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いつも心に花と羽

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✵旅するハープ83(混声合唱団ポロロッカ)

昨日は、混声合唱団ポロロッカの定期演奏会にハープで参加させていただきました。

ポロロッカとは「ブラジル大河アマゾンの逆流」の名からきているそうです。

何度か練習に参加させていただきましたが、指揮者内海先生の熱意(美しい日本語・美しい英語・そして音樂!)に、その度に感動しました。

団員のみなさんは背筋を伸ばし、心を込めて歌っていらっしゃって、みなさんの思いがひとつになる時、ものすごい迫力を感じました。

 

構成は、平和への祈り、夏四章、ハープ演奏とアイルランドの歌をハープ伴奏で。

アイルランドの伴奏は、アイリッシュハープが合うとはいうものの、音量の大きさ豊かさのためにグランドハープを使わせていただきました。

ハープ伴奏で合唱を歌う、というのは難しいものだったと思いますが、内海先生の情熱で実現できました。

純粋に真摯に音樂に向かい合い、発音一つ一つにもこだわりながら、大きなイマジネーションを持たれている内海先生。

誰に対しても素直に率直に、時にユーモアを混じえて向き合ってくださる内海先生。

ポロロッカの指揮者は、今回で最後というお話でしたが、ご一緒させていただけて本当に光栄でした。

こんなにも人は純粋に生きていけるものかと、涙がでるほど幾度も感動しました。

そして、その厳しいご指導の中、少しでも良い音楽を!と努力されている美しい方々に心を打たれました。

内海先生、合唱団のみなさん、そして演奏会に来てくださった方々に、深くお礼を申し上げます。

ありがとうございました!

新規キャンバス

 

mari


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