Flying Island

ハープを通じての関わりの中で、ハープを通じてボランティア活動をしたい、という熱意のこもった方々との出会いがありました。

ハープのボランティア団体を立ち上げようと思って夫（Haru)に相談すると、音響他のサポート、サックス演奏などで加わってくれるとの事。

思い切って始めてみることにしました。

意欲的なメンバーに相談し、みなさんの意見も聞いて決めた名前は「ハープ・ファンタジー」！

ハープの魅力と、そこから生まれるファンタジーを、ボランティア訪問に行き、みなさんと一緒に味わいたい、という願いです。

ファンタジーというと現実離れした感じですが、メンバーが仲良く、信頼し合っていける事も目標の一つで、

そんな関係で助け合っていける仲間・・・それこそが、まさにファンタジーではないか、そんな思いも強くあります。

音楽ボランティアをやっていた数名の方、そして今、車椅子生活だけど、リハビリにハープを始められてもはやハープが生活に無くてはならないものになっているKさん。

８０過ぎて初のハープ挑戦をされているYさん。

子育てサークルの時からの友だちにも声をかけて意図を話すと「あなたの役に立てるなら一緒にやるよ！」という返事（涙が出そうになりました・・・）。

ピアノをやっていた友だちも、加わってくれる事に（心強い！）。

なんだかんだで、2017年1月から、活動を開始することになりました。

ペダルハープ、アイリッシュハープ、膝にのせられるラップハープ、様々なハープが揃って楽しいものができそうです♪

第１回目の練習日は来週。

皆さんの顔合わせが楽しみです✨