Flying Island

いつも心に花と羽

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❁ハス(蓮)

"(英名)Lotus (学名)Nelumbo nucifera"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハスというと、お母様の右脇下を破り出て誕生された時、そこから落ちてくるお釈迦様を受け止めた、いう話があります。

大分県の臼杵石仏の近くに、ハスの花畑があり、7月中旬から8月中旬あたりまで、その美しい花が見られるということで、行ってみました。(大分県臼杵市深田)(2011年)

国宝の臼杵石仏のある山の上から見下ろせる場所に、そのハス畑はあり、その位置に、そして、これだけの数の花を植えた人々の思いに、胸が熱くなりました。

雨まじりの天気でしたが、風に揺れる大きなハスの葉の上を、丸くなった雨粒が、コロコロとすべっていくようすが、とても楽しげで可愛らしかったです。

右上は、ハス畑の説明の看板の写真(クリックすると拡大します)。この花畑の由来、ハスという名の由来などが書かれています。

探してみると、日本各地に、ルピナスさんがいるんだな・・・と、最近、そのことにとても感激しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Categories: ❁花の名前

mari


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  ☆ 花のなまえ ☆



「花の名をひとつ覚える度に、世界中に、友だちがふえていくよ♪」

ウサギのリリィは、そう言います。


☆☆ 一覧 ☆☆


    出典:
    ・浜田豊「花の名前」日東書院2005年
    ・高木誠、夏梅陸夫「誕生花366の花言葉2005年
    ・J.アディソン「花を愉しむ事典」八坂書房2002年
    ・C.M.スキナー「花の神話と伝説」八坂書房1999年

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