ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2008年11月23日(日)
参加者(柴田、野中、平田) 220km
午前9時福重のナフコを出発し、唐津経由で呼子の加部島、福島まで行きました。天気は曇ったり晴れたりで、1日中肌寒い中を更に風を切って走ると寒いですね。まるで我慢大会です。野中さんはオーバーズボンを履かれてなかったので、風邪をひかれないか心配していました。特に朝一は気温の上昇も無く、帰りに三瀬峠を越えたりしましたので体中に寒風吹きすさむ状態でした。お昼は呼子辺りでイカ定食とも考えたのですが、まだ11時30分もなっていなかったので、さすがに断念し肥前町のすし屋で天ぷら定食を食べました。1500円と福岡市内と変わらない料金設定でしたが、えびが3匹付いていたり、小鉢も3品有ったりで味と量に満足しました。福島では高台の展望台に上がって海の景色を楽しみましたが、桜並木の公園ですので春はもっと良いと思います。ティータイムは16時を過ぎていたのでどうしようかと考えたのですが、野中さんがまだ1時30分以上走らないと帰り着けないので、三瀬トンネル直前のログハウスの喫茶店で休みました。今回はショートツーリングのつもりでしたが、余り距離は短くはなっていませんでした。それでも17時には野方へ帰りつきました。
(ルート) 福重 → 唐津市 → 呼子 → 加部島 → (昼食)肥前町 → 福島 → 唐津市→ 七山村 → 三瀬峠 → 野方
2008年 9月28日(日)
参加者(武内、柴田、貞方夫妻、平田) 280km
午前8時30分野芥を出発し、三瀬峠越えで小郡市、東峰村経由で英彦山まで行きました。天気は1日曇り空で、特に峠を越え山間部を走っていた朝一の時間帯が、切る風も冷たく感じられ、体感的には10月中旬位の涼しさでした。小郡市の河川沿いにコスモスが咲いていたので、公共施設の公園で一休みしましたが、10月に入っ
たら見頃を迎えると思います。英彦山までは江川ダムサイトを通り快適な山間道路を走りました。この時期はツーリングの最適シーズンと言う事もあり、標高700mの英彦山駐車場にライダーたちが20人以上いました。そこの駐車場で栗を200円で売っていたので、安いと思いつい2袋買ってしまいました。昼食のタイミングを
逃し、結局小倉南区まで走って”jollypasta”のパスタランチでした。 帰路に飯塚でティタイムを取り、しょうけ越で宇美町経由で春日市を抜けたのですが、夕方の渋滞にはうんざりしました。無事18時15分野方へ帰りつきました。
(ルート) 三瀬峠 → 小郡市 → 甘木市 → 東峰村 → 英彦山 → 田川市 → 苅田町 → 小倉南区→ 河内貯水池 → 直方市 → 飯塚市 → しょうけ越 → 野方
武内さん報告:
1、河内貯水池で目撃した消防車や警官たちはスズメバチ退治に来ていたようです。9名刺されたとか・・・(29日西日本新聞より)
2、ショウケ越えの前に積み込んだブドウは粒がすべて軸から外れて悲しいことに・・・教訓、ブドウは横Gに弱い。
2008年 8月24日(日)
参加者(吉武、武内、柴田、平田、石井) 305km
午前8時野方を出発し、日向峠越えで唐津市、伊万里湾大橋経由で松浦市まで走りました。時々小雨が降り出す度に道路脇の農協や、公共施設で雨宿りです。この雨がどこまで続くか心配でしたが、伊万里辺りで雨は止んだものの、気温が26℃位と低く肌寒く感じました。松浦市から出来るだけ交通量の少ない山間部の県道を走って、平戸に向かいました。生月島では名物のあごだしラーメンを食べて、お腹も温まった体もひと心地つきました。この後島内を反時計方向に1周しましたが、五島列島を見ながら快適な農道ツーリングでした。たまには平戸観光も良いだろうと思い、平戸ザビエル教会に寄り道しました。帰路、唐津の喫茶店でコーヒーブレークし、久しぶり参加の石井さんの大阪生活を皆で聞きました。無事に17時50分野方へ帰りつきました。
(ルート) 日向峠 → 唐津 → 伊万里湾大橋 → 松浦市 → 北松 ロード → 平戸 → 生月島大バエ → 平戸ザビエル教会 → 松浦市 → 伊万里湾大橋 → 唐津 → 野方
2008年 7月13日(日)
参加者(野中、貞方夫妻、柴田、平田) 300km
午前8時20分に野芥のMrmaxを出発し、三瀬峠越えで柳川市から3月に開通したばかりの有明海湾岸道路を南下し、大牟田市までシーサイドヴューを楽しみました。三瀬峠を越えて神崎までは山間部なので、時には寒さに近い涼しさを満喫しながらの走りでしたが、それから先は平野部でお昼前後の時間帯と言うこともあって、ヘルメットの中が汗だくになりました。山鹿市の五風でお昼にしましたが、丁度団体客が入ったと言うことで、出てくるまでに少し時間は掛かりました。熱々の石茶碗にマーボ豆腐が入っていましたので、おいしかったのですが、更に口の中と体はHOTモットでした。午後からのツーリングがまたジリジリの日差しと熱風の中、我慢大会でした。上津江の山岳道路は広くて快適なのですが、通過点として日田市を通ることを考えただけでも汗が滲みます。帰りは大山の道の駅と朝倉の道の駅によって、アイスやカキ氷で体を冷やしながら帰ってきました。筑紫野辺りでにわか雨の影響で路面が濡れていましたが、無事に17時40分野方へ帰りつきました。
(ルート) 野芥 → 三瀬峠 → 神崎 → 柳川市 → 大牟田市 → 山鹿市 → 菊池市 → 上津江 → 日田市 → 朝倉 → 小郡市 → 野方