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いつも心に花と羽

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✵旅するハープ102(音楽の祭典)

000131昨日は、福岡市中央市民センターの文化祭のイベント「音楽の祭典」に出演させていただきました。

琴の演奏、オカリナ、ダンス、合唱など、様々な音楽がそこにありました。

私は、ハープ演奏と、家族で「もの干し劇場『ここから始まる物語』」(音楽とお話ともの干しにかけた絵とのコラボ)をさせていただきました。

家族の物語、家族でパフォーマンスをすると、より伝わるかな、とみんなに声をかけると、
長男は論文提出の前日で寝不足にも関わらず、気晴らしになるからと引き受けてくれ、
長女は東京から福岡まで夜行バスで来てくれ、
次男も北九州からサッと駆けつけて前日の搬入から手伝ってくれ・・・快く動いてくれて嬉しかったです。
本当は、それぞれに楽譜を渡していたけど全員で練習する時間などなく、ほとんど打ち合わせのみでの演奏でしたが、
(勿論、それぞれが楽譜を持って練習していましたが)
さすがに家族で、お互いの呼吸を飲み込んでいるので、息の合ったパフォーマンスができました。
みんなが成長して、それぞれの人生を動き出したので、家族全員でのパフォーマンスは、これからは更に難しいと思いますが、今回は、いい機会でした。

当日は、友人、仲間、なども来てくれて本当に心強く、感謝でした。

終わった後、観客の方々も、私たちに「よかったよ。」とか「涙が出ました。」とか、たくさん声をかけてくださって、嬉しかったです。

楽器や機材を積み込んでいると、赤ちゃんを抱えた外国人のお母さんが寄ってきて

「よかったです!勇気が出ました。私も、こんな家族を目指します!」

と、大きな瞳をキラキラさせて言ってくれて、なんだか涙が出そうになりました。

来てくださった方々に心からお礼を申し上げます。

会場(市民センター)の方々、催しのために本当に一生懸命動かれていました。

呼んでくださって、そして、色々とご協力、ありがとうございました。

ホールの方々も、音響、照明、みなさんプロフェッショナルで安心して臨めました。

本当に、みなさま、ありがとうございました!

mari


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心の中をのぞいたら、
みんなが持っている
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見えないこともあるけど・・・。

しあわせは、きっと、そこに♪

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