Flying Island

子どもが小さい時に知り合って、色々とお世話になった
Fさんの一人芝居２０週年記念講演に行ってきました。

その一人芝居は、背景や人物が見えてくるように演じられるので、
いつも心に残ります。
奥さんは、教育の分野でパワフルに活動していて、
その「人が好き！」「元気を出そうよ！」という情熱に、
いつも心動かされます。

そんなご夫婦のために以前創った曲があって、昨日は、
もう一度、小さなハープの弾き語りで演奏のプレゼントを
させてもらいました。

子育て、仕事、親のこと、情熱と夢、そして不安・・・
たくさんの思いを抱えながら生きていく、その姿、
いい加減な事は言いたくはないけど、
それでも、どうしても、伝えずにいれなかった
伝えたかった言葉は「だいじょうぶ」という一言・・・。

そんな気持ちから生まれた曲でした。
小さな小さな曲です。
いつか、もう一度、録音してこのホームページにあげたいと思います。