ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と。


2009年 7月5日(日)

参加者(武内、今井、平田) 210km

 午前8時に道隈に集合し、今回はショートツーリングで帰宅が午後3時位になるようにという事で、行き先を佐賀県内としました。
出発してすぐに平田のCB250Tの馬力が無いことに気づきました。いつもと同じ位アクセルオンしているのにスピードが出ません。
路肩に止めて点検すると、点火プラグのねじ込み付近に油が滲み黒くなっていました。まだ自宅付近だったので戻ってプラグを交
換しました。プラグを外してみると、タール状のものが放電ギャップに詰まって役に立っていませんでした。同行のお二方には少
し待っていただき、ご迷惑をお掛けしました。当たり前の事ですが、教訓としてバイク整備は常日頃から行っておかないといけま
せん!
 プラグを替えてからはいつものように走ることが出来ましたので、先ずは三瀬峠越えです。峠を過ぎてすぐに東進し背振山頂へ
続く快適な林道を走りましたが、道はそこそこ広く対向車も殆ど無く森林浴を堪能できます。雷山-背振林道の一部でしたが、バ
イクにとっては贅沢なコースです。山頂からの眺めは霞んでいて遠望はききませんでしたが、吹く風はとても爽やかでした。佐賀
空港周辺の直線道路経由で、多久市まで走りました。そこでトンカツ屋に入り昼食でしたが生姜焼きのタレと、とんかつの厚さは
グーでした。またまた涼む為に山岳ルートの厳木ダム経由で浜玉町へ出ました。そして唐津の”たまご色のケーキ屋さん”に寄っ
てシュークリームとシフォンケーキをお土産に買って、二丈の海を眺めながら帰りました。ショートツーリングでしたが、山岳コ
ース有り海有りの変化にとんだツーリングとなりました。

野方 → 三瀬峠 → 背振山 → 神崎 → 佐賀空港 →  小城 → 多久市 → 厳木ダム → 浜玉町 → 日向峠 
→ 野方

2014/05/09 13:31

2009年 5月24日(日)

参加者(吉武、今井、野中、貞方、平田) 220km

 今回は行き先を4月に海上大橋が開通したばかりの鷹島と決めていたので、午前9時に福重ナフコに集合し、そのまま西に向かって出発です。走り出した時には晴れ間も出ていて天気は上々だと思っていましたが、最高気温が23℃位までしか上がらず風を切って走るには少し肌寒く感じました。おまけに途中で小雨に遭い、路面が所々濡れていました。鷹島大橋は4月17日に開通したばかりで、長く海面からも高い大橋でしたが、風が強く景色はそこそこに走り過ぎてしまいました。歩行者専用の側道もあり次回はゆっくりと海を見ながら歩いて見たいものです。我々も含め物見遊山の観光客が押しかけ、最北端にあるモンゴル村の駐車場は待ち行列が出来ていましたし、ライダーだけでも30人近くいました。モンゴルの移動式住居パオがホテル代わりに使用してあり、見学用の内部を見ましたが移動式にしては室内が15畳程あり、ベットが4台置いてありましたがそんなに狭く感じませんでした。全面芝生となっている小高い丘からは、周囲の島々も眺められ爽やかな風が吹いていました。昼食は漁港の食堂でちゃんぽんを食べました。欲を言うと、もう少し新鮮な海鮮物だとなお良かったですが、一先ず冷えた体が温まりました。相知町のジョイフルで、ケーキセットで暫し歓談し、体が暖まったところで最後のひとっ走りです。往路は殆どワインディング道路を通らなかったので、帰りは山岳道路を抜ける事にしました。気温が上がりきれない中で標高が高い道を抜けたので、帰宅する頃には体が冷え切ってしまいました。17時前には野方へ到着し暖かいお風呂にどぼん、ああ極楽極楽 !

福重 → 唐津市 → 立木場 → 鷹島(昼食) → 島内縦走 →  波多江 → 相知町 → 天山 → 三瀬峠 → 野方


貞方さんのVmax

2014/05/09 13:31

2009年 4月12日

参加者(吉武、柴田、武内、野中、平田) 310km

 例によって午前8時過ぎに野方を出発し、大宰府吉木で野中さんと合流しました。行き先は取り合えず日田まで走ってから決めようという事で、甘木経由で筑後川沿いの道を走りましたが、まだ結構菜の花が残っていて春らしい景色です。サッポロビール日田工場近くの道の駅で休憩し、行き先を相談した結果、五馬高原経由で小国まで行きました。小国といえばそば街道ですし、時間も丁度お昼の時間となっていましたので、地鶏そばを満喫しました。
走行中はまだ八重桜が満開で花見がてらのツーリングでしたが、ネットで調べて山鹿市日輪寺がつつじの名所だったので行って見る事にしました。小高い丘の斜面に沢山のつつじと桜が咲いていました。つつじは7分咲き位でしょうか、また八重桜が綺麗でした。この日は25度をゆうに越えていたので、皆さん頂上に着く頃には一汗かいていました。でもその後の爽快感と山頂からの眺めは熊本の山々まで遠望でき、春のうららかな気分に暫し酔いしれていました。帰りは矢部川大橋が開通したばかりの有明海沿岸道路を通る事になりました。その前に大牟田の喫茶店で最後の休憩です。ケーキセットがないのが玉に傷ですが、ゆっくり出来るところだったので歓談し、気付いたときには40分近く経っていました。後は有明海の夕日を見ながら大川から神埼、三瀬峠と帰ってきました。あれだけ日中は汗ばむ陽気だったのですが、日が沈むととたんに寒くなりました。18時45分野方へ無事到着、皆さんお疲れ様でした。

(ルート)  野方 → 甘木 →  日田 → 小国町(昼食) →  菊池市 → 
 山鹿市日輪寺 → 大牟田市(有明海沿岸道路) → 神崎 → 三瀬峠 → 野方






喫茶店にて

2018/04/09 16:55

2009年 3月29日(日)

参加者(吉武、石井、平田) 250km

 今回のツーリング目的は桜の名所を訪ねて花見をすることでした。福岡では3月13日に桜の開花宣言が出ており、行った先々で桜は丁度満開でした。午前8時に野方を出発し、唐津の鏡山で先ずお花見です。少し寒かったのですが桜と山頂からの玄界灘の景色を楽しんだ後、山頂の茶店の店主と花談義です。四季折々の写真は見事でした。次は名護屋城址に向かいました。豊臣秀吉の朝鮮出兵の出城で建物は一切残っていませんが、石垣や城の規模は他のお城にも負けないもので、ここでも石垣と桜は感動物でした。昼食は4月に開通する鷹島大橋の側の玄海寿司です。煮魚定食、玄海定食の魚料理を注文したのですが、追加でイカの活き作りを頼み満足いく昼食でした。昼食後、福島の大山展望所へ行きましたが、ここでも桜は満開です。丘一面がピンクに染まり、展望台からイロハ島を始め壱岐対馬まで遠望する事が出来ました。肌寒いせいか満開なのに花見客も少ないようでした。時間の許す限り佐賀市方面へ向かって花見スポットを回ろうと思い多久経由で走りました。途中、多久の喫茶店で休憩したのですが時間は15時30分を過ぎていましたので、結局は小城公園まで行って、三瀬峠越えで18時に野方へ帰り着きました。 峠越えは標高もあり、途中の道路設置の温度計で13度でし たが、真冬並みの寒さに感じました。花見を満喫しましたが、本格的な春が待ち遠しいツーリングでした。

(ルート)  野方 → 鏡山 →  名護屋城址 →  (昼食)肥前町 → 福島 → 多久市 → 小城公園 → 三瀬峠 → 野方

福島大山展望台公園の桜

2014/05/09 13:31
touring-record-start.txt · 最終更新: by yositake