✵人生の贈り物

10月12日、佐世保の大川さんのスタジオ「Studio One」で、オブリガータ(歌、キーボード、ハープ)のコンサートをさせていただきました。

彼女らしく、スタイリッシュにまとまったスタジオでの演奏でしたが、途中、長崎のお菓子が振る舞われたりと、温かいムード満載でした。

お客さんにコーラスをされている方が多く、和嶋さんから歌のワンポイントアドバイスなどがあって、喜ばれていました。

曲目は、もみじ、里の秋などの童謡、スタンドアローン、愛燦燦、キーボードとハープの展覧会の絵、など、幅広いものでした。

 

中でも、アンコールの曲、「人生の贈り物」は、その歌詞が本当にすばらしく、共感されてふっと目頭を抑えられる方々がいて、私も、演奏しながら、涙が出そうでした。

さだまさしさんの曲なのですが、ものすごく端折って一部だけを要約すると、

歳を重ねてきて、季節の花の美しさに気づいた。今は、一緒に沈む夕日を一緒に眺めてくれる友が居れば 他に何もいらない。

というような歌なのですが、歌詞は、実感を伴って、美しく織り込まれていて、本当にすばらしい曲だなと思います。

 

確かに、歳を重ねてくると体力や気力、失うものも多いけど、心の中には、たくさんの悲しみや喜びなどの思いが積もっていて、見るものが今までよりも深く色づいていることも。

そうして、ある日、ふと、今まで何とも思っていなかった事が、実は「当たり前」ではなかったことに気づき、そして、今更ながらに感謝する。

そんなことも多い気がします。


一枚の紅葉の葉を手にとって、今、この時にしかない美しさなんだなあと、なんだかとても愛おしくなったことでした。

カテゴリー: ✵いつも心に花と羽♪ パーマリンク

コメントは受け付けていません。