Flying Island

いつも心に花と羽

RSS 2.0

❁カンナ(ハナカンナ)

(学名)Canna
(科名)カンナ科
(属名)カンナ属

11月に入ったが、福岡では5日連続の夏日(25℃を超える)となっている。
この暖かさゆえか、今年植えたカンナが又、花をつけた。

明るい色の葉にストライプが入り、それだけでもあたりをグッと華やかにしてくれる。
その上花の色がまた魅力的。

子どもの頃、住んでいた団地の近くに炎のような赤いカンナがたくさん咲いていて、
葉の緑との対比はそれはもう強烈で、ちょっとこわいくらいだった。
カンナは苦手、そう思っていた。

だけど今年、ホームセンターに無造作に置いていたこのカンナの苗。
まだ花はなかったけど
その葉の美しさに目が話せなくなってしまい、連れて帰って植えることに。

 

 

夏には次々と花穂をつけ、当たりを照らすような清々しく生命力にあふれたその姿。
通りすがる度に、この花にずいぶん気持ちを持ち上げてもらった。

因みに、カンナという花はアメリカ大陸に上陸したコロンブスに発見され16世紀ヨーロッパにもたらされたそうだ。
その姿が似ているということでギリシア語のKanna葦(アシ)から名付けられた。

赤い花のカンナだと思うけど、カンナにはこんな伝承があるらしい。

仏陀の協力な霊力を妬む悪魔が大岩を仏陀めがけて投げたところ、命中せずに仏陀の足元で粉々に砕け散った。
その破片が仏陀の足に1片だけ当たり、その傷から流れた血が大地に染み込み、その場所からカンナの花が咲いた。

さあ、この冬を越して、来年も、元気に花を咲かせてくれるかな。

Categories: ❁花の名前

mari


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  ☆ 花のなまえ ☆



「花の名をひとつ覚える度に、世界中に、友だちがふえていくよ♪」

ウサギのリリィは、そう言います。


☆☆ 一覧 ☆☆


    出典:
    ・浜田豊「花の名前」日東書院2005年
    ・高木誠、夏梅陸夫「誕生花366の花言葉2005年
    ・J.アディソン「花を愉しむ事典」八坂書房2002年
    ・C.M.スキナー「花の神話と伝説」八坂書房1999年

    Welcart ログイン