ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2009年 4月12日
参加者(吉武、柴田、武内、野中、平田) 310km
例によって午前8時過ぎに野方を出発し、大宰府吉木で野中さんと合流しました。行き先は取り合えず日田まで走ってから決めようという事で、甘木経由で筑後川沿いの道を走りましたが、まだ結構菜の花が残っていて春らしい景色です。サッポロビール日田工場近くの道の駅で休憩し、行き先を相談した結果、五馬高原経由で小国まで行きました。小国といえばそば街道ですし、時間も丁度お昼の時間となっていましたので、地鶏そばを満喫しました。
走行中はまだ八重桜が満開で花見がてらのツーリングでしたが、ネットで調べて山鹿市日輪寺がつつじの名所だったので行って見る事にしました。小高い丘の斜面に沢山のつつじと桜が咲いていました。つつじは7分咲き位でしょうか、また八重桜が綺麗でした。この日は25度をゆうに越えていたので、皆さん頂上に着く頃には一汗かいていました。でもその後の爽快感と山頂からの眺めは熊本の山々まで遠望でき、春のうららかな気分に暫し酔いしれていました。帰りは矢部川大橋が開通したばかりの有明海沿岸道路を通る事になりました。その前に大牟田の喫茶店で最後の休憩です。ケーキセットがないのが玉に傷ですが、ゆっくり出来るところだったので歓談し、気付いたときには40分近く経っていました。後は有明海の夕日を見ながら大川から神埼、三瀬峠と帰ってきました。あれだけ日中は汗ばむ陽気だったのですが、日が沈むととたんに寒くなりました。18時45分野方へ無事到着、皆さんお疲れ様でした。
(ルート) 野方 → 甘木 → 日田 → 小国町(昼食) → 菊池市 →
山鹿市日輪寺 → 大牟田市(有明海沿岸道路) → 神崎 → 三瀬峠 → 野方
2009年 3月29日(日)
参加者(吉武、石井、平田) 250km
今回のツーリング目的は桜の名所を訪ねて花見をすることでした。福岡では3月13日に桜の開花宣言が出ており、行った先々で桜は丁度満開でした。午前8時に野方を出発し、唐津の鏡山で先ずお花見です。少し寒かったのですが桜と山頂からの玄界灘の景色を楽しんだ後、山頂の茶店の店主と花談義です。四季折々の写真は見事でした。次は名護屋城址に向かいました。豊臣秀吉の朝鮮出兵の出城で建物は一切残っていませんが、石垣や城の規模は他のお城にも負けないもので、ここでも石垣と桜は感動物でした。昼食は4月に開通する鷹島大橋の側の玄海寿司です。煮魚定食、玄海定食の魚料理を注文したのですが、追加でイカの活き作りを頼み満足いく昼食でした。昼食後、福島の大山展望所へ行きましたが、ここでも桜は満開です。丘一面がピンクに染まり、展望台からイロハ島を始め壱岐対馬まで遠望する事が出来ました。肌寒いせいか満開なのに花見客も少ないようでした。時間の許す限り佐賀市方面へ向かって花見スポットを回ろうと思い多久経由で走りました。途中、多久の喫茶店で休憩したのですが時間は15時30分を過ぎていましたので、結局は小城公園まで行って、三瀬峠越えで18時に野方へ帰り着きました。 峠越えは標高もあり、途中の道路設置の温度計で13度でし たが、真冬並みの寒さに感じました。花見を満喫しましたが、本格的な春が待ち遠しいツーリングでした。
(ルート) 野方 → 鏡山 → 名護屋城址 → (昼食)肥前町 → 福島 → 多久市 → 小城公園 → 三瀬峠 → 野方
2008年11月23日(日)
参加者(柴田、野中、平田) 220km
午前9時福重のナフコを出発し、唐津経由で呼子の加部島、福島まで行きました。天気は曇ったり晴れたりで、1日中肌寒い中を更に風を切って走ると寒いですね。まるで我慢大会です。野中さんはオーバーズボンを履かれてなかったので、風邪をひかれないか心配していました。特に朝一は気温の上昇も無く、帰りに三瀬峠を越えたりしましたので体中に寒風吹きすさむ状態でした。お昼は呼子辺りでイカ定食とも考えたのですが、まだ11時30分もなっていなかったので、さすがに断念し肥前町のすし屋で天ぷら定食を食べました。1500円と福岡市内と変わらない料金設定でしたが、えびが3匹付いていたり、小鉢も3品有ったりで味と量に満足しました。福島では高台の展望台に上がって海の景色を楽しみましたが、桜並木の公園ですので春はもっと良いと思います。ティータイムは16時を過ぎていたのでどうしようかと考えたのですが、野中さんがまだ1時30分以上走らないと帰り着けないので、三瀬トンネル直前のログハウスの喫茶店で休みました。今回はショートツーリングのつもりでしたが、余り距離は短くはなっていませんでした。それでも17時には野方へ帰りつきました。
(ルート) 福重 → 唐津市 → 呼子 → 加部島 → (昼食)肥前町 → 福島 → 唐津市→ 七山村 → 三瀬峠 → 野方
2008年 9月28日(日)
参加者(武内、柴田、貞方夫妻、平田) 280km
午前8時30分野芥を出発し、三瀬峠越えで小郡市、東峰村経由で英彦山まで行きました。天気は1日曇り空で、特に峠を越え山間部を走っていた朝一の時間帯が、切る風も冷たく感じられ、体感的には10月中旬位の涼しさでした。小郡市の河川沿いにコスモスが咲いていたので、公共施設の公園で一休みしましたが、10月に入っ
たら見頃を迎えると思います。英彦山までは江川ダムサイトを通り快適な山間道路を走りました。この時期はツーリングの最適シーズンと言う事もあり、標高700mの英彦山駐車場にライダーたちが20人以上いました。そこの駐車場で栗を200円で売っていたので、安いと思いつい2袋買ってしまいました。昼食のタイミングを
逃し、結局小倉南区まで走って”jollypasta”のパスタランチでした。 帰路に飯塚でティタイムを取り、しょうけ越で宇美町経由で春日市を抜けたのですが、夕方の渋滞にはうんざりしました。無事18時15分野方へ帰りつきました。
(ルート) 三瀬峠 → 小郡市 → 甘木市 → 東峰村 → 英彦山 → 田川市 → 苅田町 → 小倉南区→ 河内貯水池 → 直方市 → 飯塚市 → しょうけ越 → 野方
武内さん報告:
1、河内貯水池で目撃した消防車や警官たちはスズメバチ退治に来ていたようです。9名刺されたとか・・・(29日西日本新聞より)
2、ショウケ越えの前に積み込んだブドウは粒がすべて軸から外れて悲しいことに・・・教訓、ブドウは横Gに弱い。