♧『目であるく、かたちをきく、さわってみる。』

目であるく、かたちをきく、さわってみる。 マーシャ・ブラウン 文と写真 / 谷川俊太郎 訳 (港の人)

ずっと前、大きな絵本で3冊に分かれて出版されていたもの。

コンパクトになって「港の人」というところから出版されていました。

『3びきのやぎのがらがらどん』の絵本でお馴染みのマーシャ・ブラウンさんの作品です。

みることは ー

みえるこことは ちがう。

みること
それは 目で あるくこと
あたらしい せかいへと。

小さな子どもと一緒に散歩をしていると、突然、

「あ!」

と足を止め、心が吸い込まれてしまったかのように、何かを見つめていることがあります。

初めてのものを見た時、その色や形、手触りに、心が震える。

そんな気持ちを子どもたちは持っていて、

「これは○○だからね、こういうものなんだよ。」

などという知識や先入観ではなく、感性でものを見るからかもしれません。

そうやって、ものを見ると、心が自由になったり、羽ばたいていけたり、問いが生まれたり・・・。

この本で、マーシャ・ブラウンさんの写真と文章は「あたりまえ」という枠をはずしてくれて、

新しい世界への冒険の旅へと誘ってくれます。

 

 

 

 

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