコに7時45分に到着した。8時05分全員集合、雨雲を避け、西に向け出発。R202から西九州道へ、松浦市海のふるさと館AM10時着、早速お土産を買いました。それから記念撮影をする。駐車場の初めて見た大型バイクの名前を聞いてもすぐに忘れる。年齢かな?
北松やまびこ道路を快調に走行し、平戸 田の浦温泉に到着した。旅館が1軒だけありました。周りを見ると小さな船が数隻係留されていました。駐車広場にゴルフボールをティーアップしたような白いキノコが生えていました。
次は近くにある弘法大師像を見に行きました。かなり大きいものでした。色々な企業の寄付で建立されていました。トンビが弘法大師像の指先に止まっていました。
次の目的地に行く途中に田崎さんのバイクのブレーキレバーが折れたので、とりあえず平戸フェリー乗り場まで戻り、そこで修理ができる店を探す。色々調べるが、日曜日に開いている店は佐世保にしか検索できない。少し早めですが昼食をとることに。海鮮丼や刺身定食、鯛茶漬等大変美味しくいただきました。
結局、田崎さんは平戸から福岡行のバスに乗車、レッカー車は福岡の本田ショップへ。私たちはR383を走行し早福港へ向かう。小さな港に沢山のイカ釣り船が係留されていました。防波堤が高く海が見ませんでした。防波堤から見る景色はきれいでした。
それから根獅子海岸で水分補給もかねてひと休み。前回はここで隠れキリシタンの記念館を見学しました。
早福港からの帰り道、いつも気になっていた川内かまぼこ店に立ち寄り、晩酌?夕餉?のお供とすべき魚すり身の加工品を購入。真空パックのエソすり身かまぼこはまことに美味でした(平田)。
R383から北松やまびこ道路を走行し、伊万里ジョイフル着。暑い中の走行だったのでかき氷を注文し、美味しくいただきました。
全行程
福重ナフコ(8時) → 西九州自動車道路 → 松浦市海のふるさと館(10時) → 北松やまびこ道路→ 平戸 田の浦温泉 → 平戸フェリー乗り場 旬鮮館(昼食11時30分) → R383 → 早福港(13時30分) → 根獅子海岸(14時30分) → R383 → 北松やまびこ道路 → 伊万里市ジョイフル(16時15分) → 西九州自動車道路 → 日向峠 → 野方(18時)
2022年07月31日(日)
天候:曇り時々晴れ
参加者:平田正義、武内、菅原、柴田
走行距離:265km(8時~17時30分)
記録:柴田
今日は久しぶりのツーリング参加。朝6:00に起床。通常朝6:00に起きることはほとんどない。7:00か7:30の起床である。集合時間が8:00なのでその時間に間に合わせようとすると自分としては2時間前に起きて準備を始める。バイクは最近乗らない日が多くなった。勤めていた時は毎日バイク通勤。大型、小型 天候に合わせて乗り分けていた。乗らないからと言って調子が悪いわけではなく、ある程度のメンテはやっている。今日もエンジン絶好調。今日はカッパがいるかなと思い準備。集合場所である野芥のMr maxには武内さん、菅原さんの姿が見えた。最近はインカムを付けたライダーが多いようだ。平田さんと武内さんがインカムの調整をやっている。行き先については雨雲レーダーも確認しながら西方面がよいのでは?との意見で合意。最初の目的地は七山樫原湿原。R263を南下し、三瀬峠のワインディング、途中私の好きなチャンポン屋さんから右折し、北天グリーンロードを走行して到着。走っているとどんどん涼しくなって湿原周辺の気温はかなり低かったのではないかな?
秋のような爽快感だった。湿原には普通ではお目にかかれないサギ草という花を観賞。別名「サギラン」ともいうそうです。
七山樫原湿原の植物鑑賞後は厳木町の道の駅風のふるさと館へ。午前中の時間だと新鮮な野菜がたくさん並んでいた。しかも一袋の中に入っている野菜も量が多く、値段も手頃。買って帰ろうかと思ったが自分のバイクには収納スペースがなく、買ったとしても帰り着くころには野菜の新鮮味がなくなりそうなので断念した。ふるさと館あたりでは通常の暑さに戻ってきた。
ふるさと館を後にして八幡岳へ行くことに。途中、細い林道のようなところを走って目的地へ。頂上は本当に涼しい。ここでは「オオキツネノカミソリ」という植物を観賞。色はオレンジ色で彼岸花のような感じ。山頂からの360°パノラマは素晴らしかった。南の方角には雲仙普賢岳が見え、北の方角には壱岐島が見える。絶景である。それから私は山の頂上に登ると三角点がないかよく探すことがある。仕事柄これを見つけると少しうれしくなる。最近ではこの三角点が測量で使われることは少なくなってきたが昔は主流だった。測量会社にいたころはこの三角点を探すのに山によく登ったものです。1点だけ見つけても仕事にならないので最低でも3点は見つけてしかも三角点同士の視通が利くように樹木の枝の伐採なんかもしました。今ではとても出来ることではありませんが。現在はGNSS観測機器(GPS観測機器とも言います。)というのがあり、三角点がなくても衛星を利用して必要な仕事の情報を得られる時代になりました。
私事はこれくらいにして八幡岳を出発すると昼食タイムでR498→伊万里湾大橋→西九州道を走り松浦市内へ。平田さんの話ではアジフライのうまい店があるとのことだったが当日は休み。近くにうなぎ専門店で「鶴屋」に入り昼食。うな重を賞味した。
昼食を済ませ次は白岳公園へ。白岳公園の次は潜竜ヶ滝へ。自分は行ったことがないと思っていたが2010年8月8日に行っているようだ。観光客も何人かいた。駐車場から滝まで行くのに結構階段があり、滝に到着すると汗びっしょり。ただ滝の水しぶきで汗はすぐ引っ込み涼しい状態に。マイナスイオンの影響か気分も爽快だった。滝を堪能後は走りやすい道を疾走。伊万里市内のジョイフルでコーヒーブレイク。私は喉が渇いていたせいかアイスコーヒーを4杯も飲んだ。このジョイフルを最後に帰路へ。途中渋滞に見舞われることもなくすいすいと帰り着くことができた。8月はまだ
まだ暑いと思うので熱中症に気を付けましょう。
行程
野芥Mr max(8時) → 三瀬峠 → R263 → 北天グリーンロード → 七山樫原湿原(9時) → 県道37号 → 道の駅風のふるさと館 → 八幡岳(10時40分) → R498 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 松浦市 昼食「鶴屋」(12時30分) → 県道144号 → 白岳公園 → R204 → 潜竜ヶ滝(14時30分) → R204 → 県道40号 → 県道11号 → 世知原 → R498 → 伊万里市ジョイフル(15時50分) → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方(17時30分)
2022年07月16日(土)
天候:曇り時々晴れ
参加者:田崎、林、石橋、菅原、平田正義
走行距離:315km(8時~18時15分)
記録:平田正義
「お名前は? 」石橋です。「6番目になります。」このやり取りの後が長かった!席に付いたのは40分後、店に入ってから食べ終わって出るまで1時間以上掛ったことになる。長与町のぐるなび評価4越えの中華店での客待ち行列。原因は、駐車場10台以上のスペースに対し、店内の4人掛けテーブル4台、しかも店内客の注文と同時に電話注文をさばきながら、それを受け取りに来る客が2組割り込んで来た。席に付いてチャンポン、皿うどんを注文し、出待ちはそれ程長くは感じなかった。
出された物を見てびっくり、どう見ても1.5~2人前の盛り様。皆食べきれるか心配しながら箸をつけ、味にも満足。皆頑張って完食に挑戦し何とか収めるも、コーナーリングでお腹をゆすり続けても夕方まで空腹感を生じさせなかったのは言うまでもない。
今回のツーリングは当日の各県降水確率を参考に西部方面が候補に挙がり、スタート時点では長崎市海岸の倒れそうで倒れない「りんご岩」を目指したが、途中で時間が掛かりそうなのでまたの機会にする事に。ルート的に鹿島市からR444を越え大村市に向かっていたので、久方ぶりの大村湾周回ツーリングへ変更。静かな大村湾とミカン山を望むR207は交通量も少なく、お勧めコースではあるが、途中から単なるミカン山の農道と化す。幅員は普通トラックでさえ離合が難しい短いカーブの連続で、国道標識がなければ農道と見間違う事間違いなし。大型車やトラックが諫早から時津町方面に向かうには、R34がう回路として利用されているようで、その手の車両はR207では見かけなかった。丁度昼食タイムにかかり、大村湾を見下ろす景勝地の堂先ノ鼻公園に立ち寄らなかったことが悔やまれる。また次の機会に譲る事にしよう。
今回も有明海沿岸道路を佐賀市郊外の嘉瀬南ICから利用し白石町まで一飛び、今の時期、見降ろす農地には水田、大豆畑、レンコン畑が広がり、白く可憐な蓮の花が緑の葉っぱのアクセントとなっていた。
天気が良ければ道路上からその山容が見渡せる多良岳の8合目から上は雲の中。R444を越えるときにガス雲の中に入るのかと心配したが、通過する頃には雲はとれていた。ただ鹿島市からお勧めツーリングコースであるR444へ入ったところからトラックに行く手を阻まれ、大村市まで大名行列の3番手を務めることになる。
12時過ぎに長与町に入り、漸く見つけた食事処が頭書の中華「ながさこ」食堂。店の前のベンチに待ち行列があり、それを見てここにするか迷ったが、ぐるなび評価を見て行列に加わることに。店構えから広い店内を想像したが、入ると8畳くらいの広さでびっくり。厨房は2人で切り盛りしていたが、さすが中華、特に麺類は手際が良いようで5人分のオーダーが殆ど同時に出てきた。皆さん意地で完食を目指す。
バイクインカムから悲鳴が!昼食後、時津町から長崎県民の森へ続く県道204号へ右折時、前方から左折ウインカーを出した大型ダンプが見えていたので先に右折。最後尾の田崎さんの右折タイミングはギリギリだったようで、躊躇し止まった瞬間エンスト!悔恨残る右側への立ちごけ。その時平田までは離隔距離があり、インカムの電波状態が今一で、当初状況がよく伝わらず悲鳴のみ確認。倒れてバイクを起こすのに難儀されている生声は届き、やっと起こしてもセルモーターが回らない、オイル漏れかもとの緊迫した情報に、小回りの利く石橋さんと林さんに現場まで救援に行って貰う。数分後石橋さん達が戻り、その後田崎さんの姿が見えてホッとする。幸い怪我もなく、バイクへの大損傷もないようなのでツーリング再開。インカムで広い場所に止まり、異常有無の確認をしましょうかとの問いかけに、このまま走っても大丈夫という返事で、西彼杵半島のど真ん中の森林道路を県民の森まで一気に走り抜ける。この半島を縦断する道もお勧めコースで、森林浴を兼ね、しかも300m以上の標高で何とも涼しく快適走行で最高気分。夜明けまでの雨で気温はそこまで高くはなかったが、陽射しが出てきた午後には平地では蒸し暑く感じられ、余計涼感が身に染みた。尚、転倒した田崎さんのCB1000は、エンジンガードとハンドルグリップの擦傷で済んだ。
長崎県民の森はリーフレットで確認すると東・西・北ゲート及び正面ゲートの4ヶ所があり、立ち寄った森林館への距離が5km程ある正面ゲートから回り込んだ。片や最短の東ゲートからだと2分?もあったら到着出来ていた。回り道のおかげで、途中にアスレチック、キャンプ場、天文台、木工館、散策路、展望台等盛りだくさんの施設が充実している事が分かった。アウトドアを家族連れで満喫できるスポットとなっている。森林館には林業、森の生態や、山林について学習できる展示物が充実。
長崎せいひグリーンセンターで野菜を中心としたお土産調達と、給油を済ませる。食堂事件で時間ロスが発生し、ゆっくりとティタイムをとる余裕が無く、コンビニアイスを口に含みつつ涼み、一気に帰路に付いた。帰路は西海橋を渡り佐世保、有田、伊万里と国道をメインに走り、最後は伊万里南波多ICから楽ちんの西九州自動車道経由、日向峠を越えて戻る。田崎さんにとっては痛恨のツーリングとなったかもしれませんが、懲りずに今後もご参加ください!
野芥Mr max(8時) → 三瀬峠 → R263 → 嘉瀬ダム ダムの駅ふじ(9時) → R263 → 有明海沿岸道路 嘉瀬南IC → 道の駅 しろいし(10時) → R444 → 大村市 → R34 → R207 → 昼食長与町「ながさこ」(12時30分) → R206 → 県道204号→ 長崎県民の森(15時) → R202 → 長崎せいひグリーンセンター(15時50分) → R202 → R35 → 県道26号 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方(18時15分)