ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と。


2011年4月16日(土)

曇天、気温13.7℃(出発時)→12.0℃(帰着時)
参加者(野中、林、平田、武内)走行距離 約286km

唐津経由で西を目指す。
8:00福重のナフコ集合、18:00道隈帰着。

今回は少し寒かった・・・ツツジも来週が見ごろか?

風が強い、桜は遅いだろうと言うことでツツジを見に行くことに。
唐津を経由して先ずは伊万里の「竹の古場公園」へ・・・残念、まだつぼみ。

桜の花びらが舞う中、山道を走る・・・結局、次も振られて昼食の時間に。佐世保の佐々町で目に付いた焼肉屋さん(和香園)に入る。食事は美味!オマケのコーヒーもなかなかのもの。

昼食後は「日本本土最西端」が売り物の神埼鼻公園へ向かう。日差しは少しばかり出てきたが、まだまだ上に着ていないと寒い状態。

「日本本土最西端」の神埼鼻公園

午後も風強し。最後のアタックポイントは「長串山つつじ公園」。久留米ツツジはそこそこ咲いているが他はまだ早い。それでも九十九島を遠望する景色は美しい。

帰路は松浦でむかし入ったことのある喫茶店(tominaga)で休憩。休憩後は一路、福岡に向かう。

西海道ができて楽に成った(無料だし)。途中、林さん、野中さんと別れ最後は道隈で解散。

次は5月、新緑のシーズンはどこへ行きましょう!?
(by 武内)

2018/04/09 17:31

2010年11月23日(火,祝)

曇り
参加者(野中、吉武、武内、平田) 240km(8時〜17時)

 青空バックに赤、黄、緑のコントラストが今年はとりわけ綺麗でした。有田ダム、有田町内公園のもみじです。夏の猛暑があっても、秋の冷え込みが十分だったようで全国的に紅葉のコントラストがくっきりと現れています。
 今シーズンを締めくくるツーリングは、東彼杵に眺望の良い食事処があると出かけたのですが、結局その場所は分かりませんでしたが、晩秋の景色を十分堪能する事が出来ました。 銀杏、はぜ、桜、つつじ等それぞれの色に変化し、走りながら目を楽しませる事が出来ました。
 唐津の西九州自動車道路の温度計は朝から14度台を示していましたが、午前中は日差しが無く肌寒く感じました。 途中武雄市、波佐見町の境界にある神六山公園に寄ったのですが、視界は360度展望がきき天山、虚空蔵山、多良岳等遠くの山もはっきり見ることが出来ました。時々時季遅れのコスモスが綺麗に咲き誇っているところもありましたが、麓の里は勿論山々の中腹の紅葉も見て取れます。山頂には国交省他の無線中継所がありますが、傘の形をした避雷針がユニークでした。雷様もなんだこりゃと面白がって集まってくるんでしょうね。その後東彼杵の道の駅で買い物と、明治時代の移築民家を見学しました。
 お昼は食事処を探して大崎半島まで行き着き「しおさいの湯」で取りました。結果的には眺望の良い場所でした。ウィンドサーフィンをやっている大村湾が一望できる座敷で、暖かいものをゆっくり味わう事が出来ました。内海だけに波静かですが、風があるのでサーファーは30km以上で滑走していました。
 帰路、紅葉の名所の有田ダムに立ち寄りましたが、もみじが今を盛りに美しく紅葉し、暫しカメラで散り行く晩秋風景を記録していました。また有田町の土俵がある公園のもみじも綺麗で、デイケアーの入所者も気分転換に大勢来ていました。
 最後のティータイムは唐津の喫茶店に寄りました。鄙びたところですが、中々ティータイムが取れる場所が無くケーキセットは重宝しています。16時を過ぎると気温が急激に下がり、肌寒い中日暮れ前に無事帰り着きました。次は3月から再開しますのでまた楽しく安全に走りたいと思います。皆様お疲れ様でした。

福重 → 唐津市 → 佐里 → 神六山公園 → 嬉野市 → 東彼杵 → 大崎半島
 → 有田町 → 唐津市 → 日向峠 → 野方

有田町の土俵がある公園にて
有田ダムの紅葉

2018/04/09 16:51

2010年 9月26日(日)

曇り
参加者(野中、柴田、平田) 315km(8時~17時40分)

 お彼岸を過ぎ30度以上あった気温が27度位と過ごしやすくなり、ツーリングに出かけるのも最高の季節になりました。この日は曇り空で、山間部に入ると少し肌寒く感じられます。杷木町付近では名産の富有柿はまだでしたが早生柿が色づいていました。水田あぜ道の彼岸花も見頃を迎えていました。
 大宰府で合流し相談した結果、今回の行き先は南方面にしました。先ず日田まで走って木の花ガルテンで小休止です。売り場には秋のフルーツが沢山出ており、安さに惹かれ新物の栗を買いました。その後、福岡県最高峰の釈迦岳(1230m)に上がった時は、1ヶ月季節を先取りした感じの涼しさでした。でもさすがに紅葉した木は一本もありませんでした。山頂からの眺望は周囲に遮るものは無く、そこそこ見えるのですが久住、阿蘇の山並みまでは望めませんでした。登山者を含め10人程先客がおり、おいしそうに昼食を食べていました。
 更に南に向かうべく山頂から中津江の鯛生金山へ向かい、そこでランチタイムにしました。走ったのは日田のスーパー林道と呼ばれる山道で、中々スリリングでテクニックのいる林道でした。ランチは地鶏の味噌炒め定食で、少し硬めでしたが味噌の辛味で食が進みました。秋の行楽シーズンでしょうか沢山の観光客が来ていました。10人程冷たい水にもかかわらず、砂金取りに熱中していました。
 金山を後に山鹿市、大牟田市経由で帰路につくことにしました。有明湾岸道路を使えば時間短縮になると考えたからです。でも湾岸道路が目の前にあるのに入り口が分からず少しうろうろしてしまいました。湾岸道路終点の大川市でティタイムをと考えて探したのですが、見つけた喫茶店は臨時休業で結局柳川まで戻ってモスバーガーに入りました。お昼の満腹感がまだ残っていましたが、ハンバーガーと飲み物を頼んでしまいました。 柳川を出発してまもなく小雨が降ってきたので、濡れるのを覚悟したのですが、神崎まで来ると降り止みセーフでした。こんな偶然ってあるものなんですね、柴田さんの息子さんと三瀬峠の下り道でばったり遭遇してしまいました。後ろから1台バイクが来ていたので、お先にどうぞと避けたのですが後ろにピッタリくっついて来ました。ついて来たいならといいかとそのまま走って信号で止まると息子さんだと知らされびっくりしました。今回も300km以上走って、暗くなる前に無事帰り着く事が出来ました。

野方 → 大宰府 → 日田市 → 釈迦岳(中津
江) → 鯛生金山 → 山鹿市 → 大牟田市 → 柳川市 → 神崎 → 
三瀬峠  → 野方

2018/04/09 16:52

2010年 8月8日(日)

快晴
参加者(武内、柴田、平田) 285km(8時~17時10分)

立秋になったと言われても何処のことかしらんと思う福岡ですが、酷暑日の中涼を求め無料高速を利用するツーリングの第2弾を実施しました。今回も目的地のテーマは滝と山間部を巡るものです。1箇所目は小休止を兼ねて、唐津市に近い相知町の見返りの滝にしました。浜玉町からの二丈浜玉有料道路の新ルートが完成した事もあって、1時間強で到着です。日本滝100選にも選ばれているだけあって、落差・水量・周囲の景観含めて見ごたえがあります。滝つぼ近くの遊歩道に立っていると、まるで豆台風の風雨の様に水煙が迫ってきます。何度来ても迫力と涼味満点です。
 続いて向かったのは江迎町にある潜竜ヶ滝です。伊万里から国見峠経由で行こうとしたら、6月の集中豪雨が原因でしょうか、がけ崩れで通行止めでした。迂回路はつつじで何度か立ち寄った事のある竹の子場公園、世知原経由です。途中の山間部は涼めるのですが、如何せん麓に下りてくると34℃の表示があり、ヘルメットの中は一気に蒸し風呂です。滝は2段になっていて、落差10m程度ですが木陰の中にあることもあり暫く涼んでいました。滝までの遊歩道(210m)は階段、展望所など整備してあり、家族連れにも人気スポットです。お昼は佐世保市内の中華店でちゃんぽんを食べましたが、ワンコインの割には満足しました。暑いので小1時間程涼んだ後、いよいよ無料高速です。佐世保市内の1区間は地元の人がバイパス代わりに利用しているようで、結構車が連なっていました。それを過ぎると山間部を縫って快調に武雄南ICまで走る事が出来ましたが、通常より30分以上の時間短縮になっていると思います。佐世保港では自衛艦船も沢山停泊していましたので、お盆を挟んだ休暇に入っているのでしょうか。じっくりは見れませんでしたが、港一杯の軍艦は壮 観でした。
 帰りに武雄市の川古のクスに立ち寄りました。根回り33m、樹齢3000年という事で、全国3位の大物だそうです。根回りだけなら縄文杉と同等でしょうか、確かに一見の価値があります。その後、八幡岳を乗越して厳木町へ、それから天山、三瀬峠経由で帰りました。にわか雨との競争だと思っていたのですが、雲具合から見て大丈夫そうだったので、三瀬トンネル入り口の喫茶店でゆっくりティータイムを取りました。冷房無しの店ですが、開け放った窓からの涼風に身をさらしながら、暑かった1日を振り返っていました。無料高速を通ったので、走行距離の割には早く帰り着く事が出来ました。

野方 → 相知町(見返りの滝) → 伊万里市 → 世知原 → 江迎町(潜竜ヶ滝) → 佐世保市 →(無料高速)→ 武雄市 → 厳木町 → 三瀬峠  → 野方

見返りの滝
潜竜ヶ滝
川古のクス 樹齢3000年
川古のクス公園内の売店にあったダチョウの卵とそのプリン

2018/04/09 16:52
touring-record-start.txt · 最終更新: by yositake