ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2008年 8月24日(日)
参加者(吉武、武内、柴田、平田、石井) 305km
午前8時野方を出発し、日向峠越えで唐津市、伊万里湾大橋経由で松浦市まで走りました。時々小雨が降り出す度に道路脇の農協や、公共施設で雨宿りです。この雨がどこまで続くか心配でしたが、伊万里辺りで雨は止んだものの、気温が26℃位と低く肌寒く感じました。松浦市から出来るだけ交通量の少ない山間部の県道を走って、平戸に向かいました。生月島では名物のあごだしラーメンを食べて、お腹も温まった体もひと心地つきました。この後島内を反時計方向に1周しましたが、五島列島を見ながら快適な農道ツーリングでした。たまには平戸観光も良いだろうと思い、平戸ザビエル教会に寄り道しました。帰路、唐津の喫茶店でコーヒーブレークし、久しぶり参加の石井さんの大阪生活を皆で聞きました。無事に17時50分野方へ帰りつきました。
(ルート) 日向峠 → 唐津 → 伊万里湾大橋 → 松浦市 → 北松 ロード → 平戸 → 生月島大バエ → 平戸ザビエル教会 → 松浦市 → 伊万里湾大橋 → 唐津 → 野方
2008年 7月13日(日)
参加者(野中、貞方夫妻、柴田、平田) 300km
午前8時20分に野芥のMrmaxを出発し、三瀬峠越えで柳川市から3月に開通したばかりの有明海湾岸道路を南下し、大牟田市までシーサイドヴューを楽しみました。三瀬峠を越えて神崎までは山間部なので、時には寒さに近い涼しさを満喫しながらの走りでしたが、それから先は平野部でお昼前後の時間帯と言うこともあって、ヘルメットの中が汗だくになりました。山鹿市の五風でお昼にしましたが、丁度団体客が入ったと言うことで、出てくるまでに少し時間は掛かりました。熱々の石茶碗にマーボ豆腐が入っていましたので、おいしかったのですが、更に口の中と体はHOTモットでした。午後からのツーリングがまたジリジリの日差しと熱風の中、我慢大会でした。上津江の山岳道路は広くて快適なのですが、通過点として日田市を通ることを考えただけでも汗が滲みます。帰りは大山の道の駅と朝倉の道の駅によって、アイスやカキ氷で体を冷やしながら帰ってきました。筑紫野辺りでにわか雨の影響で路面が濡れていましたが、無事に17時40分野方へ帰りつきました。
(ルート) 野芥 → 三瀬峠 → 神崎 → 柳川市 → 大牟田市 → 山鹿市 → 菊池市 → 上津江 → 日田市 → 朝倉 → 小郡市 → 野方
2008年 4月29日(火)
参加者(野中、吉武、武内、柴田、平田) 250km
午前8時に拾六町のナフコに集合し、唐津経由で伊万里市古木場展望台で伊万里湾の展望とつつじを堪能。但し、ここのつつじは3分咲き程度で、満開は5月中旬位でしょうか。見物客もまばらでした。
その後、鹿町町の長串山へ向かいましたが、先ずは麓の天ぷらやで昼食をとりました。勿論、皆さん地魚の天ぷら定食でお腹一杯でした。長串山は満開をとうに過ぎた感じで、大半のつつじは茶色に変色しかかっていました。唯一、下段斜面に満開のつつじが残っており、全山満開だったら九十九島の景色と併せて最高だったと思います。
帰路は伊万里大橋を通り、唐津市郊外でティータイム休憩をとりました。午後6時までには帰り着きましたが、一日薫風を受けさわやかなツーリングでした。
(ルート)
福重 → 唐津 → 伊万里 → 松浦 → 鹿町 → 松浦 → 伊万里大橋 →
唐津 → 七山 → 三瀬峠 → 野方
2007年11月25日(日)
参加者:平田、野中、高野、貞方夫妻
今シーズン最後のツーリングなので、なるべく多くの方の参加を期待したのですが、西方面の
参加予定者は仕事が入り残念でした。参加者の数に合わせて集合場所を志免町に変更し、
8時40分に出発しました。朝は気温が10度を割っていましたので、午前中や峠を越えるときは
風が冷たかったのですが、午後からは20度近くまで上がったようで快適でした。
ルートは
野方(7時40分)→志免町→甘木→日田→青の洞門→豊前市(昼食 ウェスト)
→行橋→しょうけ越→志免町→野方(16時30分)
トータル250kmでした。
青の洞門の山国川には歩道が架かっていて、紅葉狩に沢山の観光客が渡っていました。山の紅葉は
終わりに近かったですが、山里の紅葉は今が見頃といった感じでした。
貞方夫妻は旦那さんがS38年生まれだそうで400ccのアメリカンタイプのバイクに、奥さんは
250ccのバイクに乗ってあります。来年3月からのツーリングにもお誘いしましたので、来年は
もう少し賑やかになるかも知れません。皆さん、また3月スタートに合わせてバイクの手入れと穴場
コースの検討をよろしくお願いします。今シーズンも無事故で楽しく走れました。皆さんお疲れ様でした。