Flying Island

昨日は「一人芝居先生のクリスマスコンサート」に、キーボードとハンドベルを持ってお手伝いに行ってきました。

福永ご夫妻は子どもが小さい頃からの知り合いですが、こどもたちの参加型コンサートを始めて今回２０回めのコンサートだったそうです。

宅司さんは一人芝居で感動を生み出し、、千恵美さんは子どもたちにダンスを指導しパワフルで楽しいステージを作る、そしてみんなで歌ったりハンドベルに挑戦したり、という手作り感あふれるものでした。

　始まる前の時間、今年２０歳になる娘さんが子どもたちにダンスの指導を。

　２０歳ともなれば、親の情熱、ちょっと逃げたくなるものですが・・・。

　やっぱり付き合って、手伝ってくれる、そんな姿に、なんだか感動してしまいました。

　コンサートのためのボランティアさんも、もう何年もお手伝いをしているお兄さん、もうすぐ小学校の先生になるお姉さん、たまたま知り合いになった日に即手伝いに来て動いてくださった方・・・「楽しくやって、子どもたちと保護者の方々に楽しんでもらおう」そんな思いがたっぷり。

　子どもたちの笑顔がいっぱい見れて、幸せな時間でした。