Flying Island

いつも心に花と羽

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♧もの干し竿に 銀河をひとつ

「もの干し劇場」第2弾!

もの干し竿に布絵(布に絵を描いたもの)を数枚かけて、お話とハープを使った音楽とその絵で物語を進めていく、「もの干し劇場」第2弾を作成している。

今回は、銀河から始めてみようと思っているのだが、その1枚目がやっと完成した!

大きな銀河の中の小さな地球の中のわたしたち人間。

小さな小さな存在で、ほんのわずかの時間しか持っていない。

だけど、その一瞬一瞬が、実はすてきな物語を織りなしていること。

そして、今、この時から、又、一人一人が新たな物語を創っていく・・・そんな事を伝えたい。

布に描くという事で、今回はボタンを使って星を表現してみたり、光を入れたかったので、ジェルネイルというのを使ってみたり、ちょっと工夫をしている。

物語には、あと数枚絵が必要なので、それは、これから♪

次のページは、どうしようかな?・・・今回は、絵を描くのも、布を活かして、色々とチャレンジしてみたい気持ちが湧いている。

といっても、8月21日に福岡市の中央市民センターのロービーコンサートに、これを持っていくつもりなので、少し、ペースを上げないと・・・・。

ペガサスを、外の世界に飛ばせる事ができるのは、本当に嬉しい。

来てくださった方の心に、ひとつでも花を咲かせることができたら・・・!

 

そのために、伝え方、という事で、色々な表現を考えるのだけど、今まで使っていたペガサスの補修もあるし、なかなか、充実した夏になりそうです。

表現して創る、その事自体楽しいし、ペガサスを飛ばせるの、それだけでも嬉しいし、とにかく、いいきっかけを与えていただいたので、できるだけ、やってみようと思います。

センターの方が、ステキなチラシをつくってくださいました。

お時間があったら、どうぞ来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Categories: ♧もの干し劇場

mari


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最近の更新:

 ★ もの干し劇場 ★ 

小学校でのもの干し劇が終わって、片付けをしている時、手作りのペガサスの羽が一枚、フワッと飛んでいきました。

そして、そこにいた男の子の手のひらに・・・。

思わず笑顔になった彼に、周りにいた子どもたちは拍手して、 「しあわせになれるよ!」 って、嬉しそうに言っていました。

なんて、豊かな心の子どもたちなんでしょう♪・・・思いがけず追加された、すばらしい一幕でした。

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