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blog:2019年05月25日_土 [2019/05/29 06:47] yositakeblog:2019年05月25日_土 [2019/05/29 07:02] yositake
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  (例年5月下旬から6月中旬に江戸系、肥後系、伊勢系の171種類、約10万株およそ30万本もの花菖蒲が咲き誇る大村公園。会場の板敷櫓下に広がるお堀跡には、優雅で気品のある花菖蒲と城跡の石垣が見事に調和する、風情ある眺めが広がります。WEBより)\\  (例年5月下旬から6月中旬に江戸系、肥後系、伊勢系の171種類、約10万株およそ30万本もの花菖蒲が咲き誇る大村公園。会場の板敷櫓下に広がるお堀跡には、優雅で気品のある花菖蒲と城跡の石垣が見事に調和する、風情ある眺めが広がります。WEBより)\\
 {{:blog:2019:190525-大村城址の満開の花しょうぶ.jpg?300|}}{{:blog:2019:190525-暫し目の保養中のライダー3人.jpg?300|}}\\ {{:blog:2019:190525-大村城址の満開の花しょうぶ.jpg?300|}}{{:blog:2019:190525-暫し目の保養中のライダー3人.jpg?300|}}\\
 +{{:blog:2019:190525-色とりどり_多品種のしょうぶ園.jpg?300|}}\\
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- (大村城址の満開の花しょうぶ) + 季節、天気、気温、日照時間と1年の中でもツーリングベストシーズンとなったので、いつもより遠出は可能に。但し、この日は福岡でも32℃の真夏日となるなど、日本列島は高温記録が続出し、おまけに光化学オキシダントの注意報が出る等異常気象の様相。\\ 
- +行先は相談の上で、船上で休憩出来、距離が稼げる2年半振りの島原半島上陸。\\ 
-(暫し目の保養中のライダー3人) +三瀬峠はいつもながら下界と比べると気温は冷やっと状態。新緑の中快調に南下していたが、この日は前にトラック2台が連なり、田植えが始まった山間部を、神埼まで進む。有明海に向かってR385号を南下し、大川市で有明沿岸道に乗り、そのまま渋滞もなく長洲港フェリー乗り場へは10時30分に到着。250ccは1,150円を払い、トラックの停止線前に進む。11時の出港までにターミナル売店でそれぞれお土産を調達。熊本名物で販売しているのは初めて見たタイピーエンを購入したので、おいしかったら皆さんへお勧めしたい。\\ 
- +{{:blog:2019:190525-普賢岳をバックに船上にて.jpg?300|}}\\ 
- +\\ 
-  (色とりどり、多品種のしょうぶ園) + フェリー屋上に陣取って潮風と遠望を楽しもうとしたが、如何せん、乗船後すぐにはオキシダントで対岸の普賢岳さえ見えず、北側の多良岳、五ヶ原岳の山並みが霞んで見えるだけ。潮風と日射を受けながら、これからの予定を暫し相談。海はまるで内水面の湖面並みの波高。カーナビのスピード表示によると時速19kmで揺れもなく45分程で田比良港に到着。\\ 
- 季節、天気、気温、日照時間と1年の中でもツーリングベストシーズンとなったので、いつもより遠出は可能に。但し、この日は福岡でも32℃の真夏日となるなど、日本列島は高温記録が続出し、おまけに光化学オキシダントの注意報が出る等異常気象の様相。 + 着岸はお昼に丁度良い時間となり、島原市まで海岸線の国道を南下し、前回立ち寄った「仲よし」で昼食とする。ここは田舎のファミレス?よろしくメニューが豊富。定食、どんぶり、麺類、単品と何でもあり、3人ともお店お勧めのメニュートップのチャンポンを注文。700円の価格からするとコスパは非常に良く、味・量共に満足。\\ 
-行先は相談の上で、船上で休憩出来、距離が稼げる2年半振りの島原半島上陸。 +{{:blog:2019:190525-コスパ最高の仲よしチャンポン.jpg?300|}} 
-三瀬峠はいつもながら下界と比べると気温は冷やっと状態。新緑の中快調に南下していたが、この日は前にトラック2台が連なり、田植えが始まった山間部を、神埼まで進む。有明海に向かってR385号を南下し、大川市で有明沿岸道に乗り、そのまま渋滞もなく長洲港フェリー乗り場へは10時30分に到着。250ccは1,150円を払い、トラックの停止線前に進む。11時の出港までにターミナル売店でそれぞれお土産を調達。熊本名物で販売しているのは初めて見たタイピーエンを購入したので、おいしかったら皆さんへお勧めしたい。 +(コスパ最高の仲よしチャンポン、ちょっと箸をつけた後でパチリ)\\ 
- +ここまで来たのでがまだすロードを目指し更に南下。処が、西進タイミングが早すぎ、がまだすロードと雲仙グリーンロードの接続点に出て、がまだすロードは1mも走れない、がまんだす!普賢岳から海へ下降している丘陵地帯を横断する雲仙グリーンロードは、両サイドには畑が続き、今はジャガイモの収穫が終わり、夏に向けてスイカ、トウモロコシが目につく。道の駅でもスイカが売られているが、こんなところにも産地があったのを発見。時折田舎の香水も漂う中、雲仙の山並みと有明海を眺めながら快走!\\ 
-(普賢岳をバックに船上にて) +{{:blog:2019:190525-活動休止中_の普賢岳.jpg?300|}} 
- フェリー屋上に陣取って潮風と遠望を楽しもうとしたが、如何せん、乗船後すぐにはオキシダントで対岸の普賢岳さえ見えず、北側の多良岳、五ヶ原岳の山並みが霞んで見えるだけ。潮風と日射を受けながら、これからの予定を暫し相談。海はまるで内水面の湖面並みの波高。カーナビのスピード表示によると時速19kmで揺れもなく45分程で田比良港に到着。 +(活動休止中?の普賢岳)\\ 
- 着岸はお昼に丁度良い時間となり、島原市まで海岸線の国道を南下し、前回立ち寄った「仲よし」で昼食とする。ここは田舎のファミレス?よろしくメニューが豊富。定食、どんぶり、麺類、単品と何でもあり、3人ともお店お勧めのメニュートップのチャンポンを注文。700円の価格からするとコスパは非常に良く、味・量共に満足。 + 事前相談では諫早湾干拓道路を横断し、五ヶ原岳の山中に入る予定だったが、雲仙グリーンロードから愛野町へバイパスが延伸され、流れのまま進んだら陸地経由で諫早市へ進入。暫く交通量の多い国道を大村市まで進み、休憩がてら立寄ったのが花しょうぶ満開の大村城址。結果的には奇麗な花を見られ皆さん満足。\\ 
- + 市街地から大村インター入り口方面に入り込み、漸く目指した大村レインボーロードを走る。ここまで来たら恒例のファームシュシュのミルク濃厚ソフトクリームを食しつつ、大村湾の眺望に浸る。高速道路より標高の高いところを縫う道なので、日没の夕日はさぞ奇麗だろうなんて想像しながら50m高の橋脚を走り抜ける。新幹線長崎ルートの工事現場横を通り、快適なワインディング農道。林さん自慢のハーレーステップの摩擦音が響く中自衛隊演習場、丘陵地帯に広がる新緑の茶畑を抜け、峠道を中年ライダー3人組はひた走る。それから先はいつものルートで嬉野市、武雄市を通過し、大坪バイパスの道の駅で最後の休憩をし、後は最短で帰れる災害復旧したばかりの西九州自動車道を通り、日向峠経由で無事帰着。タイミングが合えば色んなものに巡り会えるツーリングって良いですね!\\
-(コスパ最高の仲よしチャンポン、ちょっと箸をつけた後でパチリ) +
-ここまで来たのでがまだすロードを目指し更に南下。処が、西進タイミングが早すぎ、がまだすロードと雲仙グリーンロードの接続点に出て、がまだすロードは1mも走れない、がまんだす!普賢岳から海へ下降している丘陵地帯を横断する雲仙グリーンロードは、両サイドには畑が続き、今はジャガイモの収穫が終わり、夏に向けてスイカ、トウモロコシが目につく。道の駅でもスイカが売られているが、こんなところにも産地があったのを発見。時折田舎の香水も漂う中、雲仙の山並みと有明海を眺めながら快走! +
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-   (活動休止中?の普賢岳) +
- 事前相談では諫早湾干拓道路を横断し、五ヶ原岳の山中に入る予定だったが、雲仙グリーンロードから愛野町へバイパスが延伸され、流れのまま進んだら陸地経由で諫早市へ進入。暫く交通量の多い国道を大村市まで進み、休憩がてら立寄ったのが花しょうぶ満開の大村城址。結果的には奇麗な花を見られ皆さん満足。 +
- 市街地から大村インター入り口方面に入り込み、漸く目指した大村レインボーロードを走る。ここまで来たら恒例のファームシュシュのミルク濃厚ソフトクリームを食しつつ、大村湾の眺望に浸る。高速道路より標高の高いところを縫う道なので、日没の夕日はさぞ奇麗だろうなんて想像しながら50m高の橋脚を走り抜ける。新幹線長崎ルートの工事現場横を通り、快適なワインディング農道。林さん自慢のハーレーステップの摩擦音が響く中自衛隊演習場、丘陵地帯に広がる新緑の茶畑を抜け、峠道を中年ライダー3人組はひた走る。それから先はいつものルートで嬉野市、武雄市を通過し、大坪バイパスの道の駅で最後の休憩をし、後は最短で帰れる災害復旧したばかりの西九州自動車道を通り、日向峠経由で無事帰着。タイミングが合えば色んなものに巡り会えるツーリングって良いですね! +
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 野芥 → 三瀬峠 → 神崎市 → 大川市 → 有明沿岸道 → 大牟田市 → 長洲港 → 多比良港 → 島原市(昼食 仲よし) → 雲仙グリーンロード → 諫早市 → 大村城址 → 大村レインボーロード → ファームシュシュ(ソフトクリーム) → 嬉野市 → 武雄市 → 大坪バイパス → 松浦の里 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方 野芥 → 三瀬峠 → 神崎市 → 大川市 → 有明沿岸道 → 大牟田市 → 長洲港 → 多比良港 → 島原市(昼食 仲よし) → 雲仙グリーンロード → 諫早市 → 大村城址 → 大村レインボーロード → ファームシュシュ(ソフトクリーム) → 嬉野市 → 武雄市 → 大坪バイパス → 松浦の里 → 伊万里市 → 西九州自動車道 → 日向峠 → 野方
  
blog/2019年05月25日_土.txt · 最終更新: 2022/02/06 00:34 by 127.0.0.1