✵旅するハープ144(吟遊ハープ)
ハープという楽器と出会って惚れ込んだのが16年ほど前。
家族の協力のおかげで、ハープと共に生きてくることができました。
娘の愛もその魅力にのめり込み、音楽の道に。
「今の気持ち」を音にする即興も、
「形になった曲」の演奏も、
『心を込める』・・・いつも大切にしていること。
表現の自由を手に入れるために
日々の練習でのテクニックは必要。
だけど、正確さより優先したいのは「思い」。
この秋、愛と一緒に小さなコンサートをすることにしました。
音高、音大と7年間家から離れていましたが、
卒業し、ハープという楽器を一緒に演奏できる今、
私たちにできることをしてみよう!と。
アイルランドの音楽や、ドビュッシーの『月の光』、
ポピュラー『引き潮』やジャズ『Misty』、
そして音楽と絵と物語を同時に味わっていただく
『ここからはじまる物語』・・・。
ラップハープ、レバーハープ、ペダルハープ、
キーボードと鼻笛(!)そしてカホンを使っての演奏です。
ハープという楽器で表現できる事、いっぱい盛り込まれています。
OFF
26
6月
Posted:
6月 26, 2019 水曜日 at 3:27 pm