2月24日、オカリナ奏者のK先生のお教室と合同で、ひまわりハープ教室も初めての発表会を開催させていただきました
発表会のタイトルは『恩楽会(おんがくかい)』。
名付けたのはK先生で、こうして音楽をできていることや、そして周りの方々に感謝する気持ちを音楽で伝えたい…という想いが込められているそうです
そんな想いで音楽に取り組んでいらっしゃる先生の人間性に憧れています。先生はずっと恩楽会を続けてこられて、今回は私が無理を言って便乗させていただきましたが、とても快く受け入れてくださったことにも感謝しております。
さて、今回ひまわりハープ教室からは、お子様の生徒さんが姉妹で出演してくださいました
二人とも、いつもお家でよく練習してきてくれるので、毎週レッスンが楽しく、ぐんぐん成長していらっしゃいます!舞台での演奏も堂々としていて、聴いてくださった方にハープそして音楽の楽しさを伝えてくれた気がします。
本当にお疲れ様でした そして、素敵な演奏をありがとう!!!
ご家族の皆様も、いつもありがとうございます おかげさまで、この日を迎えることができました。
娘さんがハープを楽しんでいるとの嬉しいお言葉や、綺麗なお花までいただいてしまって講師冥利に尽きます…。
今回はレバーハープのみだったために出演されなかったグランドハープの生徒さま(すみません!)も、わざわざ聴きに来てくださっていてすごく嬉しかったです
会の最後は、ウクレレ奏者のH先生をお招きして、オカリナ&ウクレレ&レバーハープという異色の(?)トリオで講師演奏をさせていただきました。
実はこのトリオは昨年から少しずつ準備を重ねてきておりまして、3月末にもLIVEをします!のでまたお知らせさせていただきます
精一杯演奏した後は!打ち上げ!
皆さんとたくさんお話して、美味しいお料理をいただいて、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
会場として使わせてくださったカフェ&ギャラリー「レ グラン」のマスターはじめ皆様、大変お世話になりました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
子どもの頃の発表会を思い出したり、皆さんの演奏を聴きながら緊張したり胸が熱くなったり…自分がこうして音楽を続けられているのも、たくさんの人の支えがあるからだと改めて実感する1日となりました。