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ツーリングの行き先などを記録しておきますね;-)


2024年04月27日(土)

編集中

天候:曇り後快晴
参加者:田崎、吉武、林、平田正義、菅原
走行距離:265km(8時~19時)
記録:菅原

27日、28日、29日の何れの日に決行するか、刻々と変化する天気予報がもどかしい中の前日、本日27日に決定した。
予報では次第に回復するとのことだが、雨具持参で午前8時に野芥ミスターマックスに集合。
既に藤の花も終わり”つづじ”を期待し、先ずは西九州の伊万里を目指した。
唐津辺りの気温は16.9度と朝は若干ひんやりしていたが、日も差してきて雨の心配なし。
いつものセブンイレブン伊万里南波多店で休憩し、最初の行先を「竹の古場公園」に決定。
5月5日(日)は「竹の古場公園つつじ祭り」が開催される予定。
240427-竹の古場公園_集合写真.jpg240427-竹の古場公園_展望台_集合写真.jpg
品種によっては花が咲いていたが、全体的には五割ほどで満開にはもう少しかかりそう。
展望台からの眺めもイイ!

次は不老山公園を目指して出発したものの、令和元年8月27日の土砂崩れで途中の道は通行止めになっていた。
約5年間閉園中の不老山公園は、どうなっているのでしょうか・・・
240427-不老山公園_通行止めのためにuターン.jpg

ランチタイム、アジフライの聖地に居ることもあり街中へ!
240427-松浦駅前_あじ彩.jpg240427-松浦駅前_あじ彩の生け簀.jpg
松浦駅前にバイクを停め、2022年07月に訪れた時は店休日だった「あじ彩」へ。
240427-松浦駅前_あじ彩メニュー.jpg240427-松浦駅前_あじ彩_あじフライ定食.jpg
全員一致で、迷わずゴールデンウィークあじフライ定食に決定!
肉厚でサクッふわのアジフライが二枚、タルタルソースとトンカツソースを好みで頂きました♪
前回のリベンジもでき、満足!

続いて訪れたのは長串山公園。
こちらは10万本のつつじが咲き、眼下に広がる西海国立公園・北九十九島は絶景。
240427-長串山公園_駐車場にて.jpg240427-長串山公園_展望台_集合写真.jpg

まだ時間に余裕も有り、近場の冷水岳展望台を目指した。
240427-冷水岳展望台_集合写真.jpg240427-冷水岳展望台からの眺望.jpg
ここの展望台は360度を見渡せ、九十九島を一望できる。
ここからうっすらと針尾無線塔、後から分かった(旧)相浦発電所の鉄塔も見えた。
しばし絶景を味わい、帰路につく。
途中、ジョイフル伊万里中央店で休憩、出がけに田崎さんのブレーキレバーが折れたが、応急処置で対応。
240427-冷水岳展望台_バイク勢揃い.jpg

インカムも途中で繋がったり切れたりと不安点な中、西九州道路から二丈浜玉、日向峠を越えて全員無事帰還した。

240427-全ルート.jpg

全行程
野芥Mrマックス(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 伊万里市 → r5→ 竹の古場公園(10時) → r11→ 不老山公園(閉鎖中) → 松浦市 昼食(あじ彩 12時)→ r144→ r18 → 長串山公園(13時)→ 冷水岳展望台(14時) → r18 → 西九州自動車道 → R204→ R498 → 伊万里JOYFULL(16時) → 西九州自動車道 → 日向峠→ 野方(19時)

2024/04/29 02:10 · yositake

2024年03月31日(日)

天候:曇り時々雨
参加者:石橋、菅原、平田正義
走行距離:175km(8時~13時50分)
記録:石橋

皆様お疲れ様です、石橋です。
ツーリング前日(3/30)は夏日目前のような天気だったのですが、今回は天気予報が当たったようで、花見ツーリングを途中で断念せざるを得ませんでした。私事になりますが、前日(3/30)あまりの天気の良さに急遽、倉庫(旧事務所)のガラクタ整理を思い立ち大掃除を行いました。
240331-石橋さん宅の倉庫.jpg240331-石橋さん宅の倉庫内部.jpg
ガラクタ(殆どがゴミ)を全て屋外へ運び出し、20数年前に自作した棚をお色直し(塗装)とりあえず雨が降っても良い所までは作業出来ましたが体はガタガタ「明日のツーリングは大丈夫か?」の状態でした。「年齢を考え無理をしない事!」を学びました。
240331-石橋さん宅の倉庫に置いていた棚の再塗装.jpg240331-石橋さん宅の倉庫で再塗装した棚の再配置.jpg

当日はMrMAX(野芥店)にAM8:00に集合。インカムのペアリングも2名(菅原・平田)なので一発で終了。
240331-mrmax集合.jpg
最初は三瀬越えで南方面を目指し、曲淵まで行ったのですが霧雨模様となり、しかも脊振山系は雲に覆われていたので平田さん判断にて急遽予定変更。西方面へ進路変更し、末永から唐津方面を目指しました。ツーリング中、桜はまだ3分咲きの所も見受けられましたが松国大山桜 満開
240331-松国大山桜_1.jpg240331-松国大山桜_2.jpg
鏡山 ほぼ満開
240331-鏡山_1.jpg240331-鏡山_2.jpg
240331-鏡山_3.jpg
大山展望台 ほぼ満開状態でした。
240331-大山展望台_1.jpg240331-大山展望台_2.jpg
240331-大山展望台_3.jpg
伊万里市の明星桜を目指そうとしたら途中で雨に逢い断念し帰路につき、深江で昼食。昼食中は菅原さんよりユーチューブ講義を受講。昼食後解散しました。この日の天候(小雨混じりの曇天)は帰宅まで続き、「無理して強行せずに正解」でした。何事も無理をするとろくなことは無い(自戒を込めて)
240331-天ぷら屋_陣屋二丈店_の天ぷら定食.jpg
海老を一尾食して「アッ」と思い慌てて撮影。TVでも取り上げられている天ぷら屋さん「陣屋二丈店」座って1~2分で出てくるスピード、コスパも最高。
次回は天候に恵まれることを祈願してツーリング報告といたします。

全行程
野芥Mrマックス(8時) → R263 → 曲渕 → r56 → 末永→ 松国大山桜 → r49 → 西九州自動車道路→ R202 → 鏡山→ R202→ r52→ 福島 大山展望台 → R204 → 西九州自動車道 南波多谷口IC→ 昼食 深江(陣屋二丈店12時20分) → r49 → 野方(13時50分)

2024/04/01 01:24 · yositake

2024年03月16日(土)

天候:快晴
参加者:田崎、林、武内、平田正義
走行距離:285km(8時~17時)
記録:武内

トピックス
1. JR大村線の千綿駅、海が見えるホームでシーサイドライナーと遭遇
2. 諫早名物のウナギ定食賞味 うなぎの緒里にて
3. 田崎さんのCB1000Rの走行距離が30,000km突破(大村レインボーロード)
4. 先々で山桜、モクレン、菜の花を見る

240316_全ルート.jpg

福重ナフコにて8時集合、インカムをつなげた。回を追うごとに繋ぎやすくなっている。

出発してR202を西進、 菜の花、大根の花(スズシロ)が見頃であった。西九州自動車道を進み伊万里東でぬけてセブン伊万里南波多店で休憩、伊万里市に入る。R202白野北の交差点を左折してR498に入り大坪バイパスを南下、武雄北インターでR34に入り大村湾に向かった。大村湾沿いにR34を南進、千綿駅に11時到着。大村湾沿いの駅であるが・・・キャリーケースを提げた観光客もいるバエスポットである。たしかに、海が近いというだけで非日常を感じる風景となっている。
240316_千綿駅_集合.jpg240316_千綿駅に近づく列車.jpg
駅を出てすぐの平似田郷交差点を左折して広域農道に入る、以後南下して大村レインボーロードに入った。
迎えた11時23分、田崎さんのバイクが無事30000㎞を迎えた・・・めでたい!
240316_cb1000r_30000km.jpg240316_cb1000r_30000km拡大.jpg

以後、道なりに山すそを走りながら諫早に至る。

諫早ではR207(長田バイパス)を東進する。途中でR124に向けて右折して干拓の里駅を左折して昼食のうなぎの緒里(12時10分)に入った。うなぎの緒里・・・テーブル席は広くてありがたい、看板通り鰻は美味、カキフライも揚げたてで申し分なし。
240316_うな丼.jpg240316_ウナギとカキフライ定食.jpg

昼食後は来た道を返し再びR207に戻って東進し、湯江の駅を左折してR136(多良岳公園線)に入る。
そのまま北上して多良岳レインボーロードを右折、多良岳オレンジ街道へと進み、海道しるべにて休憩を取った。海道しるべから眺める有明海は、うっすらとかすみノリ網も春の面持ちであった。多良岳オレンジ街道を北上して湯の峰の交差点を左折、鹿島バイパス(R207)に入った。

鹿島バイパスの途切れた処から道はR444となる、そのまま道なりに東進して福富干拓入り口の交差点を右折し武雄福富線(県道36)に入り、玉ねぎ畑を進んで道の駅しろいし(15時)へと至る。道の駅しろいしは玉ねぎとレンコンがお値打ちであった。

道の駅しろいしからは有明海沿岸道路を嘉瀬南ICまで進み嘉瀬町まで北進、R207に入り扇町交差点を左折して北上し川上峡を右折しR263に入った。
R263では道の駅大和で最後の休憩をとった。選んだのは干し柿ラムソフトだ。朝はホット蜂蜜レモンであったが本日の最高気温は19℃、ここまでくるとアイスが美味しくなる。道の駅大和は16時出発、三瀬峠を経て三々五々解散、いつもより少し早めに帰宅となった(了)

全行程
福重ナフコ(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 伊万里市 → R202 → R498 → R34 → 千綿駅(11時) → 大村レインボーロード → 昼食 うなぎの緒里(12時10分) → 多良岳レインボーロード → 多良岳オレンジ海道 → 海道しるべ → R207 → R444 → 道の駅しろいし(15時) → 有明海沿岸道路 → R208 → R263 → 道の駅大和 → 三瀬峠 → 野方(17時)

2024/03/19 08:08 · yositake

2024年02月17日(土)

天候:快晴
参加者:田崎、野中、伊藤、平田正義
走行距離:240km(8時45分~18時15分)
記録:田崎

 正式なツーリング開始は3月ではあるが,天気も良さそうだし,2月17日,梅林巡りのトライアルツーリングを敢行する事になった。
 予報では朝6時の気温が3度,それから徐々に気温は上がるものの,午後2時頃の最高気温は14度止まりあった。寒くなることを予想して,電熱ベストを着,インナーを付けた冬用のライディングジャケットを着,更に電熱グローブを付けて寒さに備えた。
 さて,昨年の11月以来,バイクに乗る機会も少なかったし,早朝の気温も低く,バッテリーが心配であった。案の定,セルは回るがエンジンがかからない。仕方なく下り坂を利用してエンジンを走りかけ。3回目のトライで始動,ひとまずホッとした。いつもガソリンを入れる我が家の近くのスタンドによってタンクを満たしてから集合場所に行きたかったが,少しでも長くエンジンを回すために,集合場所である福重のナフコの近くのガソリンスタンドまで行って給油。給油後恐る恐るセルを回すと,無事エンジン始動。
 今回は諸般の事情で,午前9時の集合時間の30分前には参加者4人中3人が揃っていた。最後の平田さんが到着されて,すぐにインカムを繋ぎ,予定より早く,8時45分に出発。交通量もそれほど多くなく,R202を西に向かって快走。
 二丈町吉井の河津桜を見るために「福吉・七山 出口」を降りる。出口を降りてT字路を左折。マムシ温泉の横を通って少し走り,右折して広場に出る。広場は下が土で,バイクのサイドスタンドが土にめり込む。サイドスタンドプレートを持って来なかったことを後悔した。広場に駐車して河津桜が満開の河原に出る。河津桜が数十メートルにわたって川岸に沿って並び,ピンクの花が快晴の青空に映えていた。暫く河津桜を楽しんで再び202号線に戻り次の目的地伊万里梅園藤の尾に向かう。
二丈町吉井河津桜_風景二条町吉井河津_集合

 めいっぱい厚着してきたお陰で寒さは感じない。しかし,唐津を過ぎたあたりに設置されている温度計は7度前後を示していた。伊万里東府招で西九州自動車道を降り,いつものように道路右側のセブンイレブン伊万里南波多店で一休み。再び202号線を走り,白野北交差点を右折し,伊万里実業高校の北西にある伊万里梅園藤の尾に至る。伊万里梅園藤の尾は南に伊万里市街を挟んで青螺山,黒髪山などを望む盆地状の場所にあり,整備された広い梅林では人の目の高さ程に揃えられた梅の木々が淡いピンクがかった白い花を咲かせていた。
240217_伊万里梅園藤の尾.jpg240217_伊万里梅園藤の尾_集合.jpg
 伊万里梅園藤の尾を出て次の目的地小城市牛尾梅林に向けてR498 を南東武雄方面に走り,北方工業団地入口を左折してR34に入る。途中昼食の時間になったので武雄北方の井手ちゃんぽん本店で昼食。幸い待ち行列も短く,店員さんの計らいで,靴を脱がずに4人一緒に食事ができる椅子のテーブル席で食事をする事ができた。定番のもやしいっぱいの井手ちゃんぽん,野中さんは特製ちゃんぽん,伊藤さんはかつ丼を注文。井手ちゃんぽんのかつ丼はこれからの定番になるそうである。
240217_井手ちゃんぽん.jpg240217_特製ちゃんぽん.jpg

 井手ちゃんぽんを出てR34(R207)の牛津町砥川新宿交差点を左折,牛尾梅林に至る。牛尾梅林でも伊万里の藤の尾梅林同様,人の目の高さに揃えられた梅の木が,広大な山の斜面に白い花を咲かせていた。この頃になると気温も上がり,梅林の上り坂を歩いたこともあり,汗ばむ程の陽気になった。平田さん情報では途中の温度表示に20度と出ていたそうである。確かに,さもありなん,と言う感じであった。牛尾梅林の駐車場を出るときには,ライディングジャケットのインナーを外し,電熱グローブは皮手袋に替えた。
240217_小城市牛尾梅林.jpg240217_小城市牛尾梅林_集合.jpg

 牛尾梅林を出て八女市の谷川梅林に向かう。牛尾梅林を出てr212,r48,R263,R208,r442さらにR3。この辺から道が複雑になった。カーナビは平田さんのバイク,田崎のバイク,野中さんのバイクに装備されているが,田崎のバイクのナビ(野中さんのナビと同じ)は目的地を入力するのが不便で,番地まで含む正確な住所か電話番号を入力しないとなかなかヒットしない。平田さんのナビの目的地の入力はもう少し便利らしいが谷川梅林はヒットしなかったらしい。そこで,谷川梅林の近くと思しき場所を入力して谷川梅林に向かうが,なかなか谷川梅林には到達しなかった。「梅花園」と言う看板を見たときはここだと確信したが養護老人ホームであった。商業化された観光地でもないので,カーナビで捉えるのは難しいようである。暫く迷った後,谷川梅林に到着。ここも山の斜面に広大な梅林が広がり,梅の花が咲き誇っていた。これまでの梅園に比べると古木が多いように感じられた。ここでは2月23日からの25日まで,何かの催しがあるらしく,テントが張られていたが,今日はまだ人も少なく,ゆっくりと梅の花を楽しむことができた。

240217_バイク勢ぞろい.jpg240217_バイクat谷川梅林.jpg

 谷川梅林を出て帰途に就く。取り敢えずR3をひたすら北上する事にする。しかし,久留米市に入ったあたりから渋滞に巻き込まれた。暫くのろのろ運転に付き合ったが,平田さんと田崎は吉野ヶ里,東脊振トンネルを経て那珂川町に抜ける事にし,一方,野中さんと伊藤さんはR3を直進して最寄りのインターから九州道に乗られると言う事で,上津荒木という交差点で分かれた。平田さんと田崎が通ったルート,r22,r46を通って東脊振トンネルを抜け那珂川に至るルートは渋滞もなく気持ちよく走ることができた。八女方面から福岡に帰る際はこのルートはお勧めのルートである。
 冬の寒い時期に,快晴の好天に恵まれ,河津桜と3か所の梅林を巡った,満足のトライアルツーリングであった。
240217_全ルート.jpg
全行程
福重ナフコ(8時45分) → R202 → 西九州自動車道 → 二丈町吉井(河津桜) → 西九州自動車道路 →R202 → 伊万里梅園藤ノ尾(10時50分)→ R498→ R34→ 北方町井出ちゃんぽん(12時)→ R207→ 小城市牛尾梅林(13時10分)→ R264→ R208→ R3→ 八女市谷川梅林(16時)→ R3→ R209→ R264→ R385(東脊振トンネル)→ 県道136 → 野方(18時15分)

2024/02/21 01:05 · yositake

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