Flying Island

１２月２２日は、博多駅南のエレガンス福岡に出かけて、TinDonオーケストラ、今年最後の訪問演奏をしてきました。

新生TinDonオーケストラ、昨年１２月に「ゆずのき」で演奏させていただいてから、６回目の訪問演奏です。

今回は、TinDonの仲間の司会の名人、そしてハーモニカの名人が体調不良のため欠席。
ギターの方も、手術後間もないという事で、色々と不安や寂しさもありました。

でも、この会のモットーは「歌って笑顔、笑顔で元気！」です。
メンバーの平均年齢７０超え、みなさん人生の達人です。ちょっとやそっとの困難に負けたりしません。

心強いことに、先だってから加わってくださった音響のTさん。この少ない人数でもなんとかしようと、思いアンプやスピーカーを持って来て調節してくださいます。

加えてフルートのYさんの声掛けで一年間練習してきたハンドベルでクリスマスの曲を演奏しよう！と、
毎回の練習にも熱が入ります。

３曲は難しいのでは？と提案しましたが、どうしても３曲！という熱意で挑戦する。心意気です。

当日は、音響のTさん、フルートのYさんはじめ、みんな全力で楽しみます。
ギターのTさんも、駆けつけてくださいました。
タンバリンのIさんは、いつも本番で大活躍。演奏を盛り上げようと、踊りながらパワフルなリズムを刻んでくださいます。
お互いを助けあいながら、笑顔で歌い、音楽を楽しむ♪

ハンドベルも、お客さんの歌声に助けられながらも、無事、演奏できました。

最後の「これから音頭」では、みんながハッピを着て、女性メンバーが踊り、会場のスタッフの方々も一緒に踊って大盛り上がりでした。

準備から色々ご迷惑もおかけしましたが、快く手助けをしてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。

TinDonオケのメンバーのみなさんの芯の強さを改めて実感したことでした。

みなさん、お疲れさまでした。何があってもTInDonのモットー通りに一年間活動できたこと、本当に嬉しかったです。
たくさんの元気を、ありがとうございました。