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blog:2019年08月24日_土 [2019/08/30 05:15] yositakeblog:2019年08月24日_土 [2019/08/30 05:17] yositake
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  午前8時に野芥を出発、玄海灘の海岸線を通るルートで行くことに。R3号線バイパスの多々良から先が開通したことは知っていたが、まだ通っていなかったので、一度空港まで東進し、それからR3号線で北上する。さすが3号線、国道が交差するところでは片側6車線、他ではお目に掛かれない。それにしても主要国道は土曜でも通行量が多く、いつまでも車列が途切れない。香椎周辺の真新しいバイパスでは、交差する道路も少なく快走だ!市街地の中を突っ切る場所もあるのに、道路用地の確保が大変だったと推察される。古賀市花見から津屋崎方面へと入り込み、後は田舎道をのんびり走る。旧津屋崎町役場横のコンビニで最初の休憩、此処まで1時間50分。\\  午前8時に野芥を出発、玄海灘の海岸線を通るルートで行くことに。R3号線バイパスの多々良から先が開通したことは知っていたが、まだ通っていなかったので、一度空港まで東進し、それからR3号線で北上する。さすが3号線、国道が交差するところでは片側6車線、他ではお目に掛かれない。それにしても主要国道は土曜でも通行量が多く、いつまでも車列が途切れない。香椎周辺の真新しいバイパスでは、交差する道路も少なく快走だ!市街地の中を突っ切る場所もあるのに、道路用地の確保が大変だったと推察される。古賀市花見から津屋崎方面へと入り込み、後は田舎道をのんびり走る。旧津屋崎町役場横のコンビニで最初の休憩、此処まで1時間50分。\\
  何処までも低く垂れこめる曇、いつもならここからの絶景海岸線はツーリングとして楽しめるコースなのだが、何せ雨がいつ降り出すかとの不安を抱えていると快適気分も半減。松林が続く海岸線側へ回り込む気持ちを抑え、ショートカットのルートで先を急ぐのみ。若戸大橋経由で戸畑に入り、そのまま小倉駅の北側経由で、門司の海岸通りを走り抜ける。漸く通行料100円の関門トンネルへ入るが、それまで割と冷ややかだった気温が、一気に夏の温室の中に入ったようにむっとする。排ガスも漂っているので、出来るだけ早く抜け出したかった。やっと深呼吸が出来る下関側に通り抜け、彦島を目指す。海を跨ぐ彦島大橋を渡ると小高い丘が正面に現れ、案内板に従い丘陵頂部の公園へ。更に頂上は駐車場から3分程の丘の上、汗をタラタラ登ったのに下関3大がっかりの老の山公園!360度の眺望は望めず、木々に阻まれ部分的な視野しかない。誰かあと10mを超える展望台を作ってくれたら、訪問者ももっと増える事間違いなし。\\  何処までも低く垂れこめる曇、いつもならここからの絶景海岸線はツーリングとして楽しめるコースなのだが、何せ雨がいつ降り出すかとの不安を抱えていると快適気分も半減。松林が続く海岸線側へ回り込む気持ちを抑え、ショートカットのルートで先を急ぐのみ。若戸大橋経由で戸畑に入り、そのまま小倉駅の北側経由で、門司の海岸通りを走り抜ける。漸く通行料100円の関門トンネルへ入るが、それまで割と冷ややかだった気温が、一気に夏の温室の中に入ったようにむっとする。排ガスも漂っているので、出来るだけ早く抜け出したかった。やっと深呼吸が出来る下関側に通り抜け、彦島を目指す。海を跨ぐ彦島大橋を渡ると小高い丘が正面に現れ、案内板に従い丘陵頂部の公園へ。更に頂上は駐車場から3分程の丘の上、汗をタラタラ登ったのに下関3大がっかりの老の山公園!360度の眺望は望めず、木々に阻まれ部分的な視野しかない。誰かあと10mを超える展望台を作ってくれたら、訪問者ももっと増える事間違いなし。\\
-{{:blog:2019:190824-彦島老の山公園.jpg?300|}}+{{:blog:2019:190824-彦島老の山公園.jpg?300|}}\\
  雨の心配もしつつ、食事処を探し唐戸市場方面へと向かう。本当は海鮮丼等を目指したいが贅沢はいえないし、唐戸市場へ入り込むと待ち行列で時間が掛かりそう、ということで目についた 生そば あずま(東京スタイルの醤油色出汁)にUターンして入る。そこで目に入ったのが冒頭の「ふゆづき」の一般公開。最初は見学予約が必要かなと、まあそれでも近くまで行って写真でもと、いう事になった。近くにいた自衛官に見学の事を尋ねると、予約なしで持ち物検査だけして貰えればOKとの事。滅多にない機会とゆっくり乗船見学。\\  雨の心配もしつつ、食事処を探し唐戸市場方面へと向かう。本当は海鮮丼等を目指したいが贅沢はいえないし、唐戸市場へ入り込むと待ち行列で時間が掛かりそう、ということで目についた 生そば あずま(東京スタイルの醤油色出汁)にUターンして入る。そこで目に入ったのが冒頭の「ふゆづき」の一般公開。最初は見学予約が必要かなと、まあそれでも近くまで行って写真でもと、いう事になった。近くにいた自衛官に見学の事を尋ねると、予約なしで持ち物検査だけして貰えればOKとの事。滅多にない機会とゆっくり乗船見学。\\
 {{:blog:2019:190824-護衛艦_冬月_1.jpg?300|}}{{:blog:2019:190824-護衛艦_冬月_2.jpg?300|}}\\ {{:blog:2019:190824-護衛艦_冬月_1.jpg?300|}}{{:blog:2019:190824-護衛艦_冬月_2.jpg?300|}}\\
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 目の前の装備は迫力あるものばかりで、電子戦兵器ばかりで人間のスキルが入る余地なしか。建造費700億円台になっているのも頷ける。甲板の案内員に装備の事などを質問しつつ、カメラシャッターをお願いする。他にジープの展示などもあり、見学に小一時間はかかった。まだ空はどんより状態で、いつ降ってもおかしくないし、林さんの雨雲レーダー情報によると、降水まで残された時間は2時間程度。究極の選択肢として、帰路全線高速利用で出来るだけ早く帰る事に決定!古賀SAでティータイムと決めていざ高速へ。\\ 目の前の装備は迫力あるものばかりで、電子戦兵器ばかりで人間のスキルが入る余地なしか。建造費700億円台になっているのも頷ける。甲板の案内員に装備の事などを質問しつつ、カメラシャッターをお願いする。他にジープの展示などもあり、見学に小一時間はかかった。まだ空はどんより状態で、いつ降ってもおかしくないし、林さんの雨雲レーダー情報によると、降水まで残された時間は2時間程度。究極の選択肢として、帰路全線高速利用で出来るだけ早く帰る事に決定!古賀SAでティータイムと決めていざ高速へ。\\
  いつもの事ながらホークが100kmを超えるとトラブル不安が対数的に上昇!先頭の林さんが90km程度で走ってくれたが、それでも時には追い抜きが必要な場面があり、やっとの最高速度110kmが精一杯。混雑する古賀SAでコーヒー休憩をとり、まだ空模様はいけるかな?の状態にも見えたが、平田以外は合羽着用無しでまた本線へ。5分もしないうちに小雨が落ちてきたが、お二人は少し肌寒い思いをされたかも知れないし、風を受けて着干しで何とかなったかも知れない。今回は最初から空模様が怪しかったが、滅多に遭遇しない自衛艦の見学が出来たのがラッキーだった。\\  いつもの事ながらホークが100kmを超えるとトラブル不安が対数的に上昇!先頭の林さんが90km程度で走ってくれたが、それでも時には追い抜きが必要な場面があり、やっとの最高速度110kmが精一杯。混雑する古賀SAでコーヒー休憩をとり、まだ空模様はいけるかな?の状態にも見えたが、平田以外は合羽着用無しでまた本線へ。5分もしないうちに小雨が落ちてきたが、お二人は少し肌寒い思いをされたかも知れないし、風を受けて着干しで何とかなったかも知れない。今回は最初から空模様が怪しかったが、滅多に遭遇しない自衛艦の見学が出来たのがラッキーだった。\\
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-野芥 → 環状3号線 下道 → R3号線 → 津屋崎 → 芦屋 → 若松 → 若戸大橋 → 小倉 → 関門トンネル → 彦島 老の山公園(11°45′) → 唐戸 生そば あずま(12°30′) → 自衛艦「ふゆづき」乗船見学 → 関門橋 → 九州州自動車道 → 古賀SA(14°50′) → 都市高速 →  野方+野芥 → 環状3号線 下道 → R3号線 → 津屋崎 → 芦屋 → 若松 → 若戸大橋 → 小倉 → 関門トンネル → 彦島 老の山公園(11時45分) → 唐戸 生そば あずま(12時30分) → 自衛艦「ふゆづき」乗船見学 → 関門橋 → 九州州自動車道 → 古賀SA(14時50分) → 都市高速 →  野方
blog/2019年08月24日_土.txt · 最終更新: 2022/02/06 00:34 by 127.0.0.1