✵旅するハープ131(ハープ・ファンタジー公演⑲)

昨日は、ケアポート高宮の敬老会での演奏に行ってきました。
予め、下見に伺った時にも思ったのですが、この日も、ここへいらっしゃる方々へのスタッフの明るい語りかけ、とても積極的な応対に、目を見張りました。
先日、太陽生命厚生財団さまからの補助をいただき、音響設備を良くしての初めての演奏でした。
スピーカーの音も大きくなり、おかげさまで小さなハープの音も、ピックアップマイクのおかげで、みなさんにお届けする事ができて本当によかったです。
重ねての感謝を申し上げます。
ラップハープの音色での「涙そうそう」レバーハープたちの「いつも何度でも」
みんな合わせての「荒城の月」「アメージング・グレース」など、初めて生で聞く音色を、耳を澄ませて聴いてくださいました。
一緒に歌ってくださる時も、
「今日は、いつもより、優雅な気持ちになれるわ。」
「なんだかいつもより、わたし、綺麗になったみたい。」
「野原に澄んだ川が流れているような、いい気持ち。」
「イライラしていた気持ちがなくなりました。」
「また、来てくださいね♪」
などなど、みなさまのための敬老会なのに、たくさんの嬉しい言葉をくださって、私たちが気持ちいっぱいになってしまいました。
お忙しいスケジュールの中、最後まで笑顔で協力してくださったスタッフのみなさま、本当に、ありがとうございました。
みなさんが心をこめてお仕事される姿に、やる気と勇気をいただきました。
どうか、みなさま、これからも、お元気でいらっしゃいますように・・・。
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Posted:
10月 12, 2018 金曜日 at 9:07 pm