ツーリングの様子(YouTube)

ツーリングの行き先などの記録

必ずではありませんが、次のように表記している場合があります:
国道は R 、県道は r と。




2026年07月13日(月)~22日(水)

みちのくツーリング

参加者:林、平田正義
走行距離:3,066km
記録:平田正義

スケジュール 備   考
13日(月)
晴れ
21時10分~ 22時40分
94km
みちのくツーリング1日目
新門司港(23時55分発)
福岡市→E3(九州自動車道)→新門司港
14日(火)
晴れ
21~ 22時
26km
みちのくツーリング2日目
横須賀(20時45分着)
横浜市 宿泊
横須賀港→R16→横浜市
15日(水)
晴れ
7時~18時30分
531km
みちのくツーリング3日目
福島市 宿泊
横須賀→K1→E4(東北自動車道)→E49→会津若松鶴ヶ城→大内宿→R121→磐梯山ゴールドライン→磐梯吾妻レークライン→磐梯吾妻スカイライン→ 福島市道)→新門司港
16日(木)
雨のち曇り
8時~19時30分
418km
みちのくツーリング4日目
釜石市 宿泊
福島市→E4→仙台城跡→R45→松島湾→牡鹿コバルトライン→R108→R4→中尊寺→R4→R107→E46→釜石市
17日(金)
雨のち曇り
7時40分~17時20分
336km
みちのくツーリング5日目
十和田市 宿泊
釜石市→R45→浄土ヶ浜→R106→盛岡市→R282→八幡平アスピーテライン→R341→鹿角市→R103→発荷峠(十和田湖) →奥入瀬渓流→R102→十和田市
18日(土)
曇りのち雨
7時40分~19時50分
380km
みちのくツーリング6日目
弘前市 宿泊
十和田市→R4→R279→恐山→R279→大間崎→R338→仏ヶ浦→むつ湾フェリー→R280→竜飛崎→滝泊ライン→R339→弘前市
19日(日)
雨のち曇り
8時~17時10分
361km
みちのくツーリング7日目
酒田市 宿泊
弘前市→R7→R101→寒風山パノラマライン→入道崎灯台→鵜ノ崎海岸→R101→R7→秋田ポートタワーセリオン→R7→山居倉庫→酒田市
20日(月・祝)
晴れ時々曇り
7時30分~18時30分
377km
みちのくツーリング8日目
新潟市 宿泊
酒田市 →R47→R13→立石寺→山形→R13→蔵王エコーライン→R13→R121→R49→新潟市
21日(火)
晴れ時々曇り
7時50分~18時30分
449km
みちのくツーリング9日目
横須賀港(23時45分発)
新潟市 →R402→越後七浦シーサイドライン→R17→みなかみ町→E17→E16→横須賀市
横須賀港(23時45分発)
22日(水)
晴れ
21時20分~22時40分
94km
みちのくツーリング10日目
新門司港(21時着)
新門司港→E3(九州自動車道)→福岡市

260718-大間崎-3000kmオーバーツーリング.jpg260716-釜石市-みちのくおじさん二人旅.jpg
   3,000kmオーバーツーリング(本州最北端大間崎)          みちのく おじさん二人旅

全文

全文

 2024年7月上旬の北海道ツーリングに続き、翌年にも長距離ツーリングの続きを考えていましたが、大人の事情で叶わず。しかし、みちのくツーリングの下調べは’25年からスタートしていましたので、コースの下敷きは出来ていました。
 今年こそはとの思いで参加者を募りましたが、結果は2名参加となりました。日程は7月中旬で決まり、北部九州は7月8日に梅雨明け宣言し、梅雨明け10日で九州地方は天気続きです。片や、東北地方はまだ梅雨明けに至らず、ツーリング中の長期予報では雨マークが目立ちます。でも天気については天命に任せるしかなく、決行です。10日間の内カッパのお世話になったのが3日間でしたが、雨は一日中ではなく、それ程の雨量でもなかったので、梅雨明け前の天気としては恵まれた方だったと思います。
 東北6県のツーリング快走路、観光地をリストアップし検討したのですが、一日の走行距離が伸びすぎ、大分端折った計画へと見直しました。寺社・景勝地・観光地に立ち寄るスケジュールをベースに、日本の道100選にも入る○○ラインという快走路を走る事に重点を置いた計画としました。東北は自動車専用道が良く整備され、国道バイパスでも殆ど信号無しの60~80kmと、疲れずして距離を稼ぎ易い印象です。それでも今回の全走行距離は3,066kmと、北海道10日間と比べても長距離となりました。九州7県よりも広く快走路、景勝地、観光地も多く、端折ったのでまだまだ行けなかった所が多く、その広さを改めて感じました。
 毎度のことながら2021年購入のカーナビは新道に対応せず、高速での分岐点の表示が見づらいものです。曲がるところや降りるところを咄嗟には判断できずに間違え、何度か乗りなおす羽目になりました。特に首都高の分岐は複雑で、数も多いのでやらかす機会が多いのです。また、東北での自動車専用道では、カーナビでは未整備表示され、専用道は続いているのに降車するように指示されます。
 今回の旅費総額は20万程度、2年前の北海道ツーリングと変わりません。フェリーは乗船21時間の往復2回のみですので、船旅に関しては北海道に比べると楽な印象です。旅費の内訳はフェリー代6.5万円、宿泊費5.2万円、高速代1.9万円、ガソリン代1.5万円、拝観料・駐車場代3.6千円、食費・土産代4.5万円の合計約20万円でした。ツーリング前半は平日料金で1泊5千円台のホテルにも宿泊できましたが、後半は夏休みに入るタイミングと重なり土曜、祝日前料金で、地方都市でもホテル代が1万円台になりました。一日の走行距離から事前に予定していた青森市では宿が取れず、何故か陸前高田ではネット予約でホテル候補が出てこなかったり、宿泊予定地の変更を余儀なくされました。ホテルは初日、2日目は出発前に予約していましたが、それ以降は24時間以内の前日予約となりました。
 旅行先での楽しみの1つに郷土料理があります。立ち寄ったのがホテルから徒歩圏内で探したというのもあり、今回はこれぞと印象に残った物がなく、小鉢で味わえる程度でした。但し、地酒だけは毎回飲み比べながら、夕食の平均予算は4千円前後といったところでした。
 毎日のツーリングでは着座のお尻も痛いのですが、スポンジが劣化したヘルメットも頭に乗しかかり、圧着部で痛い思いをしました。また、インカムスピーカーが耳に当たりこちらも痛かったです。1時間もすると痛みが襲って来、今回は半円形のヘルメットインナーを着用していましたが、それでも長時間になると痛くなってきます。一番の解決方法は脱ぐしかなく、休憩を兼ねちょこちょこSA、道の駅、コンビニなどで止まりました。帰宅後ヘルメットインナーを交換する事にしました。


【7月13日(月)】 晴れ21時10分~22時40分 94km
新門司港までの移動のみで今回は出港時間も遅い為、途中の渋滞の心配はなく、若干の余裕を見て自宅を出発。この日高速道路は夜間工事が多く、3箇所以上で車線規制を実施中。通行車両はトラックが9割以上で、かわしても中々トラックの車列は途切れず。高速道路は照明が少なく、先までライトが届かないので思いの他暗く感じ、昼間ライダーにとって走りづらく感じた。暑さは落ち着いた感じで、心地よい風を切って走る。
 乗船手続きはネット予約をしているので、印刷した乗船券だけで窓口の手続きなし。北海道ツーリングで新門司港、フェリーターミナルの様子は分かっているつもりで安心していた。ところが前回の阪九フェリーターミナルをカーナビに登録していた為、東京九州フェリーターミナルとは異なり、ナビ任せで到着したら場所が違い、若干あせった。新門司港からは5航路のフェリーが発着し、当然それぞれターミナルの場所は異なる。
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   東京九州フェリー「はまゆう」             乗船待ちのバイク
 往路は乗船価格が一番安い時期に当たり、割安感がある。往路は「はまゆう」、復路は「それいゆ」(全長222.5m、総トン数15,515トン、航海速力28.3ノット(52.4km)、旅客定員368名、トラック154台、乗用車30台、二輪車不明)。往路・復路ともツーリストAの2段ベットタイプで、覚えやすいように同じ客室・ベットNOとした。往路・復路とも二輪車は10台程度と北海道で見た数十台より少な目だった。
 今回の第一のアクシデントは、乗船後に船室に持ち込む荷物整理をする際、シートに置いたヘルメットが落下し、シールド側面に傷が入った事。出港は定刻の23時55分、夕食・風呂共に自宅で済ましているので荷物を整理したらカプセルベットの様な所で寝るだけ、おやすみなさい!


【7月14日(火)】 晴れ 21時~22時 26km
 翌朝目覚めると、太平洋航路なのに白波は殆ど確認出来ず、うねりによる20秒周期のローリングを感じる。じっとしていると分からない位でも、歩くと若干千鳥足よろしくふらつき歩き。エンジンの振動はあるものの騒音、振動が気になる程ではなかった。良い目覚めだ。朝食後、船首のフォワードサロンでボッと海を眺めていると、時折海上を滑空するトビウオを発見。飛距離は20m位だろうか最初は海鳥が飛んでいるのかと思った位に上手に滑空。
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        船内ロビー                船内レストラン(昼食)
 船から陸地が目視できる所ではスマホ電波のアンテナは2~4本立ち、携帯が繋がる場所が時々出現。船上からは足摺岬、紀伊半島の潮岬、伊豆大島が確認できた。船内には中浴槽、露天風呂、サウナがあり、特にすることもないので昼風呂を堪能する。他にシアター、プラネタリウム、ジムが設備され自転車こぎを10分ほどして体調を整える。横須賀港着が21時なので、夜間走行を出来るだけ避け、それでも翌日の走行距離をカットするため、横浜に宿を取った。建物改装中という事もあり、みなとみらいまで徒歩圏内のホテルが5,300円、但し駐車場代として別途1500円掛かったのが玉にキズ。
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       太平洋を航行中                 下船準備のバイク


【7月15日(水)】 晴れ 7時~18時30分 531km
 この日から実質みちのくツーリングが始まり、東北道へは湾岸首都高経由が早く行けるだろうとフロントマンにアドバイスを貰う。横浜から先ず首都圏を脱出しなければならないが、少しでも朝の渋滞を避けるため、午前7時に出発。しかし、都内に近づくにつれ渋滞が始まる。羽田空港、山手線沿線の高層ビル群の近くを通過、いつもはモノレールから見ていた景色で懐かしい。行き先案内板を見てもちょっと複雑でピンとこず、首都高の分岐を間違え都心で一般道へ降りる。何度か修正しながら埼玉あたりから東北道へより近づいた感じがした。さすがに首都圏を過ぎると交通量は減り、周囲に気を使うことなく走りやすくなった。バイクでは怖いので上限まで出さなかったが、九州人にはチャンスがない高速道路の制限速度120km区間を走行する。
 福島県内の降車ICを間違え、また乗りなおす事を繰り返しながら、長かった300km以上の高速道走行の後、漸く会津若松市へ到着。昼食は鶴ヶ城傍の喜多方ラーメン店を見つけ出し、お昼時だったが直ぐに着席でき、お店お勧めの太麺でしょうゆベースの喜多方ラーメンを堪能する。
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     鶴ヶ城傍のラーメン店                 喜多方ラーメン
 鶴ヶ城へいざ入城、城内は展望階を除き冷房が入っており、猛暑の中大変助かった。城の最上階からは白虎隊自決の飯盛山を始め、磐梯山や9合目から山頂に残雪が残る飯豊山を見ることが出来た。共に以前に登頂した日本100名山なので懐かしい。会津若松は白虎隊の歴史が悲しい藩で、城内の資料の大半はその史実、隊員に関する物。城内には修学旅行?の中学生の団体がいたが、学生は城内建物には入らなかったので混雑することなく見学が出来た。林さんは使い捨ての短めの靴下履きだったが、踝までの靴と相性が合わず、靴擦れを起こし痛いとの事で、歩くのに難儀していた。靴擦れは後の観光にも影響を与える事に。
260715-会津若松-鶴ヶ城.jpg260715-会津若松-山頂に残雪が残る飯豊山.jpg
       鶴ヶ城                    山頂部に残雪が残る飯豊山
 鶴ヶ城見学後に、宿泊先の福島市までの移動だけなら時間の余裕もありと見込み、急遽そこから小一時間の大内宿まで足を延ばす事にする。当初プランでは時間があれば会津若松に入る前に大内宿を走り抜けたいと考えたが、東北道の降車ICを間違え一筆書きの順番どおりには行かず、行ったり来たりの道中となる。山間に映画のセット用に作られた様な400m程の宿場町で、茅葺屋根の旧家が立ち並び殆ど観光客相手の飲食、ショップに変身しているが、江戸時代の風情は残っている。宿場町入口の車両進入禁止の表示が目に入らず、中まで入り込んだところで土産物屋のおかみさんに駐車場の場所を尋ね、進入禁止だというのが分かった。バイクで一旦街道から外れ、改めて徒歩観光する。帰り際にアドバイスを貰った店へ立ち寄り、お礼を述べるとともに、冷えたサイダーで涼をとる。
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 大内宿(暑くて観光客は軒先避難)                  大内宿家並
 いよいよ最初の本格ツーリング路である磐梯山ゴールドライン、レークライン、スカイラインを快走する。レークラインでは木立に囲まれた火山湖の横を走り抜け、スカイラインでは最高標高が1,622mもある山間部を走り、下界の猛暑とは別世界。残念なことにガスが掛かり、殆ど麓の景色や周囲の山並を見ることが出来なかった。時間帯が夕方という事で肌寒く感じるようになり、寒さ対策の上着を着こんで走る。
 浄土平では硫黄の匂いが立ち込め、車では窓を閉めろ、駐停車禁止となっているが、ライダーにはどうしろというのか?と思いながら走り抜ける。浄土平の駐車場は昼間有料だが、夕方になっていたので駐車場は開放され、トイレと周囲の景色を眺めるため立ち寄る。直ぐ傍には、1996年8月に登った吾妻小富士(1,707m)がでんと鎮座していた。一帯は高木が無く、地面が露になって荒涼とした所だったと改めて感じた。
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       浄土平 吾妻小富士           浄土平駐車場(後方の噴煙は一切経山)
 福島県は関東圏だと聞いたことがあったが、暑さではまさしくその通りで猛暑日となっていた。みちのくツーリング初日なのに、時間的な余裕もあったので調子に乗って531kmも走ってしまった。高速利用が大半だったとはいえ、長時間の着座にお尻が痛くなった、
 ホテルは福島駅から徒歩3分の好立地で、夕食は駅前の郷土料理の店と紹介を受けた居酒屋で頂く事に。馬刺し、鮭麴和え、酢ニシン、スルメ人参和え、餃子等のお勧め料理とお勧めの日本酒を堪能し、今回最長距離のツーリング旅を癒す。
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      福島駅近の郷土料理店               福島駅近のホテル


【7月16日(木)】 雨のち曇り 8時~19時30分 418km
福島市から仙台市へ向かう途中、小雨がパラつき、今回初めてのカッパのお世話になる。高速道路経由なので1時間位で最初の目的地仙台城(青葉城)に到着。仙台城は、1600年過ぎに伊達政宗によって造営され、本丸は、東側が広瀬川に臨む断崖、西側は山林、南側を竜ノ口渓谷が囲むという自然の地形を巧みに利用した標高約130mの「山城」となっている。城跡一帯は青葉山公園で、本丸跡からは仙台市内やのっぽビル、太平洋を一望できるとあるが、霞んで太平洋は何処にあるのか分からなかった。仙台市は東北の中心都市で、黒田藩より石高の多い62万石で栄えた城下町。本丸から街を眺めていると「杜の都」、「広瀬川」の歌詞で有名なさとう宗幸の「青葉城恋歌」が思い浮かぶ。政宗公騎乗像の前で記念撮影し、帰り際に茶店で仙台名物の、枝豆の風味ともちもち触感のずんだ餅を賞味する。
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  伊達政宗公騎乗像                  仙台城俯瞰図
 次に向かった景勝地松島では2輪の駐車お断りが多く、500m以上離れた公園に駐車。暑い中、歩いて戻って松島観光する気にもなれず、観光船のバスターミナルに戻り、短時間バイクを停め証拠写真撮影とする。そこからは松島湾に浮かぶ岩礁小島が大して見えず、パンフ写真に出てくる絶景を見るためには観光船に乗る必要があるようだ。今回は時間がないのでパス。
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    遊覧船乗り場からの松島湾             ちょっと離れた二輪駐車場
 牡鹿コバルトラインは日本の道100選となっており、ツーリング中、所々で海岸線も見えて良い所なのだろうが、この日はガスが掛かり半島先端に行っても、すぐ傍にあるはずの金華山が見えなかった。平成8年に無料化されるまでは、宮城県営牡鹿有料道路だったそうで、お金を払ってまで通る価値のある道路だったという事で、天気の良い日にはお勧めの道なのだろう。梅雨明け前のタイミングでちょっと残念だった。
260716-石巻牡鹿半島-ガスで金華山見えず.jpg260716-石巻-海岸堤防.jpg
  ガスで金華山見えず            海岸堤防(津波被害を逃れる城塞都市!)
 牡鹿半島の付け根の石巻漁港には2階建てビル相当8m程の海岸堤防の防護壁が海岸線に沿って作られ、三陸に来て初めて、2011年の東日本大震災の被害の大きさを形で確認する事が出来た。堤防は海岸線、河川上流部に沿って作らないと意味がないので、復興・防災に向けた工事が長期間を要し、また復興税徴収が必要なのも、現地を見ると良く分かった。
 この日の観光目玉の1つ中尊寺へ向かう。自動車専用道を走っていたら燃料リザーブ表示となり、わざわざスタンドを探すため途中下車。地名も分からないような集落のガソリンスタンドで無事給油後、ついでにコンビニ休憩とする。時は既に15時30分近くとなり、残り50km近くあるのに中尊寺の拝観終了の17時間に合うか気をもみ始める。結果は、何とか中尊寺拝観終了の20分前にギリギリセーフで到着し、慌ただしく券売所へ向かう。早く金色堂を見なければとあせっているのに、順路ではその前に仏像のある資料館を回らなければならない。10分くらい前に金色堂を覆う建物に到着。閉店間際のお店よろしく、お陰で見物客の少ない金色堂をゆっくり見ることが出来た。写真で見るより黄金色は派手ではないが、全身金ぴかのお堂は迫力が違う。
外に出ると老木の参道が広がり、本堂を始め幾つかの建物が点在する栄華の藤原時代が蘇る。帰路を本堂がある方へとったら、駐車場へは途中で曲がるべきところを見落とし、若干の遠回りとなる。
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      中尊寺境内案内図             金色堂を収める建物(内部撮影不可)
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  模擬金色堂                      中尊寺本堂
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    幽玄を感じる山門                駆け足で回るインバウンド観光客
 前日夜、陸前高田市に宿泊し奇跡の一本松や津波遺構等を見る予定だったが、ホテルが取れず釜石市に変更。釜石市に至る最終道はトンネルの連続で、三陸海岸が山から海へと急激に変わる地形だと感じた。宿泊したホテルの2枚ある自動ドアの内1枚は熊対策の為、手動開閉となっていた。夕食はホテルから徒歩30秒にある、プレハブ造りの数件長屋の飲食店に立ち寄る。刺身盛り、アンコウの酢味噌和え、子持ちめかぶと地酒を頂く。
260716-釜石市-プレハブ飲み屋.jpg260716-釜石市-夕食.jpg
    釜石市のプレハブ飲み屋                  釜石市の夕食
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  ホテルと虎の張りぼて           熊対策の手動ドア(開閉は結構重い)


【7月17日(金)】 雨のち曇り 7時40分~17時20分 336km
毎日天気予報と雨雲レーダーとにらめっこ。朝から雨模様となり、一日降り続いたらしろしいなと思いながら、一方で東北は広いので目的地が遠いほど天気も変わるだろうと、期待しながらカッパを着て出発。
 釜石市に宿泊した為、予定の碁石海岸はパスし、最初に浄土ヶ浜まで向かう。ホテルから直ぐに海岸線を走るが、やませ?の霧が海岸地帯に掛かり、見通しが悪い中宮古市の浄土ヶ浜に到着。到着したころに雨天から解放され、それ以後は曇り空。三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地。三角定規のごとくとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩っている。海岸には海水浴場、遊覧船乗場、水産科学館等もあり、松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。地名は「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われている。
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      クマ出没!の浄土ヶ浜                  浄土ヶ浜海岸
 たまたま駐車場から浄土ヶ浜まで行くというボランティアガイドさんに同行し説明を聞く。最近熊が出たので通れる遊歩道は制限され、ビジターセンターから海岸へ降りる最短路のエレベータは使用できなかった。周辺には赤松が多く、マツタケが100本単位で採れるらしい。津波の速さは海岸近くでは30km台だが、5000mの深海では800kmにもなるというのは初めて聞いた。三陸海岸は砂浜が少なく、リアス式海岸の断崖絶壁、奇岩の宝庫で、この周辺は白っぽい岩壁が続く景勝地が多い。
 盛岡市は経由地として通過したのみだが、昼時だったこともあり折角なので盛岡冷麺を食する事に。給油スタンドで検索し、近くで店構えは小奇麗とはいえないが、地元の人が利用する焼肉屋へ入った。ご当地では冷麺は焼肉とのセットが多いようで、焼肉屋の看板に必ずといって良いほど冷麺がセットで出ていた。立ち寄った焼肉屋の冷麺は本格的な物で歯ごたえ、スープ共に満足のいくものだった。暑くなった体を冷やした上に、付け合わせのキムチは絶品だった。
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      盛岡市の焼肉店                   本格的な盛岡冷麺
 八幡平アスピーテラインは2010年8月に八幡平登山時に来たが、その時は視界も良く、遠くの岩手山を眺めることが出来た。当日は朝まで降られたことを思うと、快走路を走っていてもガスで視界が悪かったが、曇り空となっただけでも良しとし、文句は言えまい。峠のレストハウスで休憩後、秋田の十和田湖に向けカーブ道を下って行った。
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   ガスで視界不良の八幡平
十和田湖は2010年8月に八甲田山登山の際に、レンタカーで奥入瀬渓流を初めて通り抜け、立ち寄った。発荷峠から十和田湖の全貌を見たのは初めてで、この頃は青空も見え、太陽光が湖面に輝く湖が広く見渡せた。新緑、紅葉の頃はさぞかし素晴らしい景色を望めると思う。
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     発荷峠から十和田湖                  十和田湖遊覧船
 奥入瀬渓流の緑の中に緩やかに流れる道路沿いのせせらぎに癒され、幽玄な趣で良かった。近くのホテルからだろうか、渓流沿いに遊歩道を散策している人がいた。車窓からの眺めや、10箇所ほど点在する滝を眺めながらの森林浴は、心身ともにリフレッシュ出来て最高だ。
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     奥入瀬渓流1ショット                 奥入瀬渓流2ショット
 十和田市の観光は十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山位しか思い浮かばないし、普段だと宿泊する場所ではなく、最初で最後?の訪問かもしれない。思ったより平坦地にありニンニク生産量日本一だそうで、地方都市ではあるが、巨大おばさん像やカラフルなフラワーホース象などで知られる十和田市現代美術館でも売り出し中だ。でも今回の釜石市も同様で、特別な事がない限り再訪はないだろう。
 夕食はホテル近くの焼き鳥屋でとったので、特に郷土料理はメニューにはなかったが、青森の地酒だけは充実していた。


【7月18日(土)】 曇りのち雨 7時40分~19時50分 380km
 この日の天気は午後から雨予報、せめて午前中大間崎まではもってくれと願いつつ出発。先ずは十和田市から100km先の下北半島の恐山目指し、下北道と呼ばれる自動車専用道を快調に進む。交通量が少なく、東北に多い風車群の横を走り抜けていく。地図では陸奥湾沿岸を走る道なので海が見えるかと思いきや、曇り空で遠くは見えない。
霊場恐山は硫黄の匂い漂う火山性地形による独特の岩稜が広がり、エメラルドグリーンの宇曽利山湖に面したパワースポット。境内には本堂の他、イタコの口寄せ館があったり、またあちらこちらに積まれたケルンには、亡くなった人供養の風車が回り続け、霊山の雰囲気に満ちている。参道脇の側溝には温泉が流れ、境内にはお参りに来たついでに利用されるのか、宿泊される人の為なのか、古いが4つの無料温泉場も整備され、温泉付きの神社は初めての経験。来る途中の三途の川に架かる赤い橋も有名らしく、記念写真を撮って大間崎へと向かう。
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      恐山案内看板                    恐山駐車場
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     恐山境内(両脇に温泉場)               恐山山門(両脇に阿吽像)
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     渡りたくない三途の川                 ここが恐山入口
 大間崎へは恐山から400年の歴史を持つ薬研温泉の近くを通り、山中の県道を海岸線まで降りる。太平洋を見ながら最後の海岸線を走る。曇り空で視界は良くないが、久しぶりに海岸線を走れるのは気持ちが良い。大間崎はまぐろの一本釣りで一躍有名になり訪れる人も多く、本州最北端の海岸にはマグロ釣り漁師の力強く曲がった腕と、釣られて暴れるマグロのモニュメントが象徴的だ。大間崎でマグロ丼を食べるのが観光客の定番だが、陸奥湾フェリーの予約時間が気になりパスする。もっともマグロ丼は大間で上がったものばかりではないようだが・・・。350km以上走り、燃料アラームが付いていたのでスタンドを探し給油する。これから向かう下北半島西側には集落が少なくなる。まだ何とか曇り空で天気はもっている。
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  はるばる来ました本州最北端                おらまぐろ喰うぞー
 大間崎からむつ湾フェリー乗り場がある脇野沢港まで70km、地図では海岸線の国道に見えるが、実際は山間のぐにゃぐにゃ道をひた走る事に。途中休憩の為立ち寄った漁港駐車場で、翌日に開催されるトライアスロンのボランティアに来たという夫妻から、思いもかけぬおいしいパンの差し入れを頂く。
仏ヶ浦は陸奥湾に面した高さ30m程の尖った奇岩群である。自然が生んだ奇石の秘境とも呼ばれ、海底火山の噴火と、地層の隆起で生まれたらしい。林さんが駐車場から遊歩道の有る海岸まで歩けないとの事だったので、途中の展望台から眺めるのみ。それでも奇岩の全貌が見え、迫力満点。正午近くなっていたので、先程頂戴したパンを展望台で有難くかみしめる。仏ヶ浦は遊覧船と遊歩道からの眺めが良いと観光案内にはある。
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ちょっと遠いですが仏ヶ浦                  脇野沢港到着
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  店員お勧めのソイの煮付け          陸奥湾を横断します(15時30分出港)
 むつ湾フェリーの脇野沢港には13時30分過ぎに到着し、併設されたレストランで九州ではお目にかからないソイの煮つけ定食を堪能する。メバルを頑強にした様な白身の魚で、甘辛く煮付けられ、副菜の酢ダコと併せ食が進む。むつ湾フェリーの乗船手続き時に「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ2026」のフェースタオルを貰った、ラッキー。脇野沢漁港では港まつり?が行われ、その賑わいを眺めながら、船は静かに波止場を出港する。フェリー船の「かけはし」は2026年4月の就航の新造船で、陸奥湾は波静かで1時間の快適な船旅だった。むつ湾フェリーから下船する16時30分までは雨に逢わなかったが、蟹江港から竜飛崎、竜泊ライン、弘前市までは雨の中のツーリングとなる。
 本日2か所目の青森県の先っちょ、竜飛崎の石川さゆりの津軽海峡冬景色歌碑がある所では、雨の中1人の女性がいたのでシャッターをお願いした。勿論、津軽海峡冬景色の歌声が流れるボタンを押し、ここまで来たことに思いを馳せる。本当は、天気が良くて時間があれば、灯台近くの竜飛崎看板まで行きたかったが、雨が酷く断念する。今回の第二のアクシデントは、竜泊ラインへの入り口で一時停止したら、道路が傾斜しており右側へスローモーションだが、久しぶりの立ちごけをやらかした。ツーリング荷物のバランスも原因かと反省。人気のないこんな所で走行不能になったらどうしようと思ったが、確認するとエンジンガードステップとグリップガードに若干のダメージを受けただけで、走行に支障なし、良かった!こんな時に一人だとバイクを起こすのも、走行に支障が出た場合などの対処に困るので、連れがあると大いに安心だ。林さんに感謝!
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   津軽海峡冬景色歌碑                   津軽海峡霧景色!
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      風の岬 龍飛崎
 竜泊ラインは陸奥湾を見下ろす海岸線を楽しめる絶景路だが、如何せん、雨の中しかも日暮れでは一刻も早く、ただ走り抜けるのみ。途中弘前市までは日没となり、路面が濡れて見づらかった。今回は長靴を持参したので足元の濡れの心配なし、但し長時間の着座では雨合羽のファスナー部からの漏水があり、おもらし感覚となる。
 竜飛崎から雨の中80km以上走り、やっとの思いで19時50分に弘前市のホテルに到着。ホテルは土曜料金で1万円を超えたが、歩道脇の建物の軒先がある場所にバイクを停めさせて貰ったので助かった。夕食はホテル1階にある郷土料理の店に入り、刺身盛り合わせ、ホタテみそ、ナス紫蘇巻き等と青森の地酒で、この日後半のしろしかったツーリングを振り返る。
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      郷土料理のホタテみそと刺身盛り               ホテル軒先駐車


【7月19日(日)】 雨のち曇り 8時~17時10分 361km
 早朝、ホテル周辺を軽くジョギングし、運動不足解消を試みる。しかしである、朝食後の出発時には雨降りとなった。ホテルから近いので先ず弘前城に立ち寄ろうと雨の中向かったが、駐車場が分からずパスする事に。ホテルを出発し寒風山に向かう途中の2時間位雨に降られるも、その後回復し曇り空となる。昨日は夜間で分からなかったが、弘前市付近を走っていると、特産のリンゴ畑が散見される。昔岩木山登山の折、弘前市から移動中に、広大なリンゴ畑を見て感激したことがあったが、今回はその産地からは離れているようだ。
秋田県に入り、海岸線に北海道並みの巨大風車群が立ち並んでいたので、砂地の畑の脇道に入り込み、風車バックに記念撮影。それにしても風車の数は半端なく、秋田市内へ向かう途中にも風車だらけの圧巻の景色。回転翼の直径は100m程あり、近くで見ると大迫力。東北6県見てきた中で、風車密度でいうと一番という印象だった。
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    日本海沿いに立つ風車群               とにかくでかい風車
 寒風山は標高355mの成層火山で、草原状のなだらかな山容をしている。そこからの展望は素晴らしく、曇り空で視界は良くなかったが八郎潟や男鹿半島等を見ることが出来た。回転展望台は有料で入らなかったが、資料によると秋田市から男鹿半島へ続く海岸線と入道崎、鳥海山、能代港から世界自然遺産の白神山地、八郎潟の360度の大パノラマが一回転13分で満喫できるらしい。昼食に寒風山レストランで比内鶏の親子丼を賞味したが、付け合わせの漬物はいぶりがっこと、地元色が出ていた。寒風山はその名の通り風が強く、常に帽子を手で押さえないといけなかった。
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      寒風山展望台               寒風山からの眺望(八郎潟、男鹿半島)
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   寒風山(バイクとライダー)               比内鶏の親子丼
 入道崎は日本海に突き出た男鹿半島の突端で、草原の中に白黒の灯台が建ち、岬感に溢れた風光明媚な所。呼子の波戸岬に雰囲気が似ていると思った。お土産屋と食堂が立ち並び、多くの人が新鮮な魚料理を求めて押し寄せていた。海岸へと続く草原の遊歩道は爽やかな海岸線の風景とマッチし、絶好の散策路だ。
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     男鹿半島案内図                     入道崎灯台
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    入道崎写真スポット               入道崎レストラン街
 入道崎からの帰路は男鹿半島を反時計回りに移動し、ゴジラ岩等のある風光明媚な海岸線を走ったが、ガソリンの残量を心配し、停車する事はなかった。鵜の埼海岸は男鹿半島南部に位置する1.5kmの海岸線で、「日本の渚・百選」にも登録されるところで、勿体ないが車窓観覧となった。
 スタンドの所在地と給油タイミングが合わず、燃料アラームは出ているものの、燃費表示であと何キロは大丈夫と信じ走り続け、危ない残油3%!で給油。走行距離は433kmに達し、NC-750XとCRF250RALLYは共に燃費ではいい勝負する事が分かったが、実の所ヒヤヒヤものだった。今回のツーリング中、NC750Xの燃費表示は最高39km/Lをたたき出し、給油時には36km/Lとなる。ikiiki-bikeメンバーでNC-750Xに乗っておられる方は、是非14L満タン400km走行をお試しください!
 秋田と言えば忘れてはいけないものに「なまはげ」があるが、R101号線沿いの男鹿総合観光案内所に設置されたものは、高さ15mの赤・青なまはげ2体で、観光客はその前でなまはげと同じ包丁を振り上げ威嚇する様なポーズで記念撮影をしている。他にもこれより小粒のなまはげ像が設置されていたのを途中で見かけた。
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  なまはげポーズ                  こう見えても身長15m
 秋田ポートタワーセリオンは高さ143m、臨海タワーで周囲に高い建物、山は無く視界良好。100mの高さから360度のパノラマで足下の秋田港、日本海や男鹿半島、鳥海山が望める。何といっても無料で上れるのが嬉しい。1階は道の駅となっており、旅程が後半に入り、漸くみちのく土産を調達する気になった。1階で販売していたババヘラアイスは秋田県では有名らしく、待ち行列も出来ていたが、人が少なくなった折に購入し、タワー前で食す。赤色(いちご味)、黄色(バナナ味)2色をヘラでかすり取って作る。主におばさんがそのアイスと同じ色のパラソルを立てて、県内の国道や県道沿いで販売していたのが由来らしい。70年以上続く味で、素朴だが口溶け良くおいしかった。
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秋田名物ババヘラアイス            秋田港に立つ洋上風力
 宿泊地の酒田市では白壁、土蔵づくり12棟からなる米倉庫、山居倉庫をホテルに入る前に見学する。開館時間を過ぎていたので外観だけだったが、相当量の米が集積されていたことが分かる。国指定史跡となった山居倉庫は、明治26年に建てられ、米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ舞台にもなったそうだ。
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    酒田市の山居倉庫                    おしんは何処だ!
 ホテルはR7号線沿いにあり、周辺の徒歩圏内には食事処が多くはなく、直ぐ傍の焼肉チェーン店には行列が出来ていたので、ナビで調べた住宅街にあるインドカレー屋に入る。インドカレー、ナン、シシカバブーは堪能できたが、流石にここでは日本酒の利き酒は出来ず。
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    家庭的な雰囲気の店のインドカレー


【7月20日(月・祝)】 晴れ時々曇り 7時30分~18時30分 377km
 今回の第三のアクシデントは、インカムのヘルメット装着用のプラスチックが破損したこと。林さんのインカムも出発時に同様だったので、テープで留めていた。そのテープで応急処置をして貰い、ツーリング中は事なきを得た。
 山形もこの日は暑かった。ほぼ快晴といってよく、内陸部の山形は35℃近くあったのでは。先ずは予定の山寺へ向かうが、久しぶりの晴れ間で日差しが眩しく、気温との勝負になりそう。到着後、林さんは足が痛いので下の門前町で待つ事になった。真夏の立石寺の1,015階段はしんどかった。駐車場の係の人の話では山寺を周回するのに1時間以上掛かるという。しかし、林さんを長時間待たせる訳にもいかず、汗が吹き出すが階段1段飛ばしで駆け上がる。老若男女参詣に登っていたが、若者も追い越すスピードで、フェイスタオルがぐちゃぐちゃになっても歩を進める。山寺はその名の通りもっと標高の高い所にあるのかと思っていたが、山形市内と大して差異はなさそうだ。パンフ定番の岩の上に建つお堂の前で証拠写真を撮り、慌ただしく30分程で回ったが、下山後クールダウンするのに時間が掛かった。
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   林さんとはここで分かれ階段上り
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     せみが鳴く山寺                     階段1段飛ばしで登る
 次に蔵王エコーラインへと向かう。ここは標高も上がり大分涼しくなってきた。冬季のスノーモンスターで有名なスキー場の有る蔵王温泉郷を通過し、標高を上げていく。だがここまで、これ以上先のお釜まで行くと時間が足りないので、エコーラインのさわりだけで一服の涼を楽しみ、下山する。
昼食に立ち寄ったステーキハウス、トイレの張り紙には座って用を足せとある。何か怪しい!店に入るのに待たされた挙句、注文に来るまで40分、食べ終わったのが1時間30分後。店主からのサービスといって出してくれたカルパッチョ、味はヘルシーさを売りにした料理でおいしかったが、これでよく商売が続くなと大いにあきれながら店を出て、会津若松に向かう。途中の山間部の路面は俄雨直後でビシャビシャだった。昼食に時間が掛かり、俄雨に合わなかったぞ、結果オーライ!
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   怪しいお店のハンバーグ定食
 新潟に向かう途中最上川、阿賀野川、信濃川等何度か渡るが、上流部でもとにかく幅広の河川で、水量も筑後川の比ではない。日本で5本指に入る長大河川の大きさを感じた。
 宿泊は新潟市中心部で、信濃川に架かる萬代橋を渡ってすぐホテルに到着。この日は平日料金となり5,000円台で宿泊できた。夕食はホテル横のアーケド街にある鮮魚店兼居酒屋でブリカツ、焼きにしんと米どころ新潟の地酒を堪能する。
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     新潟名物ブリカツ                           焼ニシン
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    新潟市の魚屋兼居酒屋


【7月21日(火)】 晴れ時々曇り 7時50分~18時30分 449km
 新潟市中心部から直ぐに日本海に面した越後七浦シーサイドラインを南下し、長岡市まで向かう。途中の日本海の眺望は素晴らしいと思われるが、曇り空で遠望が効かない。位置的には佐渡島が見えてもおかしくはない距離だが如何せん。案内によると、全長14km程の海岸沿いの国道で、「日本海夕日ライン」の一部で、天気のいい日の夕方には日本海へと沈む美しい夕日を楽しむことが出来るそうだ。また海岸線は奇岩の横を走り抜ける景勝地でもあり、変化に富んだ海岸線を楽しむ事が出来た。
 この日予定していた清津峡は往復1.5km、林さんの長距離徒歩困難の理由からパスする。横須賀港に22時を目途に戻るだけなので、新潟県からの峠越えである群馬県のみなかみ町辺りまでは一般国道を走り、時間があれば鎌倉見物でもという話にしていたが、とんでもない、首都圏高速の渋滞を甘く見ていた。昼食後、高速利用に切り替える。埼玉県に入った辺りから渋滞が始まり、ただでさえ関東圏では初の猛暑日予想が出ている上に、路面温度60℃以上からの輻射熱でサウナ状態。更にヘルメットを被っているので体感温度は上がり、頭がぼーっとし、思考停止状態だ。休憩しようにもSAは直ぐには無いので、この環境に耐えるしかない。まるで灼熱地獄だ。耐えに耐え、何度かSAに立ち寄りながら前に進む。
 今回の第四のアクシデントは、昼食に立ち寄った蕎麦屋の駐車場から出るときに、道路との傾斜にバランスを崩し、左側へスローモーションの立ちごけ。それを見たお店の人まで駆けつける始末。重い荷物を積んでいるのでバランスを崩しやすいのか、またやってしまった。損傷はエンジンガードの曲がりと、センターボックスの周囲のプラスチックにギザギザの傷跡。エンジンガードは、帰宅してからねじ調整だけで復帰した。
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     みなかみ町で食べた昼食
 今回の第五のアクシデントは、高速道路走行中にくくりつけ荷物の上で天日干ししていたポロシャツが飛んだ事。林さんの絶叫でシャツが宙に舞った事を知るが、事後の祭り。後続車、NEXCOの方々にはご迷惑をお掛けし申し訳ありません。今後は、荷物固定には気を付けたいと思います。
 横浜を通過した辺りで漸く渋滞も解消し、18時20分頃横須賀港フェリーターミナルに到着。乗船まで時間があるので近くの「いちごよこすかポートマーケット」でマグロラーメンを食べようと向かったが、オーダーは18時までと夕食難民に。やむなくコンビニ弁当を買って乗船する事にする。横須賀港には日露戦争の日本海海戦で、連合艦隊旗艦を務めた軍艦三笠が保存展示されている。
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   渋滞を潜り抜け横須賀港へ到着                軍艦三笠
 23時45分の出航まで、夕食の弁当を食べ、疲れが溜まっていたので待合室でうつらうつら。19時過ぎから待機しているので4時間以上待つ事になる。夕方はまだ少なかった待合客も、時間が経つにつれ徐々に増えてきた。乗船者数は夏休みに入り往路より多かったが、ツーリストAの客室はまだまだ空きがあった。乗船後、深夜0時を回っていたが急いで風呂へ直行し、今日の長旅の疲れを癒す。就寝前に、林さんと二人で無事みちのくを走れた事への感謝の祝杯を挙げる。


【7月22日(水)】 晴れ 21時20分~22時40分 94km
 旅の疲れと祝杯が効いたのか、朝までぐっすり眠れ、目覚めスッキリ。往路同様何もすることがないので、朝食後は船首のフォワードサロンでボッと海を眺めるだけ。紀伊半島沖で僚船「はまゆう」 とすれ違うが相対速度100kmなので、あっという間に窓から見えなくなった。200m超の巨体が時速50kmで航行するのはとてつもない動力だ。ドラム缶の様なピストンが往復運動し推進力を生みだしているのだろうか、その仕組みは興味深い。潮岬沖では短時間だがイルカの群れを見ることが出来ラッキーだった。帰路は潮岬、足摺岬、宇和海の島々、高茂岬、国東半島、姫島、佐多岬を目視確認できた。
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        それゆけ「それいゆ 」           フォワードサロンからの眺望
260722-それいゆー潮岬灯台_左灯台_中央展望塔_.jpg260722-それいゆ-下船を待つライダー.jpg
     潮岬灯台(左灯台、中央展望塔)             下船を待つライダー
 船は定刻通り着岸し、高速道はやはりトラック中心の交通だが、混雑もなく無事帰宅。立ちごけ2回、というアクシデントはあったが、ほぼ予定通り事故も無くみちのくを回る事が出来良かった。

2026/07/27 06:46 · yositake

2026年06月28日(日)

天候:曇り時々晴れ
参加者:田崎、武内、平田正義
走行距離:315km(8時~17時15分)
記録:武内

朝の気温は22℃ほど、厚い雲に覆われた空の下いつものナフコに集合した。
インカム接続の儀式も無事終わり天候が期待できる長崎方面に向けて出発した。

260628-集合場所_福重ナフコ.jpg

時折、シールドに細かな雨粒が落ちる中、西九州自動車道を西進する。
車の流れはスムーズで快適な走行だ。
最初の休憩は道の駅太良にて。
残念ながら海は満潮に近く潮の引いた浜は見られなかった。
諫早湾干拓堤防道路を西進し雲仙グリーンロードに入る。
日差しは弱いが風はある、路面も乾燥しており絶好の走り日和である。

昼食は「がまだすドーム」にて、頂上が雲に隠れてはいるが眉山の眺めが美しい。
食事は眉山カレーと溶岩ドームカレーである・・・なかなかに美味であった。
がまだすドームには売店のほかに展望台も完備されている。
常設展示を見ようとすると1000円ほどお金がかかる・・・今回はパスした。

260628-がまだすドーム.jpg260628-がまだすドームより眉山を望む.jpg
260628-溶岩ドームカレー.jpg260628-眉山カレー.jpg

食後は記念撮影実施。
260628-がまだすドーム前_集合1.jpg260628-がまだすドーム前_集合2.jpg

昼食後は近くの土石流被害家屋保存公園を見学した。
移築された家屋あり、当時の姿そのままの家屋ありで往時をしのぶことができる。

260628-被害家屋保全公園展示物.jpg

さて、ここからは帰路となる、来た道を引き返す。
堤防道路からR207へ、左折してR195へ入り「たらみ小長井工場」の横を通り抜け、よくわからない交差点を右折して多良岳レインボーロード(来た道と平行に山側を通っている)に入った。
多良岳レインボーロードは長崎県内での呼び名であり、同じ道が県境を越えて佐賀県に入ると多良岳オレンジ街道と名前が変わる。
多良岳オレンジ街道を北進し休憩場所の「海道しるべ(みちしるべ)」に至る。
マスコット(?)の山羊は健在、今回は三匹の顔を拝むことができた。
260628-みちしるべの山羊.jpg

休憩後は鹿島→白石→小城とぬけてR263に至り道の駅大和で最後の休憩をとった。
最後は三瀬峠を越えて三々五々解散し、まだ日の高い17時過ぎに帰宅の運びとなった。
今回は渋滞もなく、気候に恵まれ(少し湿ったが)、快走300㎞超えのツーリングであった。(了)

260628-ツーリング行程図.jpg

全行程
福重ナフコ(8時) → R202 → 西九州自動車道 → 伊万里東府招IC → R498 → R207 → 道の駅太良(10時20分) →諫早湾干拓堤防道路 → 雲仙グリーンロード →がまだすドーム(昼食12時) → 土石流被害家屋保存公園(13時) → 雲仙グリーンロード → 諫早湾干拓堤防道路 → R207 → 太良岳オレンジ海道 → みちしるべ(14時45分) → R207 → R34 → R203 → 佐賀r48 → R263 → 道の駅大和 → 野方(17時15分)

2026/06/29 13:51 · yositake

2026年06月13日(土)

天候:曇り時々晴れ
参加者:林、石橋、平田正義
走行距離:300km(8時~17時45分)
記録:平田正義

 今日はいつもと趣向を変え、ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、里芋等の野菜を栽培している石橋さんちの畑にファームツアーの為、途中下車、といっても野芥から5分程の場所にある畑です。早春からハウスで苗立てをしているので、既に夏野菜類はJAじょうもんさんへ出荷しているとの事でした。つまみ食い出来る新鮮ミニトマトは前日夕方に収穫し、残りの青果しか見当たらず残念な結果に。石橋さんは毎日早朝から畑に出て精を出されているとの事です。
 北部九州は6月4日に梅雨入りしたものの、合間の晴れ日に当たり、しかも最高気温は30℃を超えず、天気も曇りがちで直射日光に左程悩まされる事の無いツーリング日和となりました。今日のインカムは林さんとの1対向となりましたが、セッティングがうまくいかず、5回以上電源の入り切りで何とか繋がり、後は解散するまでノントラブルでした。
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2台のインカムの接続に四苦八苦

 少し涼しめの三瀬峠を越え、神崎方面からR385伝いに柳川東ICから有明海沿岸道路を通行します。途中の佐賀平野、筑後平野は麦の収穫が終わった所や、田植えが今からの所、既に終わった所と農作業が続いています。
 今回は2021年に出掛けた有明海の海床路を目指し、リベンジツーリングです。その時は、潮目が悪く満潮で海床路の脇に林立する電柱しか確認できませんでした。有明海東岸には玉名市の岱明海床路、宇土市の長部田海床路の2ヶ所があり、本日の熊本港の干潮が13時15分頃だったので、両海床路が見られると想定し、ツーリングの目的地としました。海床路は潮目の関係で何時行っても見られる訳ではなく、干潮の前後数時間しか見ることも、海床路上を歩くことも出来ません。だからツーリングの目的地として、その潮目のタイミングに当たらなければ俎上に上がらないことになります。
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玉名市岱明海床路                 玉名市岱明海床路護岸道路

当日の潮位表によると満潮位400cm、干潮位38cmでその干満差は4m近くあり、1.2km程の長部田海床路の先までずっと有明海の干潟が広がっていました。当日は視界も良く、海床路の延長線上に今は活動をひそめている島原の平成新山が遠望出来ました。海床路はインスタで紹介されたり、大分麦焼酎二階堂のTV CMにも登場し、一躍脚光を浴びています。一帯は住吉海岸公園として整備され、一角には、ブロンズ色のONE PIECE「麦わらの一味」じんべい像が設置され、撮影スポットとなっています。ご多分にもれず、我々もじんべい像前でスナップ写真を撮ってもらいました。
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「麦わらの一味」じんべい像前でスナップショット

当日は多くの家族連れで賑わい、海床路の先端に向かって歩く人も多く見受けられました。この地域は海苔の養殖が盛んで、海床路もそれも含め漁業者の利用目的に設置されています。公園内にはレストラン、売店もあったのでお土産に海苔のふりかけを購入しました。
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島原半島に続く?長部田海床路          住吉海岸公園のレストラン兼売店

 海床路へ到着したのは12時を過ぎていたので、探索は海床路の入り口で取って返し、昼食の為引き上げました。この辺りは食事処が少ないようで、来るときに目星を付けていた海床路から5分程の「日本料理あじさい」に入りました。昼時から少しずれていたので、客の入れ替わりタイミングで直ぐに着席です。歴史のありそうなお店には、定食メニューが10種類を超え充実しています。しかもどれも1,000円とお手頃価格で、品数・量とも文句なし。今年初物のスイカのデザートもついて、皆満足のいく昼食となりました。
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   1000円定食 カキフライ           1000円定食 とんかつ

 帰路のR501を走っていると、熊本港の案内看板があったので立ち寄る事にしました。熊本港は干満差が大きな場所を埋め立て設置されていますが、流石に航路だけは浚渫され、干潮時でも船舶の運航が出来る様になっています。此処からは島原外港へ2社がフェリー運航していて、熊本・長崎の往来に重要な交通路となっています。フェリーターミナルも充実していて、休憩がてらお土産屋さんを覗いて回りました。
 往路の荒尾付近で広大な敷地に大きな建物、道の駅という案内看板が目に付き、気になっていました。午後からは気温も上がり、R501は直線も多いのですが交通量が多く快走路とはいえません。熊本港から1時間半走ったので、往路で気になっていた道の駅ウェルネスあらおに休憩を兼ね、立ち寄ります。ここは2011年まで荒尾競馬場として使用され、廃止後は場外馬券売り場だけオープンしていました。最初にR501から入り込むと、間違ってBAOO荒尾の場外馬券売り場に侵入し、ガードマンから道の駅は隣だと案内されました。
ウェルネスあらおは2階建ての立派な施設で、2階は飲食コーナー兼多目的休憩スペースとなっています。此処からは有明海も望め、夕景スポットとして良さそうです。調べてみると、なんとこの道の駅は6月5日にグランドオープンしたという事で、家族連れ等でかなりの賑わいを見せていました。物産直売所は広く品数も豊富ですが、余りのオープン直後の人出という事もあって、大牟田名物の草木まんじゅうを購入するのがやっとでした。石橋さんはかき氷で涼をとっていました。
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家族連れで賑わうウェルネスあらお

 ここからの帰路は往路を戻り、三瀬峠越えです。有明海沿岸道路は車の流れも良く、神崎市から三瀬村に入るとクーラーが効いたようなヒンヤリ感が楽しめ、最後のコーナリングを楽しみながら無事帰宅しました。梅雨の晴れ間にリベンジツーリングが出来、新しい所にも立ち寄れ、良い1日となりました。

全行程
野芥Mr max(8時) → 三瀬峠 → 神埼市 → R385 → 柳川東IC → 有明海沿岸道路 → 三池港 → R389 → R501 → 岱明海床路(11時) → R501 → R57 → 長部田海床路(12時30分) → 宇土市 あじさい(13時10分) → R57  →R501 →熊本港(14時) → R501 → R389 → ウェルネスあらお(15時25分)  → 三池港 → 有明海沿岸道路 → 柳川東IC → R385 → 神埼市 → 三瀬峠 →野方(17時45分)

2026/06/17 15:13 · yositake
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