Flying Island

いつも心に花と羽

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◇30.星の川

「星の川を創りたい!」

昨年からの思いが、ようやく実現しました。

ストレスのたまった日曜のある日、Haruと二人で、思いっきり熱中。

作業に打ち込み、砂ホコリにまみれて、クタクタになったら、全て忘れて心もスッキリ!

 

「星の川」は、庭に次々と生えてくる雑草を、何とかしたいという思いから始まった夢でした。

雑草との戦いを、少しでも減らす→土を固める→いっそのこと、夜になるとキラキラ輝く星空の道・・・。

夜、光る道を作るには、どうも、ブラックライトで照らさないと難しいようなので(コストがかかりすぎ)諦めましたが、昼間見たら、明らかに「星」とわかる感じ、その楽しさで満足することに。

 

まず、事前に材料集めです。(これは数日前からやっておきました)

コンクリートと、コンクリートの着色剤。(今は、水と混ぜるとコンクリートができる粉があるので、本当に便利です)

星の型を作るための薄い金属のシート。

それから、きれいな石や、ビー玉、おはじきをいっぱい。(100円ショップで、ビー玉を大人買いした時は、心が満腹に♪)

雑貨屋さんで見つけたクラッシュのガラス(これも一ビン百円!金魚鉢などに入れるものですが、色鮮やかで「使える!」と、テンション上がりまくり!)

プラス、どうしても「光」を諦めきれないので、星形の蛍光ガラスをいくつか手に入れました。探せばあるものです・・・

 

で、どうしよう・・・?

いつも走りだしてから考えるパターンですが、こんな具合の手順でやってみました。

 

1.大まかなイメージを描く。

 ・新聞紙をつなぎあわせ、創りたい場所の大きさに切って、おおよそどういう構図にするか、考える。星の川1

2.大きな星と銀河を作る。

 ・金属シートを切って、形を作り、そこにコンクリートを流し込んで形を作る。

 ・型の上に石やビー玉などを乗せる。

3.いよいよ施工。

 ・出来上がった星や銀河を地面の上に配置。

 ・コンクリートと染料を混ぜ、星たちの周りに埋めていく。

 ・コンクリートが乾く前に、その他のビー玉や、おはじき、小さな星などを置いていく。

4.完成。

星の川2

 

 

 

 

素人仕事なので、おはじきが剥がれたり、色がくすんだり、あるでしょうけど、とりあえず、十分、楽しんだ感じです。

 

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Categories: ◇羽工房

mari


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 ★手でつくること★



「イメージを形にするって、ワクワクするよ!」

ハリネズミのハリーは、今日も何やら夢中。

「うまくいかない事ってたくさんあるけど、
それはね、失敗っていうより、成功するための課程なんだよ。」

と言う、めげないハリー。

(う~ん・・・。)と、悩んで、うなりながらも、よく見ると、その目は、やっぱりキラキラしています。

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