Flying Island

いつも心に花と羽

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絵本

♧『わすれられないおくりもの』

 『わすれられない おくりもの』 (スーザン・バーレイ 作 小川 仁央 訳 評論社)  賢くて、いつも、みんなの頼りにされていたアナグマ。 困っている友だちは、誰でも、きっと助けてくれていたアナグマ。 そんな彼 …Continue reading →

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♧『ベンのトランペット』

『ベンのトランペット』(R.イザドラ 作/絵 谷川俊太郎 訳 あかね書房) 手にする度にドキドキする。そんな本がある。 音を絵に描いて伝えるなんて、そうそうできるものではない。 が、この本を開くと、リズム、響き、そしてジ …Continue reading →

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♧『ちびゴリラのちびちび』

『ちびゴリラのちびちび』 (ルース・ボーンスタイン作 / いわた みみ訳 ほるぷ出版) 子どもが大きくなるにつれて、忘れてしまいがちだけど、 小さな人たちに大人ができる大切な事っていうのは、たくさんの能力をつけていく事ば …Continue reading →

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♧『へんな どうつぶ』

(ワンダ・ガーグ 作 / わたなべ しげお 訳 岩波書店)   ボボじいさんの事を思う度、どんなにへこんだ気持ちになっていても、必ず、ちょっと、気持ちが持ち上がります。 自分の中の、数々の「元気にしてくれる本の …Continue reading →

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♧『ぼくを探しに』

『ぼくを探しに』 (シェル・シルヴァスタイン 作 倉橋由美子 訳)             &nbs …Continue reading →

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♧『ぼちぼちいこか』

(マイク=セイラー 作 / ロバート=グロスマン 絵 / いまえ よしとも 訳 偕成社) かばくんは、考えます。 ぼく、しょうぼうしに なれるやろか。 火を消そうと、意気込んではしごをのぼったら・・あらあら、あまりの重さ …Continue reading →

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♧『ラチとらいおん』

『ラチとらいおん』(マレーク・ベロニカ 作 / とくなが やすもと 訳 福音館書店)   このいえに、ラチという おとこのこが すんでいます。 ラチは、せかいじゅうで いちばん よわむしでした。 そして、斜め後 …Continue reading →

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♧『きみなんか だいきらいさ』

(ジャニス・メイ・ユードリー 文 / モーリス・センダック 絵 / こだま ともこ 訳 冨山房) 友だちと、けんかしちゃって、別れた後も、どうしても、気持ちはおさまらなくて、 「きみなんか だいきらい!」 って、言わない …Continue reading →

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♧『おぼえていろよ おおきな木』

『おぼえていろよ おおきな木』(さのようこ 作/銀河社) これは、ひとりのおじさんと大きな木のお話。 お じさんの家は、大きな木のかげにあるのですが、木のことでおじさんはイライラしています。 なぜって朝ゆっくり寝ていたく …Continue reading →

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♧『かあさんの いす』

『かあさんの いす』 (ベラ B・ウィリアムズ 作/絵 佐野洋子 訳 あかね書房) 食堂でウエートレスをして、生活費を稼いでいるかあさん。 家に帰ると、機嫌のいい時もあるけど、ほんとうに疲れきってしまっていることも、よく …Continue reading →

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