ツーリングの様子(YouTube)
ツーリングの行き先などの記録
2011年10月8日(土)
晴れ
8:00野方セブン集合、参加者(林、武内、平田、吉武)。
朝起きてすぐに空を見る。
雲ひとつない青空。
今日のツーリングは気持ち良く走れそう。
愛車CB1300にガソリン満タン。
いざ集合場所に、みんなと協議の結果「日田スーパー林道」へ
稲刈り前の黄金色した田園の中を爽快に走り、朝倉の道の駅にて1回目の休憩、
今日はほんとに天気が良い!
浮羽・田主丸の柿ノ木畑を脇に見ながら走り、調音の滝にて2回目の休憩、
茶屋のおばちゃんがしきりに珈琲を勧めていたが、池のチョウザメを見て出発、
昼食は、エノハ荘にて地鶏焼き定食と、自分たちで釣ったやまめの塩焼き。
スーパー林道に向け出発、釈迦岳に向かうも、台風12号のため通行止め、
迂回をして走ると、突然の人だかり、何かと思えば、棚田の刈り取り風景を
撮影しているカメラマン、リタイヤをした人がカメラやるとは聞いていたが、
こんなに多いとは、僕も年を取るとカメラ抱えているのかな、いや、おじいちゃんになってもバイクに乗っているぞ。
林道を順調に走り、風力発電の風車の下で少しの休息、日田の手前「木の花ガルデン」にてお茶休憩。
帰路、久留米筑後川堤防を走っているときに、筑後川に沈む夕日がきれい、
バイクを止めて眺めていたかったが、秋の日はつるべ落とし、暗くなるのが早い、日が落ちると気温が下がり少し肌寒かったが、無事に到着。
秋のツーリングが一番、天気に恵まれた今回のツーリングは最高でした。
次回は少し寒いかな? (by 林)
2011年10月8日(土)快晴
参加者(吉武、武内、林、平田) 306km(8時25分~19時15分)
スーパーという言葉に惹かれて、日田スーパー林道を走ろうということになりました。
季節はツーリングに最適の時期、今日は天気も快晴で心高まる中、南に向っていざ出発です。
通常、日田まではお決まりのコースで、大宰府、甘木を経由して筑後川の堤防道路を走るのですが、今回は田主丸の果樹園(ぶどう、柿、梨)が広がる中を抜け、星野へ向います。
そこから旧矢部村、竹原峠経由で日田スーパー林道に入り込む予定でしたが、標識がないのもあって星野の林道を周回してしまいました。入り込んだ地点に戻って初めて周回した事に気付き、そこから脱出を図ろうとして先を急いでいると山女料理、地鶏料理の案内板が目に入り
途中下車しました。時間も12時少し前だったのですが、山間部で飯屋を逃すと次の保証がありません。ここは立ち寄るしか選択肢はありませんが、今までのツーリングで、お昼もなって福岡県を出ていない事は初めてでした。
昼食後はいざ日田スーパー林道へでしたが、杣の里経由で入る予定が9月の大雨で直前まで来たのに通行止めの立て看板。9割方近づいているのに悔しくもありましたが、武内さんのバイクがリザーブとなっていたので強行突破も断念し、黒木町経由で帰路に付く事にしました。
ところが矢部の国道に入るやガソリンスタンドが運よく営業していたのです。まさしく9回裏2アウトでの逆転劇です。そこで再度スーパー林道目指して竹原峠へ急ぎます。いつの間にか国道にはトンネルが開通していて、峠を通らず鯛生金山へ繋がっていました。出口で再度峠へと向い、ようやくスーパー林道に入る事が出来ました。椿ケ鼻の展望台で日田の山並みを眺め、完成したばかりの大山ダムの横を快適に走り、木の花ガルテンでティータイムです。
日田からの帰りは210号線バイパスを走りましたが車は良く流れ、北野町のコスモスをめでつつ、久留米までは夕日が沈むのを眺めながらのツーリングでした。しかし、そこから先が試練です。国道とクロスするたびに信号渋滞、鳥栖-筑紫野バイパスでも渋滞にはまり、抜けたと思ったらとっぷり日が沈み、寒さに耐えながら三瀬峠を越えました。
今回は全体的に休憩を取りすぎたのと、通行止めで回り道したのが原因です。それと秋の夕暮れの早さを計算に入れていませんでした。次回は今シーズン最後なので、ショートツーリングでゆっくりしたいと思います。 (by 平田)
野方 → 甘木市 → 調音の滝 → 八女市星野(昼食) → 杣の里 → 椿ケ鼻 → 日田スーパー林道→ 木の花ガルテン → うきは市 → 久留米市 → 三瀬峠 → 野方
2011年9月25日(日)
晴れ後曇り
8:00野方セブン集合、参加者(柴田、林、平田、武内)。
柴田さんと林さんは初顔合わせ。
西を目指して出発、快晴、車の流れ良し。
気温は19.4℃の表示あり。
唐津から伊万里にぬけ、松浦市へ。
昼食は宝寿司(TEL:0950-24-2611 平戸市山中町689-1)。
林さんが注文した「すり身定食」・・・プリプリの揚げたて。
3人が頼んだ「煮魚定食」・・・魚5種煮、量多すぎ(写真参照)。
食前 食後
午後は地元の名所、景勝地を巡る・・・木造の星賀城山展望台はユニーク。
鯛ノ鼻展望台から獅子町を望む
鯛ノ鼻展望台
鯛ノ鼻展望台から生月島を望む
紐差教会
紐差教会・・・ステンドグラスから差し込む光が美しい。
帰路、休憩は「松浦海のふるさと館」にて。
当てにしていたケーキバイキングが終わっていたのは残念。
往路を戻る形で福岡へ、日が傾いても気温は下がらず、23℃ほどある。
18時帰宅、走行距離300Km、私のバイクで燃費は20km/?まで伸びた。
バイクに乗っていて良かったと思える日は1年のうちでも少ない。
今日はそんな1日を引き当てた。
(by 武内)
野方 → 相知町 → 伊万里市 → 松浦市 → 北松やまびこロード → 平戸島 → 北松やまびこロード → 星賀 → 伊万里大橋 → 唐津市 → 野方
2011年9月23日(金祝)
メンバーからの一言です:
石井としひこ・ひろみさんご結婚おめでとうございます。これからもスクーターのタンデムツーリング、子連れのサイドカー?でのご参加歓迎いたします。これからもお幸せに!(by 平田)
人の気持ちをしっかり理解できる石井さんなら、奥さまと一緒に、どんな困難も乗り越えられます。お二人で素敵な人生を切り開いてください。(by 吉武)
走る門には福来る!バイクが運ぶ家庭の幸福!月に一度はツーリング!(by 武内)
石井先生ご結婚おめでとうございます。これからお二人で、いろいろなことを築いていかれる思いますが何はともあれお互いを信じることです。長い人生いろいろなことがあると思いますがお二人で乗り切ってください。それから落ち着いたらツーリングに参加してください。一緒に走りましょう。(by 柴田)
2011年8月27日(土)
晴れ時々にわか雨
参加者(吉武、柴田、平田) 310km(8時20分〜18時40分)
今回は今年になって1回目の参加ツーリングでした。久しぶりに平田さん、吉武さんと
お会いでき、バイク走行もさることながら楽しい会話もでき有意義なツーリングとなり
ました。感謝いたします。今回のルートについては平田さんからのメールのとおり、大
観望方面へ行きましたが、ツーリングの定番方面とは言え、久しぶりに阿蘇外輪山等を
眺めながらの走行は格別でした。時期的にまだ暑い日でしたが、走行中は涼しさも
感じられることもありました。途中の昼食ではお蕎麦をいただき、走行の疲れを癒す
とともに、体力回復のエネルギーともなりました。(好みのだしが楽しめ、大変美味し
かった。)
普段の仕事からでは体験できないバイク乗りだけが体験できる何とも不思議な気持ち
がいいですね。それから午後のティ−タイム。道の駅でのひと時でしたが甘いケーキと
アイスコーヒーが美味しかったですね。
途中雨にも降られましたがこれもツーリングの醍醐味のひとつです。今後とも楽しい
ツーリングにしていきたいと思います。(by 柴田)
グライダーって向かい風にどうやって飛んでいくんでしょう?久しぶりの大観峰で目にした疑問です。追い風は理にかなっているので分かるのですが、大観峰の上空数十メートルのところを、風向きに関係なしに飛び回っていました。機体を見ても駆動力は何も搭載していません。風速10m近くあったのではないかと思います。
今回の目的地は暑さから逃れるために山間部にしました。日田からファーム道路涌蓋に抜けて小国方面へ向います。小国町の入り口で、蕎麦で昼食にしようと思ったのですが、何処もこれまでに立ち寄った店です。それなら黒川温泉に向ってみようと標識に従って曲がりました。
さてここで問題は、ガソリンがまもなくリザーブとなりそうなのにも拘わらず、この先スタンドがなかったら・・・と心配しながら走っていました。心配事は先において、先ずは腹ごしらえです。黒川温泉入り口にあった蕎麦処“しゅん(駿)“に入りました。このお店では3種類の方法で蕎麦を楽しむことが出来ます。皆さんこの食べ方に満足でした。蕎麦湯も出てきました。
瀬ノ本高原からやまなみハイウェイを快調に走り、草原の心地よさを堪能する事が出来ました。大観峰では遊歩道を5分程度歩きますが、まだ残暑が厳しく高原の涼しさはもう少し先のようでした。夏休み最後の週末とあって人の賑わいは相当なもので、車が道路に溢れていました。一方、バイクは思いの外少なく50台位しか止まっていませんでした。
さてグライダーの話に戻りますが、逆風に向って飛べるのは下降することにより前に進み、追い風で上昇を繰り返しで飛んでいるようです。それにしても風がある限り落ちる事はないのは、すばらしいですね。
帰りは途中にわか雨に3回も遭ってしまいました。いずれも10分程度の「所により雨」というやつですが、最初は頑張って合羽を着たのでその後が蒸して大変でした。合羽を脱ぐのに併せて、道の駅”水辺の郷おおやま”に寄ってティータイムです。川べりにあるので落ち着いた雰囲気でゆっくり出来ました。吉武さんは豪華スイーツの盛り合わせを頼まれていましたが、名産の梅ゼリー?風のものがお口に合わなかったようです。
日田から浮羽の方へ向かい、途中で筑後川沿いを西に向います。久留米市から神埼へ抜ける国道はいつもながらの渋滞で、もう少し抜け道を探したいと思います。最後の三瀬峠を越える辺りで空模様が怪しくなったので、今回はトンネル経由で帰路を急ぎました。
今回は久しぶりの300km越えでしたので皆さん筋肉痛、関節痛があったかもしれません。お疲れ様でした。(by 平田)
野方 → 甘木 → 日田 → ファーム道路涌蓋 → 黒川温泉 → やまなみハイウェイ → 大観峰 → 小国 → 日田 → 浮羽 → 神崎 → 三瀬峠 → 野方