✵旅するハープ154(ハープ・ファンタジー公演㊳)
12月19日赤坂けやき通り保育園へ演奏に行ってきました。
ハープ・ファンタジー、今ほとんどの場合4名で活動しています。
会計担当、司会担当、音響担当、楽譜や全体まとめ担当・・・と、
役割分担して、それぞれが持ち場をがんばっています。
高齢者施設など伺う時は、中島みゆきさんの『糸』の歌詞にあるフレーズ
「織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない
織りなす布は いつか誰かの傷をかばうかもしれない」
そんな事を思いながらハープ演奏や、
みなさんとのふれあいを楽しんでいます。
子どもたちへの演奏では、このハープという楽器そのものや、
その音色が、子どもたちの目にふれ、耳に届くことで
ひとつの経験になってくれると思うので、
気持ちを込めてお届けしたいと願います。
子どもたちの輝く瞳や、笑顔、その言葉一つ一つに、
私たちもたくさん元気をもらいます。
昨日も、元気に反応してくれる子どもたちは勿論ですが、
先生に抱っこされた、ほんの小さな赤ちゃんが、
手を叩いて笑ってくれているのを見て、メンバーみんな
とても幸せな気持ちになりました。
これからも、みんなで力をあわせて
心を込めて演奏していきたいと思います。
OFF
19
12月
Posted:
12月 19, 2019 木曜日 at 8:31 pm