Flying Island

昨日は「第３０回　みどり一本チャリティーコンサート　みどりの風さわやかコーラスフェスティバル」にハープ演奏でゲスト出演させていただきました。

１９８７年に幼稚園の母の会サークルから始まった「福岡みどり一本の会」。
子どもを育てる中でも社会的な視野を持ち、難民、災害、食糧難などの問題に何かできる事はないのかと、たくさんの試行錯誤の中進んで来られ、なんと今回は３０回目のチャリティーコンサートだったそうです。
現在は「みどり一本実行委員会」は名称を「UN ARBRE VERT」（アナブルヴェル）と変更し、活動を更に続けていかれるそうです。

コンサートは、それぞれ思いのこもった５団体の合唱団のコーラスなどが繰り広げられ、会場いっぱいみなさんの温かい気持ちであふれました。

その後の打ち上げにも参加させていただきましたが、貸し切りの会場で、グループの枠も超えて、みなさんが声を合わせて、たくさんの曲を歌って楽しんでいらっしゃったのがとても印象的で、感動しました。
音楽に境界線がないことを、改めて感じ、嬉しかったです。

思いを一つにして作っていく活動のすばらしさ、そして、コーラスの素晴らしさ、胸の熱くなる思いの１日でした。
聴いてくださった方々にも、心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。