====== - 2011年10月8日(土) ====== 晴れ 8:00野方セブン集合、参加者(林、武内、平田、吉武)。 朝起きてすぐに空を見る。 雲ひとつない青空。 今日のツーリングは気持ち良く走れそう。 愛車CB1300にガソリン満タン。 いざ集合場所に、みんなと協議の結果「日田スーパー林道」へ 稲刈り前の黄金色した田園の中を爽快に走り、朝倉の道の駅にて1回目の休憩、 今日はほんとに天気が良い! 浮羽・田主丸の柿ノ木畑を脇に見ながら走り、調音の滝にて2回目の休憩、 茶屋のおばちゃんがしきりに珈琲を勧めていたが、池のチョウザメを見て出発、 昼食は、エノハ荘にて地鶏焼き定食と、自分たちで釣ったやまめの塩焼き。 {{:blog:2011:111008やまめ釣り.jpg?180|}}{{:blog:2011:111008獲ったど〜_吉武_.jpg?180|}}{{:blog:2011:111008獲ったど〜_平田_.jpg?180|}}{{:blog:2011:111008獲ったど〜_林_.jpg?180|}} スーパー林道に向け出発、釈迦岳に向かうも、台風12号のため通行止め、 迂回をして走ると、突然の人だかり、何かと思えば、棚田の刈り取り風景を 撮影しているカメラマン、リタイヤをした人がカメラやるとは聞いていたが、 こんなに多いとは、僕も年を取るとカメラ抱えているのかな、いや、おじいちゃんになってもバイクに乗っているぞ。 林道を順調に走り、風力発電の風車の下で少しの休息、日田の手前「木の花ガルデン」にてお茶休憩。 帰路、久留米筑後川堤防を走っているときに、筑後川に沈む夕日がきれい、 バイクを止めて眺めていたかったが、秋の日はつるべ落とし、暗くなるのが早い、日が落ちると気温が下がり少し肌寒かったが、無事に到着。 秋のツーリングが一番、天気に恵まれた今回のツーリングは最高でした。 次回は少し寒いかな? (by 林) ---- 2011年10月8日(土)快晴 参加者(吉武、武内、林、平田) 306km(8時25分~19時15分)  スーパーという言葉に惹かれて、日田スーパー林道を走ろうということになりました。 季節はツーリングに最適の時期、今日は天気も快晴で心高まる中、南に向っていざ出発です。 通常、日田まではお決まりのコースで、大宰府、甘木を経由して筑後川の堤防道路を走るのですが、今回は田主丸の果樹園(ぶどう、柿、梨)が広がる中を抜け、星野へ向います。  そこから旧矢部村、竹原峠経由で日田スーパー林道に入り込む予定でしたが、標識がないのもあって星野の林道を周回してしまいました。入り込んだ地点に戻って初めて周回した事に気付き、そこから脱出を図ろうとして先を急いでいると山女料理、地鶏料理の案内板が目に入り 途中下車しました。時間も12時少し前だったのですが、山間部で飯屋を逃すと次の保証がありません。ここは立ち寄るしか選択肢はありませんが、今までのツーリングで、お昼もなって福岡県を出ていない事は初めてでした。  昼食後はいざ日田スーパー林道へでしたが、杣の里経由で入る予定が9月の大雨で直前まで来たのに通行止めの立て看板。9割方近づいているのに悔しくもありましたが、武内さんのバイクがリザーブとなっていたので強行突破も断念し、黒木町経由で帰路に付く事にしました。 ところが矢部の国道に入るやガソリンスタンドが運よく営業していたのです。まさしく9回裏2アウトでの逆転劇です。そこで再度スーパー林道目指して竹原峠へ急ぎます。いつの間にか国道にはトンネルが開通していて、峠を通らず鯛生金山へ繋がっていました。出口で再度峠へと向い、ようやくスーパー林道に入る事が出来ました。椿ケ鼻の展望台で日田の山並みを眺め、完成したばかりの大山ダムの横を快適に走り、木の花ガルテンでティータイムです。  日田からの帰りは210号線バイパスを走りましたが車は良く流れ、北野町のコスモスをめでつつ、久留米までは夕日が沈むのを眺めながらのツーリングでした。しかし、そこから先が試練です。国道とクロスするたびに信号渋滞、鳥栖-筑紫野バイパスでも渋滞にはまり、抜けたと思ったらとっぷり日が沈み、寒さに耐えながら三瀬峠を越えました。  今回は全体的に休憩を取りすぎたのと、通行止めで回り道したのが原因です。それと秋の夕暮れの早さを計算に入れていませんでした。次回は今シーズン最後なので、ショートツーリングでゆっくりしたいと思います。 (by 平田) 野方 → 甘木市 → 調音の滝 → 八女市星野(昼食) → 杣の里 → 椿ケ鼻 → 日田スーパー林道→ 木の花ガルテン → うきは市 → 久留米市 → 三瀬峠 → 野方