ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と。


2023年06月17日(土)

天候:曇り時々晴れ
参加者:田崎、野中、吉武、菅原、平田正義
走行距離:340km(9時~18時20分)
記録:野中

 道の駅「筑前みなみの里」に集合し、目的地を相談。最近、湯布院の方へ行っていないとの事で湯布院を目指して出発。国道386号を南へ。今日は少し交通量が多いのかな?と思いつつ走っていた。筑後川沿いの道を走っていると前方を1人ライダーが走行しています。その人が合図や一時停止などルール通り、正確にされているので感心しました。
 朝倉から浮羽に入り国道210号を日田市へ、最初のトイレ休憩をして、湯布院目指して出発。玖珠に入り自衛隊の車ともすれ違う様になった。山の中は、標高の高い所は少し肌寒く感じた。また、しっかりカーブ走行を楽しむことが出来、快適でした。途中からコンクリートの道を走行中に、ここは自衛隊基地が近く、装甲車などのためか?と思いました。県道679号から鳥越湯布院線を快適に走行し湯布院町へ降り、更に水分峠経由でやまなみハイウェイに入り、国道442号へと回り込みながら食事処を探す。
 「手打ち蕎麦しゅん(駿)」に到着、昼時の混雑の為しばらく待って店に入る。いつもは同じものを頼むことはあまり無いのに、今日は全員同じメニューを頼み、皿そばセットを美味しく楽しみました。

しゅんの看板
しゅんの駐車場で


しゅんの前で集合
皿そばセット

おなかのほうも膨らんで出発。阿蘇ファームロードを快適に走行し、日田市から国道210号を走り、「道の駅うきは」へ到着。買い物を楽しむつもりだったが、時間が遅くあまり商品が無く、買えませんでした。

天ケ瀬町出口(五馬高原)
道の駅うきは

            
私はここから一人別れ、朝倉市に向け帰りました。ありがとうございました。

さざんか千坊館_看板
最後の休憩地さざんか千坊館にて

全行程
筑前みなみの里(9時) → R386 → 日田市(10時10分) → R210 → 玖珠町 → 県道679 → 鳥越湯布院線 → 湯布院町 → やまなみハイウェイ → R442 → 手打ちそば処「しゅん」(12時30分) → 阿蘇ファームロード → 日田市 → R210 → 道の駅うきは(15時30分) → 県道739 → 県道17 → R34 → R385 → さざんか千坊館 →  野方(18時20分)

2023/06/18 23:10 · yositake

2023年05月27日(土)

天候:曇り時々晴れ
参加者:田崎、野中、伊藤、武内、林、平田正義
走行距離:320km(8時~17時50分)
記録:田崎

 最近よくテレビなどで,本命である事,確実である事,信頼度が極めて高い事,などを「鉄板の・・・」と表現するのを耳にする。今回のツーリングのコースは正にそう表現できるような,平田さんの表現をお借りすれば「ド定番の生月島、平戸島、北松やまびこ道路」を巡るツーリングでした。走行距離は300km余り。天候にも恵まれ,5月の爽やかな風の中を快走してきました。
 なかなかすんなりとは繋がってくれないインカムも何とか繋がり,午前8時過ぎ,福重のナフコをスタート。今回は久しぶりに平田さんが Hawk で走られ,初参加?(40年くらい前に平田さんと一緒にツーリングをされていたとか・・・)の伊藤さんのNC750Sも含めて6台のバイクを連ねてのツーリングになった。
 まずは外環を西に向かう。いつもより車が多い。土曜日のこの時間,多くの人はご出勤なのだろうか。やがて混雑を抜けて,西九州自動車道を快走。浜玉トンネルを抜けた所にある気温の表示は 23.4度,ツーリングには最適な気温である。西九州自動車道を伊万里東府招終点で下り,「定番の」セブンイレブンで休憩。伊万里市街から,松島カラミ(?)(手へんに弱,難しい漢字で「からめ手」の意?)交差点で右折し伊万里湾大橋に向かう。伊万里湾大橋を渡り,山代久原ICより伊万里松浦道路を走り松浦ICで降りる。そしてこれまた「定番の」道の駅松浦ふるさと館で休憩。北松やまびこロードを通って平戸大橋を目指す。
 赤い平戸大橋を渡り最初のハイライト川内展望台に向かう。383号線を西へ,岩の上大橋交差点を左折,平戸大橋バイパス(383号線)の上大垣交差点を右折,その後続けて2度左折するとあとは道なり。森を抜け広々とした高原に出る。ここ,川内峠には駐車場が3つほどあり,今回はその内の一番南西側,一番奥の「九州自然歩道駐車場」に駐車。見晴らしを求めて丘に登る。徒歩10分程度で丘の頂上に至る。緑の丘の上からは北にも南にも海が望め絶景が楽しめる。絶景を堪能して駐車場に戻る。薄っすらかいた汗に5月の風が心地よい。

川内峠 集合写真
川内峠 丘の上から1


川内峠 丘の上から2
川内峠 駐車場


 川内峠から今日の2番目のハイライト,生月島サンセットウェイに向かう。スカイブルーの美しい生月大橋を渡って生月島に入る。今日は天気も良く,左遠方には五島の島々が見える。今回は生月島を時計回りに周るので,生月大橋を渡ってすぐに左折。左手に海を見ながら西に走り,やがて道が北に向かい,生月サンセットウェイに入る。この道は有名な絶景の道で,いくつかのメーカーが自動車のコマーシャル動画を撮影したことで有名である。確かに,見え隠れする海の色は美しく,海岸線も起伏に富んでいて,砂浜あり,断崖あり,絶好のツーリングロードである。中でも塩俵断崖は有名で,今回は一瞬で通り過ぎたが,柱状節理からなる奇岩が連なっている。
 生月サンセットウェイの北端は大バエ灯台である。Ikiiki-bike ツーリングクラブで何度も訪れた定番のポイントである。今回は自転車のツーリングクラブの人達もここを訪れられていて,暫し昨今のロードバイクの進化についてお話を伺った。数十万円,高価なものは百万円を超えるロードバイクの話,電動のシフトチェンジ,カーボン素材のバイク等々,暫く自転車の話に花が咲いた。

大バエ灯台からの見晴らし
大バエ灯台集合写真


大バエ灯台から,今度は島の東側を南下,昼食スポットを目指す。この東側のルートは,海岸線を通るものの,西側ほどの絶景が広がるわけではない。大バエ灯台を出て15分程で館浦の街に出る。今日の昼食は,これまた「定番の」あごだしラーメンを「大気圏」というお店で頂く。いつもはこのお店,お客が多くて待ち時間が長すぎるので敬遠しているお店であったが,今日は3人のグループが1組待っているだけだったので,暫く待つことにした。やがて案内されて入店。皆さんカウンターに座り,それぞれ,あごだしラーメン,海鮮ラーメン,味噌ラーメンなどを注文。満足してお店を出た。

あごだしラーメンの店 大気圏1.
あごだしラーメンの店 大気圏2.


あごだしラーメン
みそラーメン

(残念ながら,海鮮ラーメンの写真がありません。)

昼食後,「生月大魚籃観音」にお参りをした。生月大魚籃観音はブロンズ像で,館浦の高台に鎮座し,海難者や魚介類の霊を慰められるとの事。台座部に無料で入館できるようになっており,様々な観音像が祀られている。

生月大魚籃観音の前での集合写真
生月大魚籃観音から生月大橋を望む


再び生月大橋を渡り,平戸島に戻る。生月大橋を渡ってすぐ右折して,平戸島の北半分を反時計回りに周る。途中,春日の棚田などを横目に南下し,根獅子海水浴場で停車,暫し美しい海岸を楽しむ。

根獅子海水浴場
紐差教会


根獅子海水浴場を出発して1分足らず走った所で左折,東に向かう。やがて383号線に合流し途中で給油して紐差教会に至る。教会への入り口は急な登り坂になっており注意を要する。
 紐差教会を出て,北東に進み,平戸大橋を経て,本日最後の「定番の」北松やまびこロードを目指す。平戸大橋を渡って204号線を佐世保・江迎方面に右折し2キロばかり走るとまず頭上に北松やまびこロードの看板が見え,さらに少し先に「北松やまびこロード」入口の道標があるので,そこを左折,北松やまびこロードに入る。ここからは延々と快走路が続く。緩やかなカーブが続き信号もなく,5月の風の中を暫く快走する。やがて144号線と別れて「広域農道」と表記された方面に右折し,朝来た道と分かれて北松やまびこロードを辿る。さらに快走路は続く。小高い山の中,緩やかなカーブを走り抜け,世知原の町を抜け国見の郷で休息。平戸大橋から国見の郷まで約30km,延々と続く快走路は正に「鉄板の」ツーリングコースである。
国見の郷を出て国見峠を越え,伊万里に向かう。この国見峠を越えるルートは,伊万里と佐世保を峠越えで結ぶルートである。小塚岳トンネルをくぐり,少し行って左折して498号線に入る。左上に「あじさいロード」という看板がある。あじさいロードを暫く行くと国見峠への登りにかかる。国見トンネルを抜けると国見峠の一番高い所で,左側に国見湖畔公園がある。これからの下りは絶景が楽しめる。遥か右前方にはなだらかな山々が見え,近くには岳の棚田が見える。7,8分坂道を下ると伊万里の町に至る。この下り道もなかなかのツーリングロードと言える。
伊万里の町のJoyful で一休み。最後の一走りに備え,それぞれにスウィーツと飲み物で英気を養う。中でも,伊藤さん、野中さん、武内さんは今年初のかき氷を楽しまれた。かき氷がテーブルに来るまで随分と時間がかかった。忘れられているのではないかと心配にあるほどであったが,暫くしてテーブルに来たかき氷は,すごくふわふわに出来ていて,格別に美味しかったとの事。スウィーツでリフレッシュし,来た道を辿って帰途に就く。
爽やかな5月の絶好の日に,「ど定番」のツーリングコースを心行くまで堪能した1日であった。

2023年05月27日全ルート


全行程
福重ナフコ(8時) → 西九州自動車道路 → 松浦市海のふるさと館(10時10分) → 北松やまびこ道路→ R383 → 川内峠 → 大バエ灯台(11時40分) → 昼食 大気圏(12時30分) → 生月大魚籃観音像 → 県道19号 → 根獅子海岸  → 紐差教会(14時) → R383 → 北松やまびこ道路 → 国見峠 → 伊万里市ジョイフル(16時) → 西九州自動車道路 → 日向峠 → 野方(17時50分)

2023/05/29 06:21 · yositake

2023年04月22日(土)

天候:晴れ
参加者:田崎、林、石橋、武内、柴田、平田正義
走行距離:370km(8時~17時45分)
記録:柴田

 今回は久しぶりにツーリング参加となりました。前回参加したのは2022年10月30日でしたので今回は半年ぶりの参加です。その時のコースは阿蘇ケニーロードの走行で、ものすごく天気が良かったのを記憶してます。最近は乗ることも少なく、バイクも結構汚れた状態で参加しました。(今まではあまりそんなことはなかったのですが。)
 さて今回は雲仙方面の走行。何日か前から天気予報をみていたら22日は天気がよさそうな予報。8:00に野芥のMrマックスに行くと皆さんお集まり。着くや否やすぐに出発。エンジンスタート。一路、雲仙・島原方面を目指した。途中、昼食は国見町の「そば幸」で。蕎麦屋なのに私はカツ定食を食べた。テーブルが少し狭かった印象です。
 各々、走行した道路は快走路でした。ただ少々、風が強く、気温も朝、夕は寒く感じましたが、昼間はちょうどいい気温でした。(走行中、睡魔が襲ってくる。)雲仙グリーンロード系は遠くもあり、あまり走行する機会がありませんでしたが他の車両が、ほとんどなく、また、山あり海ありで、とても走りがいのあるところです。もう1回くらい今年中に走ってみたい道路です。
 全行程370Kmほども走っており、やはり最後の方は疲労がたまってきました。バイク乗りも結構体力を使いますよね。これからはどんどん暑くなり走行中も熱風を受ける季節になってきますが認知症予防にもバイク走行はいいとのことなのでよろしくお願いします。

全ルート
道の駅しろいし(グリーンロードを走る前)


昼食を食べたところ


武内さんが食べた昼食
田崎さんが食べた昼食


花房展望台の説明文
花房展望所でのスナップ


花房展望台にてバイク集合


千々岩観光センターでのスナップ(雲仙、島原方面での休憩はここが最後でした)


全行程
野芥(8時) → 三瀬峠 → 佐賀市 → 有明海沿岸道路 → 道の駅しろいし(10時)
→ R444 → 多良岳オレンジ海道 → 諫早湾干拓堤防道路 → 雲仙グリーンロード→ 昼食 国見町「そば幸」(11時40分) → 雲仙グリーンロード → 島原まゆやまロード → 雲仙グリーンロード → R251 → 千々石観光センター(14時40分) →R251 → 島原道路 → 諫早IC → 川登SA(16時) → 佐賀大和IC →R263→ 三瀬峠 → 野方(17時45分)

2023/04/23 09:45 · yositake

2023年03月25日(土)

天候:曇り
参加者:林、石橋、武内、平田正義
走行距離:225km(8時~17時50分)
記録:石橋

 平田さんより「ツーリング報告作成、進んでますか~?」とのメールをいただき、「あら・・・そうでしたか、完全に失念しておりました!」と言うことで慌ててツーリング報告を作成しております石橋です。
 今回は、平田・武内・林・石橋の4名でのツーリングとなりました。野芥のMrMAXにてAM8:00集合。いつものように平田さんの先導で南へ向かい(R263)背振渓谷の桜並木を見ながら仁比山公園へ。その後横武クリーク桜並木などなど・・・ いつもいつもコース設定。先導役をしてもらっている平田さんには頭が下がります(感謝)

 R208では、昇開橋・除福サイクルロード・川副桜ロード(佐賀空港)へと。

 

 R444では、有明海沿岸道路・桜並木・鹿島市桜の里を経由し、お昼は以前にも寄りました「武雄餃子会館」へ。実はこの餃子会館、私(石橋)が以前「ちょっと寄らせて欲しい」と要望し紹介した「ホワイト餃子」の専門店。中国にて餃子製法を習った人が日本に戻り広めたものとなります。以前ツーリング報告で記載した事がありましたが、私が金沢にて生活していた20代の頃 2/週 で食べていた餃子です。金沢大学の近く金沢市小立野という所にあったのですが(現在、金沢大学は金沢市田上地区へ全面移転済み。いつも若い人でいっぱいでした。私はここで ホワイト(大・15個)豚汁・ライス・のセットが定番でした。どんなにお腹がペコペコでも確実に満腹になります。今回のお昼に食べた皆さんの感想は「餃子8個とラーメンで満腹中枢が悲鳴を上げた」と言うことでした。

 お腹も満腹となり、再スタート。桜の名所、円応寺・馬場山桜・鏡山へと向かいます。

 鏡山からの帰路の途中で「深江CAFE SALUT(カフェ サリュ)」にてコーヒーブレイク。ここは前回のツーリング報告で平田さんが「See you」と言うカフェだったはずが、どう言う分けか「海鮮丼カフェ?」になっていた。そこで新規開拓で目を付けていた所だそうです。注意していないと道路からはカフェとは分かりづらい店構えでした。観察力に長けた平田さん、流石です。

 その後R202から県道49号経由(日向峠)で家路へと向かいました。今回は途中、武内さんにチョッとしたアクシデントがありましたが大事に至らず、とにかく天気に恵まれて絶好のツーリング日和でした。寒くも無く、雨も無く(昨年末のツーリングは苦戦されたようでしたが・・)最高でした。
 皆様、安全運転で今年もよろしくお願いいたします。今回はほとんど頭からデータが消えてしまった石橋がツーリング報告させていただきました。

全行程
野芥MrMax(8時) → R263 → 背振渓谷桜並木 → 仁比山公園 → 横武クリーク桜並木 → R208 → 昇開橋(10時20分) → 徐福サイクルロード → 川副さくらロード(佐賀空港) → R444 → 有明海沿岸道路(白石) → R444桜並木 → 鹿島市桜の里 → 武雄市餃子会館(昼食12時30分) → 円応寺(13時30分) → 県道53 → 馬場山桜 → 県道38 → 鏡山神社 → 鏡山 → R202 → 深江CAFÉ SAULT(16時30分) → 県道49 → 松国一本桜 → 日向峠 → 野方(17時50分)

2023/03/26 09:09 · yositake
touring-record-start.txt · 最終更新: by yositake