❁ハス(蓮)
"(英名)Lotus (学名)Nelumbo nucifera"
ハスというと、お母様の右脇下を破り出て誕生された時、そこから落ちてくるお釈迦様を受け止めた、いう話があります。
大分県の臼杵石仏の近くに、ハスの花畑があり、7月中旬から8月中旬あたりまで、その美しい花が見られるということで、行ってみました。(大分県臼杵市深田)(2011年)
国宝の臼杵石仏のある山の上から見下ろせる場所に、そのハス畑はあり、その位置に、そして、これだけの数の花を植えた人々の思いに、胸が熱くなりました。
雨まじりの天気でしたが、風に揺れる大きなハスの葉の上を、丸くなった雨粒が、コロコロとすべっていくようすが、とても楽しげで可愛らしかったです。
右上は、ハス畑の説明の看板の写真(クリックすると拡大します)。この花畑の由来、ハスという名の由来などが書かれています。
探してみると、日本各地に、ルピナスさんがいるんだな・・・と、最近、そのことにとても感激しています。
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Posted:
6月 27, 2012 水曜日 at 10:05 am