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blog:2019年10月14日_月祝 [2019/10/24 06:23] yositakeblog:2019年10月14日_月祝 [2019/10/25 07:49] yositake
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  暑い日,寒い日のツーリングはそれぞれに大変な思いをする。暑い時は停まると汗が噴き出すし,寒い時は冷気で手先が凍える。また,雨が降ると雨具を着たりヘルメットのシールドが曇ったり。快適なツーリングを楽しめる機会はそれ程多くは無い。今回のツーリングは秋の日の,まさに快適な日和の中のツーリングになった。\\  暑い日,寒い日のツーリングはそれぞれに大変な思いをする。暑い時は停まると汗が噴き出すし,寒い時は冷気で手先が凍える。また,雨が降ると雨具を着たりヘルメットのシールドが曇ったり。快適なツーリングを楽しめる機会はそれ程多くは無い。今回のツーリングは秋の日の,まさに快適な日和の中のツーリングになった。\\
  午前8時,私が福重のナフコの駐車場に到着したときには,野中さんと平田さんは既に到着され,ヘルメットも脱いでお待ちになっていた。先日の平田さんからのメールで「コスモス、紅葉、佐世保自衛隊資料館、海岸線巡り等」のご提案があり,このあたりから本日の目的地について相談。海岸線巡りという事になり,「道の駅夕陽丘 そとめ」を目的地として,海岸線巡りしようという事になった。\\  午前8時,私が福重のナフコの駐車場に到着したときには,野中さんと平田さんは既に到着され,ヘルメットも脱いでお待ちになっていた。先日の平田さんからのメールで「コスモス、紅葉、佐世保自衛隊資料館、海岸線巡り等」のご提案があり,このあたりから本日の目的地について相談。海岸線巡りという事になり,「道の駅夕陽丘 そとめ」を目的地として,海岸線巡りしようという事になった。\\
- ナフコの駐車場から出て都市高下を今宿新道へ。長かった工事も終わり,自動車道と並走して,迂回することなしに西九州自動車道へ。唐津・伊万里道路の唐津付近に設置されている温度計は19℃を示していた。少し肌寒さは感じるが,快適な気候である。唐津から伊万里市,佐世保を通って西海橋へ。西海橋公園で一休み。白い方の橋の真ん中あたりに休憩所があり,床に透明な丸窓があって,下が覗けるようになっている。針尾瀬戸の海面に渦ができるときは,その渦を真上から見ることができる。残念ながら今回は海面に大きな渦はできていなかった。記念撮影の後,西海の丘展望台に上る。展望台からは「ニイタカヤマノボレ」で有名な針の3本の塔,針尾瀬戸の海に掛かる2つの橋が展望され,暫し雄大な景色を堪能する。\\+ ナフコの駐車場から出て都市高下を今宿新道へ。長かった工事も終わり,自動車道と並走して,迂回することなしに西九州自動車道へ。唐津・伊万里道路の唐津付近に設置されている温度計は19℃を示していた。少し肌寒さは感じるが,快適な気候である。唐津から伊万里市,佐世保を通って西海橋へ。西海橋公園で一休み。白い方の橋の真ん中あたりに休憩所があり,床に透明な丸窓があって,下が覗けるようになっている。針尾瀬戸の海面に渦ができるときは,その渦を真上から見ることができる。残念ながら今回は海面に大きな渦はできていなかった。記念撮影の後,西海の丘展望台に上る。展望台からは「ニイタカヤマノボレ」で有名な針の3本の塔,針尾瀬戸の海に掛かる2つの橋が展望され,暫し雄大な景色を堪能する。\\
 {{:blog:2019:191014-西海の丘展望台1.jpg?300|}}{{:blog:2019:191014-西海の丘展望台2.jpg?300|}}\\ {{:blog:2019:191014-西海の丘展望台1.jpg?300|}}{{:blog:2019:191014-西海の丘展望台2.jpg?300|}}\\
  西海橋を渡って西彼杵半島に入る。本日のテーマは海岸線巡り。西彼杵小学校の先から右折して202号線で西に走る。数回の信号停止の後快走路に入る。黒口大橋を渡って西彼杵半島の西の海岸線に出る。11時45分,カトリック出津教会に到着。1879年にド・ロ神父がこの教会に赴任され,集落を見渡せる高台に本格的な教会を作る事を決意され,1882年に完成したとの事。ヨーロッパの教会のように高い天井とステンドグラスと言う訳ではないが,静謐で神聖な雰囲気のこじんまりとした空間であった。折から修道女希望の女性たちの見学とかで,修道女に引率された多くの女性が見学に訪れていた。教会の外にはイエスとマリアの像が天を仰いでいた。\\  西海橋を渡って西彼杵半島に入る。本日のテーマは海岸線巡り。西彼杵小学校の先から右折して202号線で西に走る。数回の信号停止の後快走路に入る。黒口大橋を渡って西彼杵半島の西の海岸線に出る。11時45分,カトリック出津教会に到着。1879年にド・ロ神父がこの教会に赴任され,集落を見渡せる高台に本格的な教会を作る事を決意され,1882年に完成したとの事。ヨーロッパの教会のように高い天井とステンドグラスと言う訳ではないが,静謐で神聖な雰囲気のこじんまりとした空間であった。折から修道女希望の女性たちの見学とかで,修道女に引率された多くの女性が見学に訪れていた。教会の外にはイエスとマリアの像が天を仰いでいた。\\
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 {{:blog:2019:191014-全ルート.jpg?400|}} {{:blog:2019:191014-全ルート.jpg?400|}}
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-福重ナフコ → 西九州自動車道路 → 伊万里市 → 佐世保市 → 西海橋(10時10分) → 長崎サンセットロード → 外海町 出津教会 → 道の駅夕陽が丘 そとめ(昼食12時30分) → 西海町 → 早岐 → 有田町 → 武雄市(ティータイム花林16時) → 佐賀大和 → 三瀬峠 → 野方+福重ナフコ → 西九州自動車道路 → 伊万里市 → 佐世保市 → 西海橋(10時10分) → R202 長崎サンセットロード → 外海町 出津教会 → 道の駅夕陽が丘 そとめ(昼食12時30分) → 西海町 → 早岐 → 有田町 → 武雄市(ティータイム椛琳16時) → R34 佐賀大和 → 三瀬峠 → 野方
blog/2019年10月14日_月祝.txt · 最終更新: 2022/02/06 00:34 by 127.0.0.1