ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と表記。


2013年04月28日(日)

気温15℃、快晴、今日は神様がライダーにくれた日曜日だ。
集合は8:00、福重のナフコに野中さん、柴田さん、吉武さん、平田さん、武内の5人が集まった。

進路は西、福岡前原道路で唐津市内に入り肥前町の「ぼたんと緑の丘」に向う。
牡丹と芍薬が目当てだったが、芍薬には少し早かった・・・山紅葉の新緑が美しい。

牡丹らしい牡丹と改良牡丹(右)・・・苦労してこれか?

芍薬と集合写真(by 平田)

山紅葉・・・この時期から種をつける。真っ赤なプロペラが宙を舞うのは秋だ。

園内を散策の後、204号を鷹島へ向う。 鷹島は北上して「モンゴル村」に入る。
青い空・・・丘の上には小さな黄色い花、遠くには海が見える。

教訓、ダチョウにえさをやると手の平が痛い。

対州馬にえさをやると手のひらがベトベトになる。

以後、鷹島を南下、三里の私設公園(入場料¥100)へ・・・名前、忘れた(^^)
海を睨むように猛禽が悠然と舞う・・・この眺めならお値打ちな入場料だ。

少し早めの昼食は「海道」(12:30)で海鮮丼の定食・・・鯛、アジ、ブリが新鮮で美味。
天ぷらはエビが1匹、玉ねぎ、カボチャ、インゲン、サツマイモ・・・揚げたて。
隣のアジフライに目が行かないわけでもなかったが・・・満足です!

食後は204号を東へ・・・山の中を気ままにさまよう(迷うとも言う)。
満越園地にたどり着き「イロハ島」を望む。

さらに南下して342号から波多津から松浦へ入る。
松浦では103号を右回りに北上、途中、土谷の棚田(13:50)を経て初崎へ向う。

初崎公園・・・今日一番の海の色。
打ち上げられたアオサが旨そう・・・ビニール袋があれば持ち帰っていた。

最後は大山公園展望所・・・西に傾きかけた日の光が海を照らす。
ここからは帰路となる。

進路は東、福岡を目指す・・・途中、休憩は唐津の喫茶「かりん」。

「かりん」を出て左折、唐津伊万里道路(497号)に乗る・・・気温21℃、ありがたい。
唐津市内を抜けて、軽い渋滞にもめげず、今宿バイパスに入る。

お土産を買うのは「曲田食堂」。

これから先は流れ解散・・・帰宅は17:45。
トリップメーターは215km、GPSロガーは220kmを示している・・・歩きが5kmか。
次回は5月、風薫る季節、みなさまよろしく!(by 武内)

2018/04/09 08:39

2013年03月31日(日)

曇り
参加者(武内、柴田、平田)  205km(8時15分~18時15分)
佐賀県の花見スポットを中心に

 4月に近いとはいえバイクではまだ肌寒いと感じました。でも桜の花をこれだけ身近に見てまた綺麗と感じるのも仕事ではなく、心身ともにリラクッスできるツーリングならではと思います。桜も満喫できましたがお昼に食べたそばも大変おいしかったですね。佐賀市内の桜めぐりでは結構歩いて疲れも感じましたがそばを食べて元気になりました。(3人とも同じ感じでは。)ツーリングに行ってこんなに歩くのもめずらしいですね。平田さん曰く5㎞くらいはあるいたんじゃないかなとのこと。これからどんどん暖かくなっていきます。私が言うのもなんですが今年是非ともフルメンバーでツーリングに行きたいです。皆様お仕事も大変と思いますが今年もよろしくお願いします。(by 柴田)

帰りの気温は11度台で肌寒かったのですが、相知町のジョイフルで飲み物であたっまって帰りました。因みに、佐賀県芦刈町で私のホークの走行距離が66666.6kmを記録しました。(by 平田)

野方 → 川上峡桜並木 → 金立山いこいの広場公園 → 日の隈山公園 → 日の隈山から横武クリーク公園に向かう桜並木 → 神野公園 → 佐賀城址 → 佐賀空港桜並木 → 松国一本桜(二丈町?) → 日向峠 → 野方

桜を背景に
平田くんのホークのオドメーターが66666.6km
2018/04/09 08:39

2012年10月21日(日)

快晴
参加者(野中、林、平田)  315km(8時~17時15分)

 今年の10月は雨が殆ど降っていませんが、これほど快晴で無風状態の日も中々ありません。日本晴れの中のツーリングは久し振りでした。日が当たるところはポカポカ陽気で、朝夕に気温が下がるかと思い、しっかり防寒対策をしていったのですが杞憂に終わります。日中は夏日になりました。
 行き先相談では、季節がらコスモスか紅葉見物かなという事とになり、甘木のキリンビー ル工場経由で、それから先はまた相談という事で出発です。小笠木峠経由で二日市に抜ける べく、鳥栖まで貫通している新幹線トンネル横を細い山道に入り、二日市経由で快調に小郡まで向かいます。
 キリンビール工場のコスモスは、テレビ中継では何度も見ていましたが、やはり1000万本の実物には圧倒されます。見た感じでは300×200m位の土地に、立寸の余地もない位ピンクや白の花が満開に咲き誇っています。背丈も高い上、花弁も少し大きく、花を1つ1つ見ても秋の陽光に照らされ、活き活きとしてすばらしいの一言です。到着したのが9時過ぎでしたので、まだ人影はまばらでゆっくりと散策しながら花見をすることが出来ました。これだけ広がりがあるので、展望台があれば全貌が見え、また感激もひとしおかなと感じるのは来た人で沢山いたのではないでしょうか。ビールレストランのところは若干の高台ですが、10mの高さは欲しいところ。地域の農産物を始め、各種出店も出ており覗きながら暫しの休憩です。
 次の目的地は紅葉見物です。勿論平地ではまだ紅葉は始まっていませんので、山間部に向っ て走ります。久住の山並みまで行けば紅葉していると考え玖珠町、町田バーネット牧場経由で長者原へいざ出発。
 途中の天ヶ瀬の慈恩の滝は3日前に降った雨で増水しており、滝裏めぐりの人たちは濡れ ながら通り抜けしている様子でした。トイレタイムの目的で寄り道したのですが、何処を探してもトイレは見当たらず、観光地には是非物だと思うのですが・・・玖珠町で給油するときに皆揃って用足しです。ガソリン満タン、逆に体は身軽になっていざやまなみハイウェイへ。
 時は既に12時を回っていたので、途中のもみじ茶屋で昼食です。駐車場が満車状態なので店内も一杯かなと思ったのですが、丁度入れ替わりのタイミングでさっと座って地鶏ソバを注文。売店のかしわ飯もおいしそうだったので1パックを3人で賞味しました。
 この時期久住の1000mを越えるあたりは紅葉しており、茶色の中に赤く紅葉した木々が 見受けられます。湧蓋山、三俣山、泉水山と見える山は全て紅葉しているのは勿論、草原のススキの穂が適度に開き、逆光で見るととても輝いて見えます。山の秋、日本の秋を感じます。 硫黄山の噴煙もまっすぐ立ち上り、快晴の中登山者も今日は最高の日和だったと思います。長 者原駐車場の車と人の混雑をよそに、やまなみハイウェイを快適に北上します。高原の澄んだ空気で深呼吸しながら、周りの悠々とした山々、大草原を眺めながらのツーリングはバイクライダーにとって至福の時です。
 帰りは日田市で梨、メロン、駄菓子のお土産を地元の八百屋で仕入れ、安さに満足です。 途中の筑後川の河川敷は夏の九州北部大災害で様変わりしているかと思いきや、綺麗に片付いていました。途中の柿、梨畑の横を快調に走行。甘木付近で野中さんと別れるので、ティータ イムの場所を探し、386号バイパスへ入って直ぐのケーキ屋さんでケーキセットをと考えたのですが、入ったら喫茶コーナーは一杯で泣く泣く撤退。幸いな事にその店を出て数百mの所に、小さなカフェを見つけ無事にティータイムでくつろぐ事が出来ました。さすがにフルーツ の産地、つき出しで柿を出してくれました。コーヒも2杯目を勧められ、暫し時間を忘れることが出来ました。
 今回は帰路に往きと同じルートで帰ろうとしたのですが、小郡駅周辺で不案内の為遠回り。コスモス渋滞もあったと思いますが、車の横を通り抜けるのに時間が掛かり、最短コースとはいきませんでした。それでもいつもの三瀬峠越えに比べると17時台には帰り着きました。 時間短縮には有効なので、もう少し朝倉、小郡辺りのルート探索の必要を感じました。(by平田)

野芥 → 小郡市 → 甘木キリン工場 → 日田市 → 玖珠町 → 久住長者原 →  水分峠→ 日田市 → 朝倉市 → 小郡市 → 野方

キリンビール工場のコスモス
慈恩の滝
2018/04/09 08:37

2012年09月22日(土)

曇り時々晴れ、後小雨  一日中20℃位の気温で肌寒かった
参加者(平田、吉武、武内、林)  290km(8時10分~17時30分)

 9月は行事が多くて29日しか明いていなかったのですが、22日から中国旅行の予定でしたが尖閣問題で旅行をキャンセルしたので、参加することができました。
 今日のツーリングは、天気の関係で南方面より西方面がよいだろうと言うことで、西に向かって走り出すのですが、曇りなので気温が上がらずこの季節としては肌寒い。私は、1回目の休息時にインナーを1枚着込みました。これからの季節防寒対策に1,2枚予備を持って行くと良いですね。
 唐津・伊万里・有田と順調に走り久々に西海橋を渡って、1回目の休息をしてどこに行こうか思案していると、地元の人が大島で「伊勢エビ祭りをやっているよ」と言うことで大島に行くことに、大島に渡るも食事するところが見あたらず、民宿があったので食事できるか?聞くと2000円の定食ならできるということで、昼食タイムとなりました。
 帰りは途中八幡岳に上がって、棚田や遠くに海を眺めましたが晴れていたらもっと綺麗だったでしょう。八幡岳を下りる頃より小雨が降り出し、休息も取らずに帰ってきました。
 今回の私の反省
CB1300は、満タン20リットルで約300~320キロ走行可なのです。西海橋でみんなが給油しているときにまだ半分以上あるからと、給油しないでいたら、帰りの唐津過ぎで給油ランプ点灯、家までギリギリかなと思いながら、信号待ちではアイドリングストップしながらエンジンストップしないかヒヤヒヤでした。みんなが給油するときは一緒に給油しないといけないと思いました。(by 林)

野方 → 二丈浜玉有料道路 → 唐津 → 伊万里 → 有田 → 西海橋 → 大島(昼食) → 西海パールライン → 早岐 → 武雄 → 八幡岳 → 相知町 → 唐津 → 野方

GPSロガーで記録した道順 (by武内)

順路(野方→大島)
帰路(大島→西海パールロード)
帰路(八幡岳)
帰路(西海パールロード→野方)
2018/04/09 07:49
touring-record-start.txt · 最終更新: 2024/04/30 08:52 by yositake