ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と表記。


2023年11月19日(日)

天候:曇り時々晴れ
参加者:田崎、野中、武内、菅原、平田正義
走行距離:275km (8時~17時)
記録:野中

 福重ナフコに集合し、いつものように行き先を決める。長崎県の大島、北緯33度線の展望台目指して出発。
R202から西九州道へ。少し寒かったが皆さん寒さ対策はできているので快適に走れました。西九州道から降りたいつものコンビニで小休止。R202から県道43号へ、山の中は少し肌寒い所もありましたが紅葉も始まっていました。道の駅さいかいに到着後、少し買い物をする。
231119-道の駅さいかい.jpg231119-みかんドーム.jpg
 
 県道52号から県道15号を走り、いよいよ大島への橋を渡り、展望台を目指し、ホテルの様な所に着きました。今は中国資本に買収されているみたいでした。
231119-北緯33度線展望公園駐車場.jpg231119-北緯33度線展望公園近くのホテル天海の城.jpg

 展望台まで歩いて行きました。展望台の手前には昔の潜水艦の音を聞く為の施設がありました。すぐ横の展望台に上がったらものすごく展望がよく、五島や平戸などと広く見渡す事が出来ました。
231119-北緯33度線展望公園からの眺望.jpg231119-北緯33度線展望公園の展望図.jpg
231119-北緯33度地点の塔.jpg231119-北緯33度線の標識.jpg
231119-北緯33度線展望公園での集合写真.jpg

 次に百合ケ岳公園へ向かう。展望台からは気持ちいい景色が見える所でした。
231119-百合ケ岳公園展望台.jpg231119-百合ケ岳公園展望台からの眺望.jpg
231119-百合ケ岳公園展望台からの下り方.jpg

 昼食時間となり、県道15号からR202号経由で海の駅船番所に到着。今日の昼食会場はバイキングの店で、寿司や刺身など大変新鮮で美味しいメニューでした。
231119-お昼ごはん_船番所にて.jpg231119-海の駅_船番所_お昼ごはん.jpg
231119-海の駅_船番所_ランチバイキング.jpg231119-海の駅_船番所_集合.jpg

 R202号から、せいひグリーンセンターでお土産を買い、帰路にR202号を経て伊万里から西九州道を走り、二丈町から県道49号経由で野方へ無事到着。
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231119-西海ルート詳細.jpg
北緯33度線展望台 百合ヶ丘公園 海の駅船番所

231119-西海ルート百合ヶ丘公園付近詳細.jpg
百合ヶ丘公園付近

全行程
福重ナフコ(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 伊万里市 → R202 → 県道43 → 道の駅さいかい(10時50分) → 県道52 → 県道15 → 北緯33度線展望台(11時30分) → 百合ヶ岳公園 → 県道15 →R202 → 海の駅船番所(昼食13時) → R202 → せいひグリーンセンター(14時40分) → R202 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 県道49(日向峠) → 野方(17時)

2023/11/21 05:09 · yositake

2023年10月28日(土)

天候:晴れときどき曇り
参加者:林、田崎、野中、石橋、菅原
走行距離:325キロ(8時30分~17時10分)
記録:林俊彦

 28日のツ-リングは、平田くんが山登りのため欠席するので、ツ-リング立案を誰かがしないといけない。私が行きたいところを水曜日に3コ-ス(1,長崎りんご岩 2,山口角島 3,熊本通潤橋放水)をラインに送ると、角島は二人の方が今年行ったとのこと、後はお任せしますと返事あり。それで角島は外し、長崎方面も前回行ったので外し、私が行きたかった通潤橋の放水見学に決めて立案を始めてみる。やまなみ方面からのルートをグーグルマップで検索すると、4時間半もかかり休息を入れると5時間半かかるので、放水時間の午後1時には間に合わない。高速を使い直接行くことにした。グーグルマップとネットで近くの見どころを検索すると、熊延鉄道遺構八角トンネル(バイク雑誌などに掲載)、通潤橋用水小笹円形分水(二階堂酒造のテレビCM)、日本一の石段(3333段)、霊台橋(石橋)、聖滝が出てきた。日本一の石段は除き放水時間に間に合うように時間の許す限り見て回ることに決めた。当日基山サ-ビスエリア8時半集合でラインにて連絡した。
 当日の集合時間に間に合うように高速に乗ると思った以上に車が多い、基山に着くと駐車場は満車だしバイクも15台近く止まっていた。
北熊本サービスエリアに1回目の休息に寄ると、観光バスが5.6台止まっていて秋の観光シーズンが始まったと感じた。御船ICを降り八角トンネルに向かう。
231028-八角トンネルの中.jpg231028-八角トンネルの前で.jpg

八角トンネルは雑誌に載るだけあり僕たちの他に4組が見学に訪れていた。次の目的地霊台橋に行くも仮設足場がかかり少しがっかりでした。

231028-霊台橋入口.jpg231028-霊台橋は工事中.jpg

次の目的地、円形分水はテレビCMに使われるだけあってなかなか趣があるところです。昔の人が水争いにならないように考えたシステムにも感動しました。
231028-円形分水.jpg231028-円形分水の前で.jpg

ここで11時40分だったので、少し早いがグ-グルマップのクチコミによると熊本ラ-メンの5本指に入るという「おちかラーメン」に行くこととした。店に着くと12時前でもう満席でしたが15分ほどで入店できた。人気の特選ラ-メン(800円)を全員が注文(野中さんだけ大盛)、満席だったのでラ-メンが出てくるのに時間が掛かり、放水時間に間に合うかハラハラしたがラーメンはとても美味しかったです。
231028-おちかラーメン.jpg
通潤橋には3回ほど来ているが放水を見るのは初めてです。駐車場が満車になるほど人気のようで、期待をして待っていると1時に放水が始まり思っていた以上に多量の水が青い空に映えてとても圧巻でした。
231028-通潤橋.jpg231028-通潤橋の放水.jpg
231028-通潤橋の前で.jpg
 帰り道はどのル-トで帰るか相談し、大津、菊池方面に決定、旭志の道の駅を目的地に設定後、グーグルマップのル-ト通りに走ると2車線の快走ル-トで、スム-ズに走ることができました。道の駅にてお土産を買い、帰路ルートについて植木インタ-から乗るか?菊水インタ-から乗るか?相談の結果、菊池市内で給油して植木インタ-から玉名サービスエリアにて最後の休息を取り、ここで解散とし、それぞれが安全運転で帰路につき無事5時過ぎには帰宅できました。
 今回思ったことは、いつも平田くんに行先も道案内も任せきりで、ただ後をついていくだけでなにも考えていなかったが、自分で行先を考えスマホを見ながらどこで右に曲がるか、左に曲がるか運転するのがこんなにも大変だということが分かりました。
いつも平田くんに任せてすみませんでした。
231028-全ルート.jpg

全行程
基山PA(集合 8:30) → 九州縦貫自動車道 → 御船IC(9:35) → かみましき阿蘇観光サザンルート → 八角トンネル(10:20) → R443 → R218 → R445 → 霊台橋(10:55) → R445(R218) → 円形分水(11:30) → おちかラーメン(11:50) → 通潤橋(12:40) → r180 → R445(かみましき阿蘇観光サザンルートを北上) → グリーンロード南阿蘇 → 熊本空港横 → R325 → 道の駅 旭志(食彩館)(14:30) → 菊池(大琳寺) → 植木インター菊池線(r53) → 植木IC(15:20) → 九州縦貫自動車道 → 玉名PA(15:35) → 解散

2023/11/01 20:40 · yositake

2023年10月21日(土)

天候:快晴
参加者:菅原、平田正義、林、石橋雄二
走行距離:278km(8時~17時10分)
記録:石橋雄二

お疲れ様です、石橋です。
10 月 21 日(土)のツーリングは、大陸高気圧が張り出し、西高東低の冬型気圧配置で快晴で天気は申し分なかった
のですが、一日中風は冷たく感じました。
今回のメンバーは 菅原、平田、林、石橋雄二の 4 名で行ってきました。
事前のコース設定は決められてはいませんでしたが花見ツーリング(向日葵・秋桜)を目的としてスタート。集合場所
が野芥の MrMAX で有ることから先ずは南へ向かい R263 にて三瀬越えの神崎を目指しました。
1 箇所目 JR 神崎駅北側コスモス畑(満開)
231021-jr神崎駅北側の駐車場.jpg231021-jr神崎駅北の看板.jpg
231021-卑弥呼像_神崎駅前_.jpg231021-ja神崎支店の駐車場にて.jpg
231021-jr神崎駅北側コスモス畑_満開_.jpg

2 箇所目
今シーズンは 22 日で閉園する大牟田ひまわり園(満開は半分程度)
今シーズンは翌日(22 日)で閉園。
231021-大牟田ひまわり園1.jpg231021-大牟田ひまわり園2.jpg
231021-大牟田ひまわり園3.jpg231021-大牟田ひまわり園4.jpg

3 箇所目佐賀空港コスモス園(ソバ畑も隣接・共に満開)
231021-佐賀空港コスモス園1.jpg231021-佐賀空港コスモス園2.jpg
231021-佐賀空港コスモス園3.jpg231021-佐賀空港コスモス園4.jpg

秋桜・満開 そばの花も満開! 沢山のお客さんで賑わってました。
ちょうど行楽シーズンの土曜日ということもあり、各地でいろいろなイベントが行われていたようです。

231021-天ぷら家えび蔵.jpg
お昼は「特に決めずに行き当たりバッタリで入りますか?」との事で国道沿いの「天ぷら家えび蔵」へ。てんぷらの「ひらお」と、ほぼ同様のお店です。やはり天ぷらは揚げたてをすぐ食べるのが一番。美味しくいただきました。が、写真を撮り忘れました・・・

途中で JA 産直市場「松浦の里」でお土産を購入 → 伊万里のコキア栽培所へ。
4 箇所目 伊万里市川内野のコキア(紅葉前)

231021-ja産直市場_松浦の里.jpg231021-伊万里の看板.jpg
231021-伊万里市川内野のコキア.jpg231021-伊万里市川内野のコキア看板.jpg
231021-帰宅時の時計時刻とオドメーター.jpg

この日は行楽シーズンで土曜日であることから「結構渋滞にも巻き込まれるかも?」と予想していたが、思いの外渋滞
に遭遇することもなく花見ツーリングができました。途中、大牟田では有明海沿岸道路で大型トラックの故障からか?
反対車線が大渋滞。片側1車線が完全に塞がれていたので正確には分かりませんが5 km 前後?の渋滞に遭遇。こ
ちらは影響なし。ひまわり園を散策後、帰るときには回復していたので当方の実害はゼロ。ん~ なんという強運。
先導役の平田さんのタイムスケジュールがバッチリ!!ちょうど日没前の 5 時すぎに帰宅できました。日が落ちるとグッ
と寒くなりますよね~ 本日の走行距離 278km お疲れ様でした。

全行程
野芥 mr Max(8 時) → R263(三瀬峠) → 県道21 → JR 神埼駅(9時10分)→ R385 → 柳川西IC → 有明海沿岸道路 → 健老IC → 大牟田ひまわり園(10時40分) → 有明海沿岸道路 → 諸富IC → R444 → 佐賀空港コスモス園(11時50分) → 県道 49 → R208 → 佐賀市 昼食「天ぷら家えび蔵」(12時40分) → R34 → R498 → 県道 5 号 → 伊万里市川内野(コキア)→ 県道 316(初通行) → R204 → 西九州自動車道 → 県道49号(日向峠) → 野方(17時10分)

2023/10/23 14:09 · yositake

2023年09月30日(土)

天候:曇り時々晴れ
参加者:林,野中,田﨑
走行距離:280km(8時~15時30分)
記録:田﨑

 今回はいつも先頭を走って下さる平田さんが参加されないとの事。参加予定者は野中さん,林さん,それと私の3人。Ikiiki-bike の LINE で連絡を取り合い,目的地は雲仙仁田峠で合意。しかし,前日の天気予報では,9月30日当日,福岡市は午後3時頃から降水確率60%,長崎も夕方から降水確率30%と,良い天気は期待できない。もしかしたら,「勇気ある撤退」をすべきかと思い,LINE で確認をすると,林さんから「予定どおりで」との連絡を頂き,雨具必携でツーリングを決行する事になった。
 午前8時,林さんと田崎のインカムを接続してすぐに出発。天気は上々。三瀬峠を越えて県道(以後国道は R ,県道は r と略記)r299号を南下,みはらしの丘「鷹の羽公園」を左折してR323へ。いつも沢山のライダーが集まっている鷹の羽公園に今日は殆どライダーがいない。土曜日の朝は少ないのか。古湯温泉の近くを通り,初秋の爽やかな空気の中r37(厳木富士線)を気持ち良く疾駆。午前9時頃,「道の駅厳木」で一休み。
道の駅厳木

 「道の駅厳木」を出て R203を南下し,長峰の交差点を経て r24 武雄多久線に入る。多久の市立病院前を右折しさらに南下。北方中学校前を鋭角に右折して R34 に入る。R34「二俣」交差点を左折してR498 に入る。R498を南下し「嬉野市役所前」を左折,「五町田」を右折して r208 に入る。JR鹿島駅の西方,「御神松」交差点を右折して R207 に入る。午前10時過ぎ,R207の「湯の峰」交差点を右折し,多良岳オレンジ海道に入る。多良岳オレンジ道路に入って暫くして道の駅「海道しるべ」で休憩。この道の駅は見晴らしも良く,多くのライダーたちの休憩地となっている。小さなヤギが何頭か飼われていて,柵の近くでメエ~~~と泣いている。
海道しるべ2海道しるべ1  

海道しるべを出て多良岳オレンジロードから多良岳レインボーロードを経て「諫早湾干拓堤防道路」に至る。多良岳オレンジロード,多良岳レインボーロードは涼しく爽快に疾駆できる快走道路であった。諫早湾干拓堤防道路に入ると,正面に雲仙普賢岳が見える。多少霞んではいるが,山頂に雲はなく,山頂から左に(多分東に)雲がたなびいていた。
干拓堤防道路

有明海干拓堤防道路から雲仙グリーンロードに入る。目標の「雲仙仁田峠循環道路」は雲仙ゴルフ場側から入る一方通行の道路なので,雲仙グリーンロードを反時計回りに走って西から雲仙岳にアプローチする。「愛野展望台下」交差点から R57(R251) へ。R57 の「参道口」で左折し雲仙岳に向かう。この道は r210 で「平石仙石線」と言うらしい。(参道口で曲がらずに,この R57 をもう少し進んで「木場」と言う交差点で左折し「雲仙千々石線」を走ると我々が走った平石仙石線より広い道を走ることができ,雲仙千々石線はやがて有名な「ドラゴンロード」へと続く道である。)平石仙石線は山の中を走る細い道路であった。深い林の中をくねくねと曲がった道で,道の真ん中は苔むしており,苔に乗ることが無いよう注意しながらの走行であった。
平石千石線

 R210 を暫く走ると広い道 R389 に出る。R389を走り左手にゴルフ場をみて走るとR57に突き当たる。それを左折すると雲仙仁田峠循環道路の入り口にでる。雲仙仁田峠循環道路の入り口で環境保護の協力金として,任意で100円をボックスに投入する。雲仙仁田峠循環道路は一方通行なので,対向車を心配することなく走行することができる。仁田峠循環道路を快走して仁田峠第二展望台に至る。仁田峠第二展望台からの見晴らしは正に絶景である。暫し四方を眺め景観を楽しんだ。
第二展望台バイク

展望台からの眺め
展望台からの眺め1展望台からの眺め2

平成新山をバックに有明海をバックに
 仁田峠第二展望台の眺望を暫し楽しんだのち,夕方からの降雨が心配なので,早めに帰途に就くこととし,r131 を通って多比良港に向かう。フェリーの出発時間は12:00,13:00,14:00 等々。前日電話で確認した所,バイクは予約制をとっていない,出発時刻の20分前位に港に行けば乗船可能との事。12:40頃には多比良港に着くことができたので,13:00発のフェリーに乗船した。料金は1,500円。
フェリー乗り場フェリー
航海は約40分。
フェリーの中でフェリーから見た普賢岳
             
長洲港到着13:45。南関インターに向かう。14:27南関インターから九州自動車道に入る。広川SAで一旦休憩し,解散となる。

福岡は夕方から60%,長崎は30%の降水確率の中,ツーリングを決行したが,広川SAで解散するまで,幸いなことに秋晴れの好天に恵まれた。野中さんか林さんは相当に強力な晴れ男と思われる。お陰様で思いもよらず,充実した爽快なツーリングを楽しみました。

余談ながら,九州自動車道から都市高速に入り,西月隈の手前あたりから雨が降り出し,都市高を降りるまで降り続いた。やっぱり天気予報は正しかった。それにしても,これまでのツーリングで3時台に帰宅したのは初めてであったが,拾い物の一日でした。

230930-全ルート

全行程
野芥ミスターマックス → 道の駅厳木 → 武雄(北方中学校前) → 武雄(二俣) → 鹿島(御神松)→ 多良岳オレンジロード → 道の駅 海道しるべ → 多良岳オレンジロード → 多良岳レインボーロード → 諫早湾干拓堤防道路 → 雲仙グリーンロード → 愛野展望台下 → 参道口 → 雲仙ゴルフ場 → 雲仙仁田峠循環道路 → 仁田峠第2展望所 → 神代 → 多比良港 → (フェリー) → 長洲 → 南関インター → 広川(解散)

2023/10/03 04:13 · yositake
touring-record-start.txt · 最終更新: 2024/03/09 02:22 by yositake